4歳以上C2-7
- コース
- 佐賀ダート1400m右
- 開催
- 23回佐賀5日
- レース番号
- 3R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 26,7.8,2.6,1.6,1
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 定量
- クラス等区分
- 4歳以上C2-7
- 条件
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1499m以下のダート戦が対象。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅(直近5走)
- ネコザル
- カシノグランプリ
- ディアアルム
- ミオドルチェ
- シーイズアレディ
- マイネルデインティ
- ギュウホ
- クリノナポレオン
レース結果
通過順位
- 1コーナー
- 5,2,8,1,4,6,7,3
- 2コーナー
- 5,2,1,8,4,6,7,3
- 3コーナー
- 5,1,2,8,4,6,7,3
- 4コーナー
- 7,5,4,1,6,8,2,3
気象
- 天候
- 晴17.0℃
- 風
- 北東4.2m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 7 | 1,040円 | 4番人気 |
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複勝 | 1 | 590円 | 6番人気 |
4 | 170円 | 2番人気 | |
7 | 370円 | 5番人気 | |
馬連 | 4-7 | 1,600円 | 6番人気 |
馬単 | 7-4 | 4,930円 | 16番人気 |
ワイド | 1-4 | 640円 | 6番人気 |
1-7 | 1,050円 | 17番人気 | |
4-7 | 500円 | 5番人気 | |
3連複 | 1-4-7 | 5,030円 | 18番人気 |
3連単 | 7-4-1 | 44,660円 | 126番人気 |
単勝 | 122.91万円 | 9.72% |
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複勝 | 131.80万円 | 10.43% |
馬連 | 109.38万円 | 8.65% |
馬単 | 107.82万円 | 8.53% |
ワイド | 95.88万円 | 7.58% |
3連複 | 185.17万円 | 14.65% |
3連単 | 511.29万円 | 40.44% |
合計 | 1,264.25万円 |
レース展開
ギュウホが全馬を率いる展開、そのあとを追走するクリノナポレオン
主導権を奪ったのはギュウホ。後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にクリノナポレオンが続く。続いて、ネコザルが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、マイネルデインティは中団やや前。シーイズアレディは中団後方の位置。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはディアアルム。後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはカシノグランプリ。しんがりにミオドルチェがいる隊列で最初のコーナーを通過。
カシノグランプリが派手な捲りを成功させて勝つ!
先頭はカシノグランプリでリードは1馬身。単独の2番手にギュウホが続く。その後ろ、シーイズアレディが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、依然として先頭を走るカシノグランプリ。そのままカシノグランプリが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は負けじと抵抗する2番人気のシーイズアレディを半馬身退けてトップでゴールに飛び込んだ。2着のシーイズアレディから3/4馬身差の3着には、中団前目の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘した7番人気のマイネルデインティが入った。1番人気のディアアルムは中団後方にいたが伸びあぐねて5着に敗れた。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動今回 | ベスト時 | |
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2020年3月 | 時期 | 2017年7月(46走前) |
佐賀ダ1400m右 | コース | 中京ダ1200m左 |
- | 馬場状態 | 良/極速 |
1番/8頭 | 馬番 | 14番/15頭 |
- | 戦法 | 差し9-9 |
中2週叩き37走目 | ローテ | 中5週休み明け |
513前走 | 馬体重 | 498-4 |
倉富隆一郎 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 松岡正海 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.03.15 ダ1400m 佐 賀 良/速39.7 513kg5人 2ゲート8頭 竹吉徹56.0 7-8-7-5 スーリーズ 5着1.0 | 2走前 20.02.27 ダ1300m 佐 賀 重/標準38.8 515kg6人 7ゲート10頭 出水拓人55.0 7-7-6-5 マインナナ 2着0.0 | 3走前 20.02.16 ダ1400m 佐 賀 不/稍速40.5 518kg7人 3ゲート9頭 川島拓56.0 4-4-4-6 ウインラヴィベル 6着1.3 | 4走前 20.02.02 ダ1300m 佐 賀 重/極速39.4 513kg6人 11ゲート11頭 倉富隆一56.0 5-6-6-9 ウインライジン 10着1.7 |
鞍上が極限の騎乗をするだけでなく、有力どころがまとめて不発に終わるぐらいの幸運が転がり込まないと馬券圏内の争いには参加できないだろう。戦法が追い込みのときのダートコース成績[0-0-2-11/13]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年3月 | 時期 | 2016年11月(58走前) |
佐賀ダ1400m右 | コース | 東京ダ1400m左 |
- | 馬場状態 | 重/極速 |
2番/8頭 | 馬番 | 8番/16頭 |
- | 戦法 | 先行2-2 |
中2週叩き24走目 | ローテ | 中2週叩き2走目 |
449前走 | 馬体重 | 434-4 |
川島拓 [0-1-1-6/8] | 騎手 | 勝浦正樹 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 20.03.15 ダ1400m 佐 賀 良/速41.6 449kg6人 3ゲート8頭 田中純56.0 5-6-6-7 スーリーズ 7着2.6 | 2走前 20.02.29 ダ1400m 佐 賀 不/速40.1 448kg9人 3ゲート9頭 川島拓56.0 6-7-9-8 キリシマアスカ 9着2.0 | 3走前 20.02.15 ダ1400m 佐 賀 重/稍速40.7 448kg7人 9ゲート10頭 山口勲56.0 6-6-6-8 マロンクルール 8着1.8 | 4走前 20.01.26 ダ1400m 佐 賀 不/稍速40.3 451kg7人 7ゲート10頭 山口勲56.0 8-8-9-9 ゴールドインレイ 9着1.6 |
スタート後の二の脚が速い方ではないだけに、序盤で無理をせずに、いかにスンナリとレースの流れに乗れるかがひとつの鍵といえそうだ。
今回 | ベスト時 | |
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2020年3月 | 時期 | 2019年6月(15走前) |
佐賀ダ1400m右 | コース | 函館芝1800m右 |
- | 馬場状態 | 良/速 |
3番/8頭 | 馬番 | 15番/16頭 |
- | 戦法 | 差し11-11-12-15 |
中2週叩き9走目 | ローテ | 中7週休み明け |
435前走 | 馬体重 | 444-16 |
田中直人 [0-1-0-0/1] | 騎手 | 加藤祥太 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 20.03.12 ダ1400m 佐 賀 稍/速38.7 435kg7人 5ゲート10頭 田中純54.0 7-6-6-5 カシノランド 2着0.4 | 2走前 20.02.27 ダ1300m 佐 賀 重/標準39.3 432kg4人 9ゲート10頭 石川慎将54.0 9-9-9-9 マインナナ 9着2.3 | 3走前 20.02.16 ダ1400m 佐 賀 不/稍速39.4 443kg2人 4ゲート9頭 石川慎将54.0 8-7-7-7 ウインラヴィベル 7着1.6 | 4走前 20.02.02 ダ1300m 佐 賀 重/極速37.1 440kg7人 4ゲート11頭 石川慎将54.0 10-10-10-8 ウインライジン 3着0.5 |
本命候補にも入ってくる存在ではあるが、力量的に突出している訳ではないので、なにか些細な偶発的事象が要因となって、自分のリズムで走れずに馬券圏外に沈むという決着も計算に入れておくべきだろう。揉まれた時のダートコース成績[0-0-2-2/4]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年3月 | 時期 | 2016年7月(49走前) |
佐賀ダ1400m右 | コース | 門別ダ1200m外右 |
- | 馬場状態 | 不良/極速 |
4番/8頭 | 馬番 | 1番/7頭 |
- | 戦法 | 追込7-6 |
中3週叩き8走目 | ローテ | - |
468前走 | 馬体重 | 4540 |
山下裕貴 [2-1-0-0/3] | 騎手 | 宮崎光行 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.03.08 ダ1400m 佐 賀 不/速40.0 468kg1人 6ゲート9頭 山下裕貴54.0 2-3-2-1 (シュヴァルミニョン) 1着-0.7 | 2走前 20.02.29 ダ900m 佐 賀 不/標準36.6 465kg1人 7ゲート9頭 山下裕貴54.0 1-1 (アマノガワ) 1着-0.3 | 3走前 20.02.22 ダ1300m 佐 賀 不/速38.4 467kg2人 6ゲート9頭 山下裕貴54.0 6-6-4-4 カンタオール 2着0.1 | 4走前 20.01.24 ダ1400m 笠 松 稍/速39.6 469kg7人 3ゲート7頭 大原浩司54.0 7-7-7-7 ペイシャスター 6着2.8 |
馬券対象という観点で見ると外せない存在だが、馬券の軸となるといまひとつ信頼できない。戦法が差しのときのダートコース成績[0-0-1-11/12]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年3月 | 時期 | 2018年11月(30走前) |
佐賀ダ1400m右 | コース | 福島芝1200m右 |
- | 馬場状態 | 良/速 |
5番/8頭 | 馬番 | 10番/16頭 |
- | 戦法 | 差し8-8 |
中2週叩き27走目 | ローテ | 中8週休み明け |
461前走 | 馬体重 | 434+8 |
真島正徳 (初騎乗) | 騎手 | 勝浦正樹 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 20.03.15 ダ1400m 佐 賀 良/速40.3 461kg3人 7ゲート8頭 出水拓人55.0 2-2-2-2 スーリーズ 3着0.7 | 2走前 20.02.29 ダ1400m 佐 賀 不/速41.3 461kg1人 5ゲート9頭 出水拓人55.0 1-1-1-2 キリシマアスカ 8着1.7 | 3走前 20.02.09 ダ1400m 佐 賀 良/稍遅39.7 463kg3人 8ゲート10頭 出水拓人55.0 1-1-1-1 (ディアイロンデル) 1着-0.5 | 4走前 20.02.02 ダ1300m 佐 賀 重/極速40.5 462kg4人 9ゲート10頭 岩橋勇二56.0 5-5-4-5 ブラーミスト 6着1.1 |
結果を残さないといけない立場だけに、理想通りのレースをするのはなかなか難しそうだが、自己の地力をしっかりと出し尽くせたら無様なレースにはならないだろう。戦法が差しのときのダートコース成績[0-0-0-4/4]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年3月 | 時期 | 2018年3月(20走前) |
佐賀ダ1400m右 | コース | 阪神芝1600m外右 |
- | 馬場状態 | 良/稍遅 |
6番/8頭 | 馬番 | 14番/16頭 |
- | 戦法 | 先行5-6 |
中2週叩き4走目 | ローテ | 中3週叩き3走目 |
461前走 | 馬体重 | 446-4 |
田中純 [0-2-1-0/3] | 騎手 | 酒井学 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.03.14 ダ1300m 佐 賀 稍/極速38.7 461kg1人 5ゲート9頭 田中純54.0 2-2-2-2 カレンヒップスター 2着0.5 | 2走前 20.02.27 ダ1300m 佐 賀 重/標準40.0 465kg1人 3ゲート10頭 田中純54.0 2-2-2-2 マインナナ 3着0.1 | 3走前 20.02.11 ダ1400m 佐 賀 良/稍遅40.9 468kg2人 2ゲート10頭 田中純54.0 1-1-1-1 サーチライト 2着0.3 | 4走前 19.11.09 ダ1600m 盛 岡 良/極速39.2 474kg3人 4ゲート12頭 山本聡哉54.0 2-3 コウギョウネルソン 5着1.1 |
この面子に混じっても互角に渡り合える地力を秘めており、うまく嵌まれば、潜在能力を開放するような走りがあってもなんら不思議はない。戦法が追い込みのときのダートコース成績[0-0-0-4/4]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年3月 | 時期 | 2019年7月(17走前) |
佐賀ダ1400m右 | コース | 佐賀ダ1400m右 |
- | 馬場状態 | 不良/速 |
7番/8頭 | 馬番 | 1番/8頭 |
- | 戦法 | 差し4-4-3-2 |
中2週叩き25走目 | ローテ | 連闘叩き8走目 |
500前走 | 馬体重 | 483-9 |
石川慎将 [1-6-1-10/18] | 騎手 | 石川慎将 [1-1-0-5/7] |
56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 20.03.15 ダ1400m 佐 賀 良/速41.8 500kg2人 8ゲート8頭 石川慎将56.0 1-1-1-1 スーリーズ 4着0.7 | 2走前 20.03.01 ダ1300m 佐 賀 不/極速39.0 505kg2人 3ゲート8頭 石川慎将56.0 1-1-1-1 エバーパッション 3着0.2 | 3走前 20.02.11 ダ1300m 佐 賀 良/稍速40.5 505kg1人 4ゲート10頭 石川慎将56.0 1-1-1-1 ツギノイッテ 2着0.1 | 4走前 20.02.01 ダ1300m 佐 賀 重/極速39.4 506kg2人 1ゲート10頭 石川慎将56.0 1-1-1-1 オウケンブライト 2着0.3 |
この面子に混じっても十分にやれるポテンシャルを秘めており、上手い具合に嵌まれば、潜在能力を解き放つような一発があってもなんらおかしくない。レースのペースが速いときのダートコース成績[0-0-0-5/5]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年3月 | 時期 | 2016年11月(51走前) |
佐賀ダ1400m右 | コース | 浦和ダ1400m左 |
- | 馬場状態 | 不良/稍遅 |
8番/8頭 | 馬番 | 11番/12頭 |
- | 戦法 | 追込9-9-4-3 |
中3週叩き5走目 | ローテ | 中5週休み明け |
382前走 | 馬体重 | 448+9 |
出水拓人 (初騎乗) | 騎手 | 見越彬央 [0-0-0-1/1] |
53.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.03.08 ダ1400m 佐 賀 不/稍速39.2 382kg1人 9ゲート10頭 福原杏53.0 4-5-5-3 (アビラウンケン) 1着-0.1 | 2走前 20.02.29 ダ900m 佐 賀 不/標準36.0 389kg2人 4ゲート10頭 山口勲54.0 6-6 カンタオール 2着1.0 | 3走前 20.02.22 ダ1300m 佐 賀 不/速39.0 391kg2人 4ゲート8頭 倉富隆一54.0 3-2-2-2 エスペランサボス 2着0.1 | 4走前 20.02.08 ダ1300m 佐 賀 良/稍速39.6 386kg1人 2ゲート8頭 山下裕貴54.0 5-4-5-4 メイショウラスカル 3着0.4 |
ムラっぽい部分があり、何とも買うタイミングが難しい馬なだけに、当日人気を集めているようならば不発に終わるケースも勘定に入れておきたい。春期(3~5月)のダートコース成績[0-1-0-9/10]。