2歳新馬
- コース
- 中山芝1600m外右
- 開催
- 4回中山4日
- レース番号
- 5R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 700 ,280 ,180 ,110 ,70
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 2歳新馬
- 条件
- 牝馬限定 [指定]
- 仮柵位置
- Bコース
レース結果
- ペイシャフェスタ号の騎手武士沢友治は,最後の直線コースで外側に斜行したことについて過怠金50,000円。(被害馬:6番)
- ウェイヴアナリシス号は,「タイムオーバーによる出走制限」のため,令和2年10月20日まで平地競走に出走できない。
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.7-11.9-12.1-12.0-11.9-11.7-12.4-12.0
通過順位
- 2コーナー
- 13,9(3,16)(6,15)(2,10,14)(1,4,12)7-(5,8)-11
- 3コーナー
- 13(9,16)(3,14)(6,15)(2,10)(1,7,12)4-5=8=11
- 4コーナー
- 13,9,3(6,16)(2,15,14)10(1,7)12-(4,5)=8=11
気象
- 天候
- 曇24.3℃
- 風
- 東北東4.4m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 3 | 1,590円 | 6番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 3 | 370円 | 6番人気 |
9 | 620円 | 9番人気 | |
10 | 170円 | 2番人気 | |
枠連 | 2-5 | 2,250円 | 7番人気 |
馬連 | 3-9 | 13,090円 | 36番人気 |
馬単 | 3-9 | 29,500円 | 75番人気 |
ワイド | 3-9 | 3,300円 | 33番人気 |
3-10 | 960円 | 10番人気 | |
9-10 | 1,330円 | 15番人気 | |
3連複 | 3-9-10 | 14,740円 | 52番人気 |
3連単 | 3-9-10 | 156,750円 | 443番人気 |
単勝 | 4,475.05万円 | 10.03% |
---|---|---|
複勝 | 4,544.36万円 | 10.19% |
枠連 | 1,639.28万円 | 3.68% |
馬連 | 6,233.03万円 | 13.97% |
馬単 | 2,922.91万円 | 6.55% |
ワイド | 5,149.93万円 | 11.55% |
3連複 | 9,454.46万円 | 21.20% |
3連単 | 10,183.80万円 | 22.83% |
合計 | 44,602.82万円 |
レース展開
ナムラモヨが集団を引っ張る展開、そのあとにラングロワが続く
端に立ったのはナムラモヨ。リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にラングロワが続く。そのあと、ペイシャフェスタとエレフセリアが3番手の好位につける。先団後ろのポジションにいるのはセレンゲティとハンデンクィーン。その1馬身後ろ、クレールフォルム、マオノジーナス、キャンディキューブらは中団やや前。ジュンココロ、レジーナピアノ、マインサファイアらは中団後方の位置。ゴールデンシエロは後方4番手で進出の機をうかがう。少し間が空いて、後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはオショロコマとニシノラフィカ。少し離れた最後尾にウェイヴアナリシスがいる隊列で最初のコーナーを通過。
ペイシャフェスタがキレ味抜群の末脚を爆発させて前の馬たちを軽々と交わす
先頭はナムラモヨでリードは1馬身。単独の2番手にラングロワが続く。そのすぐ後ろ、ペイシャフェスタが3番手。1馬身離れて、セレンゲティとエレフセリアが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、2番手から抜け出したのはラングロワ。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいたペイシャフェスタが鬼脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、2番手の位置から迫力満点の伸びを見せたラングロワが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、中団の位置から強靭な末脚を発揮した2番人気のマオノジーナスが入った。そこからクビ差遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた1番人気のセレンゲティが入線、さらに1馬身半差の5着には、同じく先行勢の後ろにいたエレフセリアが食い込んだ。
レース後のコメント
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番ジュンココロ
- 1枠2番クレールフォルム
- 2枠3番ペイシャフェスタ
- 2枠4番レジーナピアノ
- 3枠5番オショロコマ
- 3枠6番セレンゲティ
- 4枠7番ゴールデンシエロ
- 4枠8番ニシノラフィカ
- 5枠9番ラングロワ
- 5枠10番マオノジーナス
- 6枠11番ウェイヴアナリシス
- 6枠12番マインサファイア
- 7枠13番ナムラモヨ
- 7枠14番キャンディキューブ
- 8枠15番ハンデンクィーン
- 8枠16番エレフセリア
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年9月 | 時期 | |
中山芝1600m外右 | コース | |
1番/16頭 | 馬番 | |
木幡巧也 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
全幅の信頼を置くにはちょっと心許ないが、能力の高さは疑いようがなく、的中することを最優先課題にするのであれば買い目から外すことはできない存在だといえるだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年9月 | 時期 | |
中山芝1600m外右 | コース | |
2番/16頭 | 馬番 | |
吉田豊 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
上位へ浮上する可能性がないとは言えないが、様々な紛れを起こす因子がうまい具合に合わさらないとチャンスは巡ってこないだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年9月 | 時期 | |
中山芝1600m外右 | コース | |
3番/16頭 | 馬番 | |
武士沢友治 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
妄りに切り捨てると泣きを見ることになりそうだが、厚い印は打ちづらいので連穴評価が妥当か。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年9月 | 時期 | |
中山芝1600m外右 | コース | |
4番/16頭 | 馬番 | |
菅原明良 (初騎乗) | 騎手 | |
52.0kg | 斤量 |
無鉄砲に切り捨てると思わぬ苦渋を味わうことになりそうだが、大きくは狙いづらいので△級の評価が妥当な線か。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年9月 | 時期 | |
中山芝1600m外右 | コース | |
5番/16頭 | 馬番 | |
北村宏司 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
強気な印は打ちづらいが、好発を決めてロスなく立ち回れば馬券圏内に食い込むチャンスはあるだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年9月 | 時期 | |
中山芝1600m外右 | コース | |
6番/16頭 | 馬番 | |
横山武史 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
「トラックバイアス」や「騎手の手綱捌き」などといった、馬自身の力量とはあまり関係のない要素がうまく作用すれば、善戦以上の走りがあってもおかしくない。
今回 | ベスト時 | |
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2020年9月 | 時期 | |
中山芝1600m外右 | コース | |
7番/16頭 | 馬番 | |
大野拓弥 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
強気には推しづらいが、良いスタートを決めて上手く立ち回れば複勝圏内に食い込む事もあり得るだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年9月 | 時期 | |
中山芝1600m外右 | コース | |
8番/16頭 | 馬番 | |
勝浦正樹 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
このメンバーが相手だとそれほど高い評価はできないが、鞍上が失敗することを恐れずに一発狙いの競馬を実行すれば、番狂わせを起こしても驚けない。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年9月 | 時期 | |
中山芝1600m外右 | コース | |
9番/16頭 | 馬番 | |
藤田菜七子 (初騎乗) | 騎手 | |
52.0kg | 斤量 |
この相手だと穴馬的な立ち位置にはなるが、騎手が敢然と一発を狙うような競馬を決行すれば、有力馬の牙城を崩すシーンがあってもおかしくない。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年9月 | 時期 | |
中山芝1600m外右 | コース | |
10番/16頭 | 馬番 | |
田辺裕信 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
鞍上が満点の騎乗をするだけでなく、能力上位馬が揃って凡走するぐらいの僥倖に恵まれないと馬券圏内の争いには加われないだろう。
今回 | ベスト時 | |
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2020年9月 | 時期 | |
中山芝1600m外右 | コース | |
11番/16頭 | 馬番 | |
内田博幸 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
ごまかしなしのガチンコ勝負だと苦しい戦いになりそうなので、成る丈コースロスのないスムーズな立ち回りをして能力でヒケを取る分を埋め合わせたい。
今回 | ベスト時 | |
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2020年9月 | 時期 | |
中山芝1600m外右 | コース | |
12番/16頭 | 馬番 | |
黛弘人 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
無闇に切り捨てると思わぬ辛酸を嘗めることになりそうだが、厚い印を打てる程でもないので△級の評価が妥当な線か。
今回 | ベスト時 | |
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2020年9月 | 時期 | |
中山芝1600m外右 | コース | |
13番/16頭 | 馬番 | |
石川裕紀人 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
有力どころから順に評価するとなると、低評価もやむなしというところだが、よっぽどの人気薄で馬券的妙味がまずまず見込めそうな場合、3連複・ワイドのヒモ穴として拾う価値はありそうだ。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年9月 | 時期 | |
中山芝1600m外右 | コース | |
14番/16頭 | 馬番 | |
石橋脩 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
明らかに能力が足りないので鞍上が乾坤一擲の大胆な戦法に打って出ることも考えられるが、馬券対象になる可能性は非常に低い。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年9月 | 時期 | |
中山芝1600m外右 | コース | |
15番/16頭 | 馬番 | |
岩部純二 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
大きくは狙いづらいが、好発を決めてうまく立ち回れば上位に食い込むチャンスはあるだろう。