3歳

2007年2月20日 火 13:30発走

• コース: 大井ダート1600m 内 右
• 開催: 20回大井2日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 140,42,25.2,16.8,14
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 9番	1:44.9		アエノユタカオー	牡3 / 480 -1	今野忠成	54kg		2人	9-10-8-6	39.8 / 40.0	三坂盛雄	角井紀夫
2着	5枠 7番	1:44.9	ハナ	ロイヤルサフロン	牡3 / 483 +1	森下博	54kg		3人	8-6-1-1	41.2 / 39.9	佐々木洋一	大高倉治
3着	4枠 5番	1:45.6	4	フェミニンブロンド	牝3 / 445 -3	真島大輔	53kg		4人	6-6-6-5	41.3 / 39.5	阪本一栄	（有）アクアプロット
4着	1枠 1番	1:45.7	クビ	カイヅシチー	牡3 / 452 -2	的場直之	54kg		10人	13-13-11-10	39.8 / 40.4	物井榮	鈴木和彦
5着	8枠 12番	1:46.1	2	スーパーシュガー	牡3 / 450 -10	早田秀治	54kg		8人	9-9-9-9	41.0 / 40.0	高岩隆	（有）鳥海商事
6着	7枠 10番	1:46.1	アタマ	オドルゴンゲン	牡3 / 437 -1	市村誠	54kg		9人	12-11-10-10	40.4 / 40.2	森谷良臣	泉山眞行
7着	2枠 2番	1:46.3	3/4	フェアリーキャロル	牝3 / 440 +2	内田博幸	53kg		1人	3-3-4-4	42.4 / 39.0	松浦裕之	吉田俊介
8着	5枠 6番	1:46.8	2 1/2	リックガイア	牡3 / 496 +10	赤嶺亮	52kg		11人	4-5-7-8	42.1 / 39.1	赤嶺本浩	山邉浩
9着	7枠 11番	1:46.8	ハナ	ガールズチャット	牝3 / 456 -10	坂井英光	53kg		5人	2-2-1-1	43.1 / 38.8	武智政明	（株）レックス
10着	6枠 8番	1:47.0	3/4	コウギョウジーク	牡3 / 468 0	鈴木啓之	54kg		7人	5-4-1-1	43.3 / 39.3	宮浦正行	菊地捷士
11着	4枠 4番	1:48.4	7	ティーケーハイツ	牝3 / 483 -7	御神本訓史	53kg		6人	1-1-4-7	44.7 / 38.6	荒井隆	富岡直博
12着	3枠 3番	1:50.5	大差	メロディーフラッグ	牝3 / 397 -7	柏木健宏	53kg		13人	7-8-12-12	44.3 / 39.7	田中康弘	西城公雄
13着	8枠 13番	1:52.4	10	カンムラインパクト	牝3 / 484 -1	山田信大	53kg		12人	9-12-13-13	45.4 / 40.0	三坂盛雄	迎徹

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-12.4-13.7-12.9-12.2-13.5-14.0-13.7

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 4,11,2,6,8,5,3,7,(9,12,13),10,1
• 2コーナー: 4,11,2,8,6,(5,7),3,12,9,10,13,1
• 3コーナー: (11,8,7),(4,2),5,6,9,12,10,1-3,13
• 4コーナー: (11,8,7),2,5,9,4,6,12,(10,1)-3,13

気象

• 天候: 雨 6.8℃
• 風: 北 6.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	9	290円
複勝	5	240円
	7	170円
	9	190円
枠連	5-6	950円
枠単	6-5	1,540円
馬連	7-9	1,040円
馬単	9-7	1,810円
ワイド	5-7	750円
	5-9	630円
	7-9	460円
3連複	5-7-9	2,620円
3連単	9-7-5	12,370円

レース展開

ティーケーハイツが集団を引っ張る形、直後の位置にガールズチャットが続く

ハナを奪ったのはティーケーハイツ。リードを1馬身ほどキープしてレースを進める。単独の2番手にガールズチャットが続く。続いて、フェアリーキャロルが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはリックガイア。その1馬身後ろ、コウギョウジークは中団前寄り。フェミニンブロンドは中団馬群のど真ん中を追走。メロディーフラッグは中団後方の位置取り。そのあと、ロイヤルサフロンが8番手。その直後、アエノユタカオー、スーパーシュガー、カンムラインパクトらが9番手。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはオドルゴンゲン。最後尾にカイヅシチーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アエノユタカオーが負けん性を発揮してゴール手前の激しい叩き合いをハナ差で物にする

先頭はガールズチャット、コウギョウジーク、ロイヤルサフロンら3頭でリードは1馬身。フェアリーキャロルが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、単独で先頭に立ったロイヤルサフロンが粘り続ける。そのまま押し切るかに見えたが、中団にいた2番人気のアエノユタカオーが次元の違う末脚を炸裂させてロイヤルサフロンを捉えると、最後はハナ差だけ先んじて勝利を手に入れた。2着のロイヤルサフロンから4馬身差の3着には、中団前目の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したフェミニンブロンドが入った。そこからクビ差遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えた10番人気のカイヅシチーが入線した。1番人気のフェアリーキャロルは絶好位にいたが見せ場なく7着に敗れた。