一般C3三四

2006年4月27日 木 12:15発走

• コース: 浦和ダート1400m 左
• 開催: 1回浦和4日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 80,24,13.6,10.4,8
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 一般C3三四一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:28.8		ナムラパラダイス	牡4 / 475 -2	的場文男	55kg		3人	5-5-5-4	39.2 / 37.2	本間光雄	石井敏
2着	2枠 2番	1:29.1	1 1/2	モエレステラ	牝4 / 432 -2	町田直希	53kg		7人	1-1-2-1	39.7 / 36.5	牧坂徹	中村和夫
3着	5枠 5番	1:29.2	1/2	アバンタンゴ	牝8 / 452 +1	半澤慶実	52kg		2人	6-6-8-7	39.3 / 37.3	小林文治	小沼一成
4着	3枠 3番	1:29.4	1 1/2	リュウサフラン	牝5 / 488 -4	矢野貴之	53kg		6人	2-1-1-1	40.0 / 36.7	五百蔵幸雄	眞鍋勝弘
5着	8枠 9番	1:29.4	ハナ	ハネダユーラシア	牡5 / 514 +12	赤嶺亮	52kg		10人	4-4-3-3	40.0 / 37.0	赤嶺本浩	（有）鈴優商事
6着	8枠 10番	1:29.5	1/2	ドリームアロー	牡6 / 430 -3	高橋哲也	55kg		8人	9-9-9-9	38.9 / 37.9	牛房榮吉	森田徹
7着	7枠 8番	1:29.8	1 1/2	ニホンピロピアス	牝7 / 440 +8	内田博幸	53kg		1人	7-7-6-8	40.0 / 37.5	野口孝	小林英二
8着	1枠 1番	1:29.8	ハナ	シーオブラヴ	牡5 / 448 +1	繁田健一	55kg		9人	10-10-10-10	39.0 / 38.0	海馬沢司	加藤正子
9着	6枠 6番	1:30.1	1 1/2	ダイエットガール	牝5 / 528 +26	秋元耕成	53kg		4人	8-8-7-4	39.9 / 37.7	阿部秀一	齋藤實
10着	7枠 7番	1:30.2	3/4	キタノスイート	牡4 / 575 -2	橋本直哉	55kg		5人	3-3-4-4	40.8 / 36.8	鹿沼良和	北村守彦

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-11.9-12.2-12.9-12.0-14.6-12.8

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2,3,7,9,4,5,8,6,10,1
• 2コーナー: (2,3),7,9,4,5,8,6,10,1
• 3コーナー: 3,2,9,7,4,8,6,5,10,1
• 4コーナー: (2,3),9,(6,4,7),5,8,10,1

気象

• 天候: 雨 12.1℃
• 風: 北東 2.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	4	480円
複勝	2	530円
	4	160円
	5	180円
枠連	2-4	2,700円
枠単	4-2	3,390円
馬連	2-4	3,380円
馬単	4-2	4,550円
ワイド	2-4	630円
	2-5	1,500円
	4-5	580円
3連複	2-4-5	5,880円
3連単	4-2-5	36,000円

レース展開

モエレステラが馬群を引っ張る形、直後の2番手にリュウサフランが取り付く

モエレステラが敢然と先頭に立ち、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にリュウサフランが続く。そのあと、キタノスイートが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ハネダユーラシアは中団前め。ナムラパラダイスは中団馬群のど真ん中を追走。アバンタンゴは中団後方の位置取り。その直後、ニホンピロピアスが7番手。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはダイエットガール。後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはドリームアロー。最後尾にシーオブラヴがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ナムラパラダイスが中団前目から一際際立つ決め脚を披露して前方の馬達を一気にねじ伏せる

先頭はモエレステラとリュウサフランでリードは1馬身。ハネダユーラシアが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、単独で先頭に立ったモエレステラが粘り続ける。そのまま押し切るかに思われたが、中団前目にいたナムラパラダイスが目を見張るような末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、逃げ粘ったモエレステラが続き、2着と半馬身差の3着には、中団後方の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切った2番人気のアバンタンゴが入った。1番人気のニホンピロピアスは後方3番手にいたがもうひとつ伸びを欠き7着に敗れた。