一般C8
- コース
- 笠松ダート1400m右
- 開催
- 16回笠松4日
- レース番号
- 5R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 27,8.1,4.1,2.7,1.4
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 定量
- クラス等区分
- 一般C8
- 条件
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1499m以下のダート戦が対象。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅(直近5走)
- ミユキリバタリアン
- インテレット
- ノースヒビキ
- ムーンセレナーデ
- ブルベアアルジェン
- モーニングサクラ
- ランランディザイア
- ホジェリアアスール
レース結果
通過順位
- 最初の直線
- 4,6,8,5,7,3,1,2
- 2コーナー
- 4,6,8,5,7,(1,3),2
- 3コーナー
- 8,(4,6,7),5,2,3,1
- 4コーナー
- 8,(4,7),5,3,2,6,1
気象
- 天候
- 曇3.9℃
- 風
- 北1.1m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 5 | 120円 | 1番人気 |
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複勝 | 3 | 240円 | 6番人気 |
5 | 120円 | 1番人気 | |
8 | 140円 | 2番人気 | |
馬連 | 5-8 | 310円 | 1番人気 |
馬単 | 5-8 | 410円 | 1番人気 |
ワイド | 3-5 | 270円 | 4番人気 |
3-8 | 570円 | 9番人気 | |
5-8 | 140円 | 1番人気 | |
3連複 | 3-5-8 | 910円 | 4番人気 |
3連単 | 5-8-3 | 1,870円 | 5番人気 |
単勝 | 343.71万円 | 7.16% |
---|---|---|
複勝 | 257.86万円 | 5.37% |
馬連 | 313.92万円 | 6.54% |
馬単 | 454.19万円 | 9.46% |
ワイド | 429.41万円 | 8.94% |
3連複 | 611.76万円 | 12.74% |
3連単 | 2,391.10万円 | 49.79% |
合計 | 4,801.95万円 |
レース展開
ノースヒビキが一団を率いる展開、そのすぐ後ろにモーニングサクラが取り付く
ノースヒビキが先手を取る形となり、後続との差を1馬身ほど確保してレースを進める。単独の2番手にモーニングサクラが続く。その後ろ、インテレットが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ミユキリバタリアンは中団やや前。ブルベアアルジェンは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはホジェリアアスール。後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはランランディザイア。シンガリにムーンセレナーデがいる隊列で最初のコーナーを通過。
ミユキリバタリアンが威力満点の末脚を爆発させて前の各馬を楽々と交わす
先頭はインテレットでリードは1馬身。2番手にノースヒビキとブルベアアルジェンが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける2番人気のインテレット。そのまま押し切るかに見えたが、中団前目にいた1番人気のミユキリバタリアンが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、途中から先頭に立ったインテレットが続き、2着と1馬身半差の3着には、中団後方の位置からゴールまでジワジワと伸びたホジェリアアスールが入った。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動今回 | ベスト時 | |
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2021年1月 | 時期 | 2019年6月(34走前) |
笠松ダ1400m右 | コース | 阪神芝1600m外右 |
- | 馬場状態 | 稍/極遅 |
1番/8頭 | 馬番 | 18番/18頭 |
- | 戦法 | 差し9-7 |
中2週叩き12走目 | ローテ | - |
406前走 | 馬体重 | 4420 |
松本剛志 [0-0-3-8/11] | 騎手 | 高倉稜 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.12.31 ダ1400m 笠 松 良/標準41.2 406kg7人 8ゲート9頭 松本剛志54.0 3-3-3-4 ルーサー 8着2.4 | 2走前 20.12.17 ダ1400m 笠 松 不/速39.6 405kg4人 6ゲート7頭 水野翔54.0 3-4-4-5 エイシンソプラノ 6着0.8 | 3走前 20.12.03 ダ1600m 笠 松 良/稍速39.0 402kg8人 3ゲート9頭 松本剛志54.0 7-6-7-7 カシマエンペラー 4着1.1 | 4走前 20.11.20 ダ1400m 笠 松 良/遅40.0 402kg9人 11ゲート12頭 松本剛志54.0 4-5-7-9 ショーマノキセキ 8着1.6 |
スタート後の加速が速い方ではないため、発馬をしっかりと決めて、いかに上手くレースの流れに乗っていけるかが一番の鍵となりそうだ。馬場速度が「速」か「極速」のときのダートコース成績[0-0-0-5/5]。
今回 | ベスト時 | |
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2021年1月 | 時期 | 2020年6月(9走前) |
笠松ダ1400m右 | コース | 笠松ダ1400m右 |
- | 馬場状態 | 良/稍速 |
2番/8頭 | 馬番 | 10番/10頭 |
- | 戦法 | 追込8-8-5-5 |
中4週叩き9走目 | ローテ | 中2週叩き13走目 |
490前走 | 馬体重 | 5060 |
大原浩司 (初騎乗) | 騎手 | 向山牧 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 20.12.15 ダ1600m 笠 松 良/稍速38.7 490kg1人 5ゲート8頭 渡邊竜也56.0 6-6-6-4 タッチウェーブ 2着0.2 | 2走前 20.12.03 ダ1400m 笠 松 良/標準39.7 483kg2人 10ゲート10頭 渡邊竜也56.0 7-5-3-2 レッツシンク 2着0.1 | 3走前 20.11.20 ダ1400m 笠 松 良/稍速38.9 488kg7人 4ゲート10頭 渡邊竜也56.0 6-5-7-8 ジャスタクイーン 7着1.9 | 4走前 20.10.21 ダ1400m 笠 松 良/極遅38.7 500kg1人 7ゲート9頭 渡邊竜也56.0 5-4-4-3 (マチホグメソッド) 1着-0.1 |
今回の顔ぶれだとダークホース的な立場にはなるが、騎手が腹を括って一発狙いの競馬を実行すれば、アッと言わせるシーンがあっても不思議ではない。戦法が追い込みのときのダートコース成績[0-0-2-10/12]。
今回 | ベスト時 | |
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2021年1月 | 時期 | 2018年1月(48走前) |
笠松ダ1400m右 | コース | 京都芝1600m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
3番/8頭 | 馬番 | 5番/16頭 |
- | 戦法 | 先行3-3 |
中2週叩き12走目 | ローテ | - |
481前走 | 馬体重 | 484 |
渡辺竜也 [0-1-0-1/2] | 騎手 | 和田竜二 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.12.31 ダ1400m 笠 松 良/稍遅39.5 481kg6人 6ゲート12頭 深澤杏花50.0 5-7-6-6 カランクール 6着1.7 | 2走前 20.12.17 ダ1400m 笠 松 不/極速38.8 480kg5人 4ゲート7頭 深澤杏花50.0 5-5-5-5 ハッピークラシック 4着0.8 | 3走前 20.12.03 ダ1400m 笠 松 良/稍速37.4 478kg5人 7ゲート9頭 深澤杏花50.0 7-7-7-5 ネージュダムール 3着1.4 | 4走前 20.11.20 ダ1400m 笠 松 良/稍遅41.0 477kg3人 5ゲート9頭 深澤杏花50.0 5-5-6-4 パワーオーソリティ 5着2.6 |
有力候補の一角を形成する一頭であることはハッキリしているが、あとちょっと足りない感があるのも確かで、今回は厩舎の力、そして鞍上の立ち回りが問われる場面といえそうだ。戦法が差しのときのダートコース成績[0-0-1-16/17]。
今回 | ベスト時 | |
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2021年1月 | 時期 | 2019年3月(31走前) |
笠松ダ1400m右 | コース | 笠松ダ1400m右 |
- | 馬場状態 | 良/稍速 |
4番/8頭 | 馬番 | 10番/10頭 |
- | 戦法 | 先行2-2-2-2 |
中2週叩き2走目 | ローテ | 中2週叩き10走目 |
465前走 | 馬体重 | 445+2 |
深澤杏花 [0-0-1-0/1] | 騎手 | 東川公則 [1-0-1-5/7] |
50.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.12.31 ダ1400m 笠 松 良/標準39.6 465kg3人 4ゲート9頭 深澤杏花50.0 1-1-1-1 ルーサー 3着0.5 | 2走前 20.11.04 ダ1200m 門 別 重/極速38.1 484kg7人 8ゲート10頭 山本咲希54.0 7-8 ミロヴィーナス 7着0.9 | 3走前 20.10.21 ダ1200m 門 別 稍/速39.7 478kg6人 9ゲート12頭 山本咲希54.0 10-11 サクラアスター 6着1.6 | 4走前 20.10.07 ダ1200m 門 別 重/極速37.6 476kg10人 5ゲート11頭 山本咲希54.0 9-8 ミユキアウグストス 4着1.0 |
落ち着いて運べれば切れる脚を繰り出せる馬なので、序盤で無茶をせずに決め脚を活かすというレースになりそうだ。
今回 | ベスト時 | |
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2021年1月 | 時期 | 2020年5月(8走前) |
笠松ダ1400m右 | コース | 東京芝1800m左 |
- | 馬場状態 | 良/極速 |
5番/8頭 | 馬番 | 6番/18頭 |
- | 戦法 | 差し10-11-11 |
中4週叩き7走目 | ローテ | 中5週休み明け |
504前走 | 馬体重 | 474-4 |
水野翔 [1-1-0-0/2] | 騎手 | 武士沢友治 [0-0-0-2/2] |
56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 20.12.18 ダ1600m 笠 松 重/速38.4 504kg1人 8ゲート8頭 水野翔56.0 7-7-2-2 ミラクルキャッシュ 2着0.0 | 2走前 20.12.02 ダ1400m 笠 松 良/速37.9 498kg1人 6ゲート8頭 水野翔56.0 7-7-5-3 (ニーニャ) 1着-0.1 | 3走前 20.11.03 ダ1700m 門 別 不/極速39.3 494kg2人 5ゲート11頭 五十嵐冬56.0 10-10-9-9 ツキニカリ 4着0.6 | 4走前 20.10.21 ダ1700m 門 別 稍/極速40.9 502kg2人 9ゲート11頭 五十嵐冬56.0 7-5-6-4 オーシャンアイ 6着1.2 |
安定感に欠けるきらいがあり、とにかく取捨の判断が難しいタイプなので、当日上位人気に支持されているようならば不発に終わるパターンも勘定に入れておくべきだろう。自身より外枠の頭数が0~4頭の時のダートコース成績[0-0-2-9/11]。
今回 | ベスト時 | |
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2021年1月 | 時期 | 2019年5月(26走前) |
笠松ダ1400m右 | コース | 門別ダ1200m外右 |
- | 馬場状態 | 重/速 |
6番/8頭 | 馬番 | 6番/8頭 |
- | 戦法 | 先行2-2 |
中2週叩き11走目 | ローテ | 中2週叩き2走目 |
424前走 | 馬体重 | 402-4 |
森島貴之 [0-0-0-3/3] | 騎手 | 五十嵐冬樹 [0-0-0-1/1] |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.12.31 ダ1400m 笠 松 稍/極速38.5 424kg7人 2ゲート7頭 森島貴之54.0 7-7-6-6 シュゴテンシ 5着2.5 | 2走前 20.12.15 ダ1600m 笠 松 良/稍速39.7 423kg5人 3ゲート8頭 筒井勇介54.0 2-2-1-1 (フレペ) 1着0.0 | 3走前 20.12.02 ダ1400m 笠 松 良/速39.7 421kg6人 8ゲート7頭 森島貴之54.0 3-3-5-6 ヒルノパルマ 6着1.7 | 4走前 20.11.18 ダ1400m 笠 松 良/稍遅39.7 426kg5人 4ゲート9頭 森島貴之54.0 6-6-6-6 ダズリン 5着2.1 |
「コース取りの差」や「ペースの合う合わない」などといった、馬自身の実力とはあまり関係のない部分で大きな利を得られれば上位への食い込みも考えられるだろう。戦法が追い込みのときのダートコース成績[0-0-1-8/9]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2021年1月 | 時期 | 2018年10月(36走前) |
笠松ダ1400m右 | コース | 京都ダ1800m右 |
- | 馬場状態 | 良/稍遅 |
7番/8頭 | 馬番 | 7番/10頭 |
- | 戦法 | 追込8-8-6-7 |
中2週叩き11走目 | ローテ | 中2週叩き6走目 |
560前走 | 馬体重 | 512-2 |
大塚研司 (初騎乗) | 騎手 | 松山弘平 [0-0-0-1/1] |
56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 20.12.31 ダ1400m 笠 松 良/標準40.9 560kg8人 5ゲート9頭 大原浩司56.0 6-6-4-6 ルーサー 7着2.3 | 2走前 20.12.04 ダ1400m 笠 松 良/極速40.4 565kg4人 6ゲート8頭 大原浩司56.0 3-3-3-4 ユキノディライト 8着2.2 | 3走前 20.11.20 ダ1400m 笠 松 良/遅39.9 554kg7人 10ゲート12頭 大原浩司56.0 3-3-3-3 ショーマノキセキ 3着0.8 | 4走前 20.11.06 ダ1400m 笠 松 良/遅41.3 554kg6人 1ゲート8頭 大原浩司56.0 5-5-5-7 ジョディーベルボワ 7着2.3 |
ここ数走、不振気味とも取れる内容の競馬が続いていて、いい頃のような勢いはなくなりつつある。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2021年1月 | 時期 | 2019年9月(15走前) |
笠松ダ1400m右 | コース | 阪神芝1200m右 |
- | 馬場状態 | 良/稍速 |
8番/8頭 | 馬番 | 1番/12頭 |
- | 戦法 | 差し8-8 |
中2週叩き10走目 | ローテ | - |
415前走 | 馬体重 | 404 |
藤原幹生 [0-1-0-0/1] | 騎手 | 斎藤新 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 51.0kg |
前走 20.12.30 ダ1600m 笠 松 稍/稍遅43.2 415kg3人 1ゲート8頭 長江慶悟53.0 5-6-8-8 ヤマニンゲイナー 7着3.7 | 2走前 20.12.17 ダ1400m 笠 松 不/極速39.0 417kg3人 5ゲート8頭 藤原幹生56.0 3-3-3-2 ダズリン 2着0.1 | 3走前 20.12.03 ダ1400m 笠 松 良/標準39.9 420kg1人 9ゲート10頭 東川慎54.0 3-3-3-3 グランヴィクトリア 2着0.6 | 4走前 20.11.19 ダ1400m 笠 松 良/稍遅40.1 421kg2人 8ゲート10頭 東川慎54.0 6-5-3-3 ヴィーヴォ 2着0.9 |
力と力のぶつかり合いだと厳しい戦いを強いられそうなので、できるだけ無駄のないスムーズな競馬をして力が足りない分をカバーしたい。馬場速度が「遅」か「極遅」のときのダートコース成績[0-0-1-6/7]。