4歳以上500万下

2007年1月20日 土 13:30発走

• コース: 京都ダート1800m 右
• 開催: 1回京都6日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 740,300,190,110,74
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: 牝馬限定 [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:54.6		ランタナ	牝5 / 428 -2	武豊	55kg	2.0	1人	4-4-6-4	37.1 / 38.2	大江原哲	永野千枝子
2着	6枠 7番	1:54.8	1 1/4	アドラーブルキス	牝4 / 428 -2	岡部誠	54kg	92.2	8人	2-2-2-1	37.6 / 37.9	梅田康雄	吉田勝利
3着	5枠 6番	1:54.9	1/2	ドリームアプローチ	牝6 / 408 +2	安藤勝己	55kg	3.6	2人	9-8-9-7	37.1 / 38.8	五十嵐忠男	（株）グリーンファーム
4着	8枠 12番	1:55.1	1 1/2	マヤラブハート	牝4 / 438 -2	小林徹弥	54kg	5.3	3人	2-2-2-2	37.9 / 37.9	大橋勇樹	（有）まの
5着	4枠 4番	1:55.7	3 1/2	タイセイガイア	牝4 / 468 +2	川田将雅	54kg	13.5	5人	6-6-7-7	38.1 / 38.4	古川平	田中成奉
6着	7枠 9番	1:55.9	1 1/4	シャドウキャスター	牝5 / 516 +2	福永祐一	55kg	21.6	6人	10-10-10-10	37.8 / 39.0	勢司和浩	飯塚知一
7着	5枠 5番	1:55.9	ハナ	トーセンセレニティ	牝4 / 440 -4	C.ルメール	54kg	10.0	4人	4-4-4-4	38.5 / 38.2	加藤征弘	島川隆哉
8着	8枠 11番	1:55.9	クビ	ミズリングリーダー	牝4 / 488 -6	岩田康誠	54kg	103.0	9人	8-8-10-10	37.9 / 38.8	松田博資	木下博
9着	7枠 10番	1:56.0	1/2	グレートキャンドル	牝4 / 420 0	本田優	54kg	122.9	10人	11-10-10-10	37.9 / 39.0	昆貢	大石秀夫
10着	3枠 3番	1:56.2	1 1/2	テイエムヨカオゴ	牝5 / 442 +12	佐久間寛志	55kg	351.2	11人	12-12-7-7	38.5 / 39.1	鹿戸明	竹園正繼
11着	6枠 8番	1:56.3	1/2	サムタイム	牝5 / 468 -14	小牧太	55kg	35.5	7人	6-6-4-6	38.9 / 38.4	嶋田潤	渡辺典六
12着	1枠 1番	1:56.5	1	クイックバレリーナ	牝4 / 430 0	田村太雅	51kg	458.8	12人	1-1-1-3	39.3 / 37.7	飯田明弘	（有）高昭牧場

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.9-13.3-13.3-13.2-13.0-12.3-12.5-12.6

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1(7,12)(2,5)(4,8)11,6,9,10,3
• 2コーナー: 1(7,12)-(2,5)(4,8)-(6,11)(9,10)3
• 3コーナー: (*1,7,12)(5,8)2(4,3)6(9,11,10)
• 4コーナー: (*7,12)1(2,5)8(6,4,3)(9,11,10)

気象

• 天候: 晴 9.2℃
• 風: 北西 1.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	2	200円	1番人気
複勝	2	110円	1番人気
	6	140円	2番人気
	7	1,240円	10番人気
枠連	2-6	1,500円	6番人気
馬連	2-7	12,140円	22番人気
馬単	2-7	16,360円	35番人気
ワイド	2-6	140円	1番人気
	2-7	3,120円	25番人気
	6-7	4,080円	29番人気
3連複	2-6-7	7,780円	24番人気

レース展開

クイックバレリーナが集団をリードする展開、直後の位置にアドラーブルキスとマヤラブハートが取り付く

クイックバレリーナが先頭に立つ形となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。2番手にアドラーブルキスとマヤラブハートが並ぶ。その後ろ、ランタナとトーセンセレニティが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、タイセイガイアとサムタイムは中団前め。ミズリングリーダーは中団後方の位置。ドリームアプローチは後方4番手に控えて虎視眈々と機をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはシャドウキャスター。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはグレートキャンドル。最後尾にテイエムヨカオゴがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ランタナが優れた自在性を駆使した安定感のある競馬で久しぶりの勝ち星

先頭はアドラーブルキスでリードは半馬身。2番手にマヤラブハートが続く。その直後、クイックバレリーナが3番手。1馬身離れて、ランタナとトーセンセレニティが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるアドラーブルキス。そのまま押し切るかに見えたが、先行勢の後ろにいた1番人気のランタナが驚異的な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、途中から先頭に立ったアドラーブルキスが続き、2着と半馬身差の3着には、中団後方の位置から鮮やかな末脚を繰り出した2番人気のドリームアプローチが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、2番手で直線を迎えたマヤラブハートが入線した。