東京2R

3歳新馬

コース
東京1600m
開催
4回東京1日
レース番号
2R
馬場状態
本賞金(万円)
590,240,150,89,59
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
3歳新馬
条件
牝馬限定

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠9番
1:36.8
12.2
5人
11-8
35.8/37.2
(有)クローバークラブ
2着
5枠8番
1:37.7
5
3.6
2人
6-5
37.0/36.6
荻原昭二
3着
1枠1番
1:37.9
1
5.3
3人
12-12
35.9/38.2
(株)西川
4着
5枠7番
1:38.1
1 1/2
16.1
6人
9-8
37.1/36.9
吉田照哉
5着
4枠6番
1:38.5
2 1/2
37.1
10人
6-5
37.8/36.6
吉橋計
6着
7枠11番
1:38.7
1 1/2
23.6
7人
10-11
37.5/37.1
(有)イヨ商事
7着
7枠12番
1:39.1
2 1/2
7.3
4人
3-2
38.6/36.2
井上一郎
8着
8枠13番
1:39.3
1 1/2
26.1
8人
5-5
38.5/36.4
国本哲秀
9着
3枠4番
1:39.5
1 1/2
2.9
1人
1-1
39.3/35.9
川上悦夫
10着
4枠5番
1:39.9
2 1/2
107.8
12人
3-2
39.4/36.2
竹田厳道
11着
2枠2番
1:39.9
アタマ
39.8
11人
12-13
37.3/38.2
半沢(有)
12着
8枠14番
1:40.1
1 1/4
140.2
13人
8-8
39.1/36.7
村山忠弘
13着
6枠10番
1:40.4
1 3/4
36.1
9人
2-2
39.9/36.1
山元哲二
14着
3枠3番
1:41.8
9
221.5
14人
14-14
37.7/39.4
井手義裕
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.9-11.1-11.9-12.0-12.3-12.6-11.8-12.2
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.95前半 46.70(S補正 -1.20)前後半差 +2.20後半 48.90

通過順位

3コーナー
4,10(5,12)13(8,6)14,7,11,9=(1,2)=3
4コーナー
4(5,10,12)(8,6,13)(9,7,14)11=1-2=3
1着馬2着馬

気象

天候
16.7℃
北東1.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.36/1.42ラッキーハーモニー0.56/1.67オーシャングラフ0.73/2.56ミステリームーン1.98/4.79デビューグラス2.13/5.55クインプラネット2.18/6.07ダンツピュアニス3.02/7.79ショウナンラブリー3.33/8.40エンジェルチーター4.88/12.91ゴールドリーフ6.47/17.13グランアミーゴ10.74/26.35シルバーギャル14.86/27.88ウエスタンシャープ21.96/37.08ウェディングベリー26.79/40.28リアレストレディ
単勝馬連
払戻金
単勝91,2205番人気
複勝11703番人気
81402番人気
92304番人気
枠連5-61,2006番人気
馬連8-91,8707番人気

レース展開

リアレストレディが隊列を引っ張る形、その直後にダンツピュアニスが取り付く

リアレストレディが先手を奪い、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にダンツピュアニスが続く。そのすぐ後ろ、ミステリームーンシルバーギャルが3番手の好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはショウナンラブリー。その1馬身後ろ、ウェディングベリークインプラネットは中団前め。オーシャングラフは中団馬群の真ん中を追走。ゴールドリーフは中団後方の位置。エンジェルチーターは後方5番手に待機して他馬の出方をうかがう。グランアミーゴは後方4番手に待機して進出の機をうかがう。5馬身以上離れて、後方2番手の位置でゆったりと構えるのはウエスタンシャープデビューグラス。ポツンと離れたしんがりにラッキーハーモニーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

グランアミーゴが後続を難なく振り切る圧巻の競馬で初白星を挙げる

先頭はリアレストレディでリードは1馬身。2番手にミステリームーンダンツピュアニスシルバーギャルらが続く。そのあと、ウェディングベリークインプラネットショウナンラブリーらが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、5番手から抜け出したのは2番人気のウェディングベリー。そのまま押し切る態勢だったが、中団後方にいたグランアミーゴが次元の違う末脚を炸裂させ前にいた7頭を差し切り、最後は後続に5馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、5番手の位置からビュッと切れる脚で猛進した2番人気のウェディングベリーが続き、2着と1馬身差の3着には、後方3番手の位置から稲妻のような末脚を発揮したウエスタンシャープが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたゴールドリーフが入線、さらに2馬身半差の5着には、好位にいたクインプラネットが食い込んだ。逃げた1番人気のリアレストレディは粘りを欠いて9着に敗れた。