大井4R

一般C3九

コース
大井ダート1200m
開催
1回大井1日
レース番号
4R
馬場状態
本賞金(万円)
80,32,20,12,8
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
一般C3九普通競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠11番
1:16.2
4.9
2人
5-5
39.1/37.1
田畑利彦
2着
7枠12番
1:17.3
5
6.1
3人
9-9
39.5/37.8
安川幸彦
3着
5枠8番
1:17.4
1/2
9.9
4人
13-12
39.1/38.3
勝山隆造
4着
6枠10番
1:17.5
1/2
49.1
11人
11-11
39.5/38.0
田村義徳
5着
3枠3番
1:17.6
1/2
13.0
7人
12-13
39.3/38.3
小松欣也
6着
8枠14番
1:17.7
1/2
18.8
8人
3-3
41.0/36.7
組)駿馬会
7着
4枠6番
1:17.9
1
21.2
9人
1-2
41.2/36.7
中川三郎
8着
1枠1番
1:18.0
クビ
78.0
12人
4-4
41.1/36.9
佐藤聡
9着
2枠2番
1:18.0
ハナ
10.0
5人
6-6
40.7/37.3
尾田信夫
10着
4枠5番
1:18.1
1/2
2.8
1人
1-1
41.4/36.7
浅沼廣幸
11着
5枠7番
1:18.1
クビ
160.3
14人
10-10
40.3/37.8
小林信幸
12着
8枠13番
1:18.2
クビ
34.6
10人
7-8
40.9/37.3
井上久光
13着
6枠9番
1:19.0
4
11.6
6人
8-7
41.4/37.6
(有)アシスタント
14着
3枠4番
1:19.2
1
143.7
13人
14-14
39.7/39.5
須山悟至
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
13.1-11.4-12.2-13.5-12.9-13.1
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.47前半 35.30(S補正 -1.40)前後半差 +4.20後半 39.50

通過順位

3コーナー
(5,6),14,1,11,2,13,9,12,7,10,3,8-4
4コーナー
5,6,14,1,11,2,9,13,12,7,10,8,3-4
1着馬2着馬

気象

天候
11.4℃
3.6m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.50/1.42グレイスベルン0.56/1.91モンゲーディープ1.02/2.76ノーブルクィーン1.63/4.61フレンチプリンセス2.31/3.76ヨットマン3.76/7.76サブノシアワセ4.24/10.05アネラリオ6.13/14.01ナックオトメ6.87/10.72ジンファン7.96/18.09ストームフレイバー8.04/16.65アメリカンカラ13.01/30.68リンセンタイセイ16.16/28.99ナイスガイラバー27.81/48.49デルマフユゲシキ
単勝馬連
払戻金
単勝114902番人気
複勝83106番人気
112203番人気
121802番人気
枠連7-71,6709番人気
枠単7-71,3303番人気
馬連11-121,2804番人気
馬単11-122,5007番人気
ワイド8-111,18015番人気
8-127808番人気
11-125304番人気
3連複8-11-124,45014番人気
3連単11-12-820,96049番人気
馬券の売上
単勝330.62万円5.72%
複勝511.55万円8.85%
枠連262.96万円4.55%
枠単141.72万円2.45%
馬連495.64万円8.57%
馬単468.45万円8.10%
ワイド574.81万円9.94%
3連複1,069.50万円18.50%
3連単1,926.01万円33.31%
合計5,781.26万円

レース展開

デルマフユゲシキとサブノシアワセ

デルマフユゲシキサブノシアワセが並んで先頭に立つ格好となり、後続を1馬身ほど離して集団を先導。アネラリオが3番手の絶好位につける。続いて、ノーブルクィーンは好位を奪取。先団後ろのポジションに付けたのはナイスガイラバー。その1馬身後ろ、ストームフレイバーは中団やや前。ヨットマンは中団馬群のど真ん中を追走。ジンファンは中団後方の位置取り。その後ろ、リンセンタイセイが9番手。グレイスベルンは後方5番手に待機して他馬の様子を見ながらの競馬。フレンチプリンセスは後方4番手に控えて前方各馬の動きを静観。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはナックオトメ。後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはアメリカンカラ。少し離れたシンガリにモンゲーディープがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ナイスガイラバーが力量差を見せ付けるかの様な圧倒的な内容で久方ぶりの実戦を物にする

先頭はデルマフユゲシキでリードは1馬身。単独の2番手にサブノシアワセが続く。そのすぐ後ろ、アネラリオが3番手。そのあと、ノーブルクィーンが4番手。1馬身離れて、ナイスガイラバーが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先行勢の後ろにいた2番人気のナイスガイラバーが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、9番手の位置からしぶとく脚を使って伸び続けたリンセンタイセイが続き、2着と半馬身差の3着には、後方3番手の位置から息の長い末脚を繰り出したアメリカンカラが入った。そこから半馬身遅れた4着には、後方4番手で直線を迎えた11番人気のフレンチプリンセスが入線、さらに半馬身差の5着には、後方2番手にいたナックオトメが食い込んだ。逃げた1番人気のデルマフユゲシキは粘りを欠いて10着に敗れた。