4歳未勝利

1995年10月7日 土 10:25発走

• コース: 新潟ダート1200m 右
• 開催: 2回新潟3日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:14.2		ケイウンベスト	牡3 / 504 0	植野貴也	54kg	11.5	4人	1-2	38.3 / 35.9	橋口弘次郎	鋤元節夫
2着	3枠 3番	1:14.3	3/4	コウミョウキング	牡3 / 448 +4	橋本美純	55kg	5.6	3人	6-5	37.6 / 36.7	橋本寿正	和田英五郎
3着	8枠 11番	1:14.7	2 1/2	コンアモール	牝3 / 464 -6	小野次郎	53kg	3.1	2人	2-3	38.7 / 36.0	高松邦男	伊達秀和
4着	6枠 7番	1:14.9	1 1/4	バトルマルタ	牝3 / 472 -22	塚越一弘	53kg	99.2	12人	10-8	38.0 / 36.9	荒木静雄	宮川秋信
5着	8枠 12番	1:14.9	アタマ	マイネルエステート	牡3 / 488 +2	後藤浩輝	55kg	40.5	9人	4-4	38.5 / 36.4	国枝栄	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
6着	5枠 6番	1:15.3	2 1/2	ジェイドチャンプ	牡3 / 492 -6	酒井健二	55kg	2.4	1人	2-1	39.4 / 35.9	鈴木康弘	（有）社台レースホース
7着	6枠 8番	1:15.3	ハナ	ホーマンホマレ	牡3 / 434 +4	村山明	55kg	12.8	5人	6-7	38.6 / 36.7	松元省一	久保久人
8着	7枠 10番	1:15.4	3/4	ランポスタイム	牡3 / 470 -4	寺島祐治	55kg	14.4	6人	5-6	38.8 / 36.6	畠山重則	小川幸助
9着	2枠 2番	1:15.6	1 1/2	サイクロンアイ	セ3 / 460 -4	宝来城多郎	55kg	36.5	7人	6-8	38.9 / 36.7	中村好夫	玉村光
10着	7枠 9番	1:15.9	2	アミフジドリーマー	牡3 / 468 -2	平目孝志	55kg	53.8	10人	9-8	39.1 / 36.8	二本柳一馬	（有）内藤牧場
11着	4枠 4番	1:16.1	1 1/4	セントネオン	牡3 / 488 -4	坂本勝美	55kg	96.5	11人	12-11	38.7 / 37.4	柴田欣也	西山牧場
12着	5枠 5番	1:16.3	1 1/4	ホクトカサブランカ	牝3 / 444 0	宗像徹	51kg	36.5	7人	11-11	39.1 / 37.2	伊藤竹男	（有）北斗牧場

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.2-11.9-12.6-12.9-12.8

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*1,6,11)-12,10(3,8,2)9,7,5,4
• 4コーナー: (1,*6)11-12,3,10,8(7,2,9)-(4,5)

気象

• 天候: 晴 17.3℃
• 風: 南南東 1.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	1	1,150円	4番人気
複勝	1	340円	4番人気
	3	330円	5番人気
	11	140円	2番人気
枠連	1-3	3,930円	15番人気
馬連	1-3	2,930円	13番人気

レース展開

ケイウンベストが隊列を引き連れる形、半馬身後ろの位置にジェイドチャンプとコンアモールが取り付く

ケイウンベストが主導権を奪う形となり、体半分のリードで集団を牽引。2番手にジェイドチャンプとコンアモールが並ぶ。2馬身以上差があって、マイネルエステートが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ランポスタイムは中団前め。コウミョウキング、ホーマンホマレ、サイクロンアイらは中団後方の位置取り。アミフジドリーマーは後方4番手に待機して前方各馬の出方をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはバトルマルタ。後方2番手の位置でどっしりと構えるのはホクトカサブランカ。殿にセントネオンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ケイウンベストがテンのスピードを駆使した前付けの競馬で　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　待望の初白星を挙げる

先頭はジェイドチャンプでリードは体半分。2番手にケイウンベストが続く。その直後、コンアモールが3番手。先行勢から少し離れたところにマイネルエステートが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいたケイウンベストが目の覚めるような末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後はグングンと追い迫ったコウミョウキングを3/4馬身振り切り勝利した。2着のコウミョウキングから2馬身半差の3着には、3番手の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走した2番人気のコンアモールが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、8番手で直線を迎えた12番人気のバトルマルタが入線した。逃げた1番人気のジェイドチャンプは粘りを欠いて6着に敗れた。