中山8R

3歳以上1000万下

コース
中山ダート1800m
開催
5回中山7日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
1050,420,260,160,105
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上1000万下
条件
(混合) (特指)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠7番
1:54.0
25.9
6人
13-13-10-11
37.8/39.2
平野武志
2着
4枠5番
1:54.0
クビ
12.4
2人
8-8-8-10
38.0/38.4
島川隆哉
3着
6枠9番
1:54.1
1/2
74.3
7人
12-12-10-7
37.9/39.1
セゾンレースホース(株)
4着
2枠2番
1:54.1
ハナ
19.9
5人
1-1-1-1
38.7/37.3
細川益男
5着
3枠3番
1:54.2
クビ
75.7
8人
6-5-6-7
38.4/38.0
(株)レオ
6着
8枠12番
1:54.3
3/4
148.2
12人
5-5-4-2
38.6/37.8
和泉信一
7着
7枠10番
1:54.4
クビ
16.5
4人
3-3-3-2
38.8/37.6
(株)東京ホースレーシング
8着
5枠6番
1:54.7
2
156.2
13人
10-10-12-12
38.3/38.7
(有)メジロ牧場
9着
8枠13番
1:54.8
1/2
12.8
3人
6-7-6-7
38.9/38.0
齊藤四方司
10着
7枠11番
1:54.9
1/2
95.4
10人
10-10-12-12
38.5/38.7
菅波雅巳
11着
6枠8番
1:55.2
2
1.2
1人
8-9-8-2
39.2/38.4
(有)サンデーレーシング
12着
1枠1番
1:55.6
2 1/2
83.3
9人
3-3-4-6
39.9/37.6
小紫芳夫
13着
4枠4番
1:56.0
2 1/2
102.9
11人
2-2-2-2
40.5/37.5
(有)サンデーレーシング
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.6-11.7-13.0-13.1-12.5-12.5-12.8-12.4-13.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.51前半 55.25(S補正 -1.40)前後半差 +2.10後半 57.35

通過順位

1コーナー
2,4(1,10)12(3,13)-(5,8)-(6,11)-9,7
2コーナー
2,4(1,10)(3,12)13,5,8(6,11)-9-7
3コーナー
(*2,4)10(1,12)(3,13)(5,8)(9,7)(6,11)
4コーナー
2(4,10,12,8)1(3,13,9)5,7(6,11)
1着馬2着馬

気象

天候
9.7℃
北西3.7m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.50/2.59メジロティモン0.53/2.17ナカヤマスナイパー0.77/3.94チャイニーズフレア0.83/3.93トラストブラック0.95/4.12スズノマグマ1.04/5.34レオソリスト1.06/3.83ドリームリバイバル3.05/11.55ゲンパチタキオン3.97/15.60マチカネミノリ4.79/18.02ローンジャスティス6.18/26.14ペイデイ6.38/24.56トーセンゴライアス69.95/78.19ジャンバルジャン
単勝馬連
払戻金
単勝72,5906番人気
複勝55203番人気
71,1806番人気
92,8908番人気
枠連4-55,61015番人気
馬連5-76,79018番人気
馬単7-519,13034番人気
ワイド5-71,32013番人気
5-94,48028番人気
7-910,38052番人気
3連複5-7-9128,640128番人気
3連単7-5-9854,290641番人気

レース展開

マチカネミノリが集団を引き連れる展開、そのあとにチャイニーズフレアが続く

主導権を握ったのはマチカネミノリ。後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にチャイニーズフレアが続く。そのあと、スズノマグマローンジャスティスが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ナカヤマスナイパーは中団前目。レオソリストペイデイは中団馬群の真ん中を併走。2馬身以上差があって、トーセンゴライアスジャンバルジャンは中団後方の位置。さらに少し間が空いて、後方5番手でジックリと折り合いに専念するのはメジロティモントラストブラック。さらにその少し後ろ、後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはドリームリバイバル。どん尻にゲンパチタキオンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ゲンパチタキオンが別次元の決め脚を炸裂させてライバルたちを一刀両断

先頭はマチカネミノリでリードは1馬身。2番手にチャイニーズフレアローンジャスティスナカヤマスナイパージャンバルジャンらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先行勢がなかなか止まらない中、10番手から抜け出したのは2番人気のトーセンゴライアス。そのまま押し切る態勢だったが、後方3番手にいたゲンパチタキオンが鮮烈な末脚を炸裂させてトーセンゴライアスを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を挙げた。2着のトーセンゴライアスから半馬身差の3着には、中団後方の位置から切れ味鋭い末脚を発揮したドリームリバイバルが入った。そこからハナ差遅れた4着には、逃げ粘ったマチカネミノリが入線した。1番人気のジャンバルジャンは2番手にいたが失速して11着に敗れた。