一般C1四イ

1998年12月15日 火 14:05発走

• コース: 船橋ダート1600m 左
• 開催: 10回船橋2日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 140,56,28,21,14
• クラス等区分: 一般C1四イ特選競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 12番	1:43.5		ボールドセンプー	牡3 / 502 -3	張田京	55kg		1人	2-2-2-2	39.0 / 38.9	大久保福治	藤田通子
2着	1枠 1番	1:44.4	4	サテライトスマイル	牡5 / 475 +6	佐々木清明	55kg		5人	3-3-3-3	39.7 / 39.1	佐々木総雄	馬場瑛八郎
3着	6枠 9番	1:45.0	3	ワイズミラー	牡4 / 484 +5	佐藤博紀	53kg		6人	6-6-5-4	40.0 / 39.6	高城守	村田吉正
4着	4枠 5番	1:45.0	ハナ	ホクトマーブル	牝5 / 437 -4	桑島孝春	54kg		3人	9-9-8-8	39.4 / 40.1	宮園繁	（有）北斗牧場
5着	8枠 13番	1:45.1	1/2	サンキョウラッシュ	牡3 / 480 +2	山林堂信彦	54kg		9人	4-4-4-5	40.2 / 39.2	新貝一雄	仲田三喜男
6着	7枠 11番	1:45.1	クビ	ディアーイサス	牝3 / 453 +3	秋田実	53kg		2人	1-1-1-1	40.8 / 38.7	白川章司	鹿倉護
7着	5枠 8番	1:45.2	1/2	ケイワンモントレー	牝4 / 451 +5	湯浅淳一	53kg		7人	11-11-10-10	39.2 / 40.5	熊坂光広	杉浦俊介
8着	3枠 4番	1:45.4	1	ヤヘイボーイ	牡5 / 439 +3	久保勇	55kg		4人	13-12-9-9	39.6 / 40.9	長谷川茂	秋本孝彌
9着	8枠 14番	1:45.7	1 1/2	ノムラグッドラック	セ3 / 477 +6	野口正宏	55kg		8人	7-7-6-6	40.5 / 39.8	泉孝	野村昭夫
10着	2枠 2番	1:46.0	1 1/2	プリンスキング	牡5 / 473 +2	板垣吉則	55kg		13人	8-8-11-11	39.8 / 40.0	阿井正雄	坂本孝之
11着	5枠 7番	1:46.1	1/2	オークスタート	牡4 / 468 +8	戸川理彩	55kg		12人	5-5-7-6	40.7 / 39.4	佐藤健二	柏木善治郎
12着	3枠 3番	1:46.5	2	スプリングランナー	牡5 / 455 +7	矢野義幸	55kg		11人	10-10-12-12	40.1 / 40.3	粕谷清隆	塩浜攻仁
13着	4枠 6番	1:47.5	5	ミルク	牡7 / 455 +4	稲子善行	55kg		10人	12-13-13-13	40.9 / 40.7	長谷川蓮太郎	篠田諒
除外	6枠 10番			ニチドウライダー	牡6 / 計不 0	佐藤正人	55kg					金沢豊	木暮二三男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-13.0-13.1-13.1

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 11,12,1,13,7,9,14,2,5,3,8,6,4
• 2コーナー: 11,12,1,13,7,9,14,2,5,3,8,4,6
• 3コーナー: 11,12,1,13,9,14,7,5,4,8,2,3,6
• 4コーナー: 11,12,1,9,13,(14,7),5,4,8,2,3,6

気象

• 天候: 晴 15.0℃
• 風: 東南東 1.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	12	170円
複勝	1	290円
	9	310円
	12	120円
枠連	1-7	660円
枠単	7-1	880円
馬連	1-12	1,030円
馬単	12-1	1,360円

レース展開

ディアーイサスが先陣を切る展開、そのあとに続くボールドセンプー

ディアーイサスがハナに立つ恰好となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にボールドセンプーが続く。その直後、サテライトスマイルが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはサンキョウラッシュ。その1馬身後ろ、オークスタートは中団やや前。ワイズミラーは中団馬群の真ん中あたりを追走。ノムラグッドラックは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、プリンスキングが8番手。続いて、ホクトマーブルが9番手。スプリングランナーは後方4番手で前方各馬の出方をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはケイワンモントレー。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはミルク。どん尻にヤヘイボーイがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ボールドセンプーが稟賦のレースセンスを駆使した巧妙な立ち回りで制す！

先頭はディアーイサスでリードは1馬身。単独の2番手にボールドセンプーが続く。その直後、サテライトスマイルが3番手。1馬身離れて、ワイズミラーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいた1番人気のボールドセンプーが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に4馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、3番手の位置から迫力のある伸び脚で猛進したサテライトスマイルが続き、2着と3馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘したワイズミラーが入った。そこからハナ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたホクトマーブルが入線した。