4歳以上500万下

1999年12月26日 日 16:00発走

• コース: 中山ダート1200m 右
• 開催: 5回中山8日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 13番	1:12.1		クニノユメオー	牡4 / 470 +8	吉田豊	57kg	1.8	1人	3-2	37.8 / 34.3	浅野洋一郎	杉木邦彦
2着	5枠 10番	1:12.5	2 1/2	セントメイストーム	牡4 / 500 +4	村田一誠	56kg	7.4	2人	1-1	38.4 / 34.1	松永勇	西山牧場
3着	8枠 16番	1:13.1	3 1/2	ダイワジャッジ	牡4 / 484 +4	江田勇亮	54kg	8.8	4人	4-4	38.6 / 34.5	嶋田功	大和商事（株）
4着	1枠 1番	1:13.2	1/2	カムイシチー	牡5 / 450 -4	二本柳壮	54kg	17.7	7人	10-9	38.2 / 35.0	笹倉武久	（株）友駿ホースクラブ
5着	7枠 14番	1:13.2	ハナ	マッケンロイヤル	牡4 / 454 +10	横山典弘	57kg	8.2	3人	4-5	38.6 / 34.6	古賀史生	松井ヨリ子
6着	3枠 5番	1:13.4	1 1/4	ウエスタンレジーナ	牝4 / 448 -6	中舘英二	55kg	25.7	8人	10-9	38.3 / 35.1	柴田欣也	（株）西川
7着	4枠 8番	1:13.7	2	ダービートップ	牡3 / 526 +18	森安輝正	55kg	55.5	11人	4-5	39.2 / 34.5	森安弘昭	荒木一平太
8着	5枠 9番	1:14.0	1 3/4	ルパンスタイル	牡3 / 486 +6	木幡初広	55kg	42.0	9人	13-13	38.8 / 35.2	矢野進	中村和夫
9着	2枠 4番	1:14.0	ハナ	シルキーピンク	牝4 / 406 -3	高橋智大	52kg	136.1	15人	7-7	39.2 / 34.8	中尾銑治	有限会社シルク
10着	1枠 2番	1:14.0	アタマ	ブルーペルル	牝3 / 472 +2	柴田善臣	53kg	15.6	6人	7-7	39.2 / 34.8	国枝栄	種田恵志
11着	3枠 6番	1:14.1	クビ	サクセスアーリー	牝4 / 454 +2	田面木博公	55kg	189.3	16人	13-12	38.8 / 35.3	諏訪富三	橳嶋孝司
12着	6枠 11番	1:14.1	ハナ	アビリティハンター	牡3 / 442 +6	小林淳一	55kg	80.4	12人	13-13	38.8 / 35.3	野平祐二	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
13着	2枠 3番	1:14.1	アタマ	ステージマックス	牡4 / 516 +6	野崎孝仁	54kg	54.3	10人	16-13	38.6 / 35.5	野平祐二	松下征弘
14着	4枠 7番	1:14.2	クビ	ロイヤルモガンボ	牡3 / 528 0	郷原洋司	55kg	13.8	5人	2-2	40.0 / 34.2	郷原洋行	ロイヤルファーム（有）
15着	8枠 15番	1:14.3	3/4	シルキーフレイム	牡3 / 462 +6	柴田未崎	55kg	105.3	13人	7-9	39.5 / 34.8	石毛善彦	有限会社シルク
16着	6枠 12番	1:14.5	1 1/4	レヴューバンダム	牝3 / 448 0	土谷智紀	53kg	117.6	14人	10-13	39.5 / 35.0	南田美知雄	バンダムカンパニー（株）

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-10.6-11.2-12.4-12.8-12.8

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (7,*10)13(8,16,14)(4,2,15)(1,12,5)(6,9,11)3
• 4コーナー: 10(7,13)16(8,14)(4,2)(1,15,5)6(9,12,11,3)

気象

• 天候: 晴 10.1℃
• 風: 北西 4.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	13	180円	1番人気
複勝	10	220円	4番人気
	13	120円	1番人気
	16	190円	2番人気
枠連	5-7	700円	3番人気
馬連	10-13	960円	3番人気

レース展開

セントメイストームが集団を率いる形、体半分差の2番手にロイヤルモガンボが取り付く

セントメイストームが敢然と端をきり、僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にロイヤルモガンボが続く。そのあと、クニノユメオーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはダービートップ、ダイワジャッジ、マッケンロイヤルら3頭。その1馬身後ろ、シルキーピンク、ブルーペルル、シルキーフレイムらは中団前め。カムイシチー、レヴューバンダム、ウエスタンレジーナらは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはサクセスアーリー、ルパンスタイル、アビリティハンター。どん尻にステージマックスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

クニノユメオーが持ち味の機動力を活かしたお手本の様な取り口で1番人気に応える

先頭はセントメイストームでリードは1馬身。2番手にロイヤルモガンボとクニノユメオーが続く。そのすぐ後ろ、ダイワジャッジが4番手。1馬身離れて、ダービートップとマッケンロイヤルが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける2番人気のセントメイストーム。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた1番人気のクニノユメオーが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を物にした。2着には、逃げ粘ったセントメイストームが続き、2着と3馬身半差の3着には、4番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたダイワジャッジが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたカムイシチーが入線、さらにハナ差の5着には、先行勢の後ろにいたマッケンロイヤルが食い込んだ。