3歳新馬
- コース
- 小倉芝1200m右
- 開催
- 4回小倉4日
- レース番号
- 6R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 570,230,140,86,57
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 3歳新馬
- 条件
- (混合)
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.2-10.9-11.3-12.0-12.4-12.1
レースペース
通過順位
- 3コーナー
- (*8,12)7(6,17)(2,3,18,16)(4,11)-(1,10,5)=14-(13,9)
- 4コーナー
- (*8,12)7(6,2)17(4,11,18,16)3-(1,5)-10-14=(13,9)
気象
- 天候
- 晴32.7℃
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 12 | 470円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 4 | 350円 | |
7 | 130円 | ||
12 | 180円 | ||
枠連 | 4-6 | 570円 |
レース展開
アルゲリッチが集団を率いる形、体半分差の2番手にジュウニヒトエが取り付く
アルゲリッチがハナに立ち、半馬身のリードで一団を先導。2番手にジュウニヒトエが続く。その直後、ヤシャヒメが3番手の絶好位につける。その後ろ、メイショウセレクタとアルペンスキーは好位を確保。先団後ろのポジションにいるのはダイモンジ、ミスターテイオー、シアトルロッチ、マルワホークら4頭。ダンツーセイハとワンダーラトリングは中団後方の位置。その少し後ろ、ドリームチャンス、レークエンゼル、キョウエイトーチらは後方4番手で前の動きを静観。さらにその5馬身以上後ろ、後方3番手でジックリと運ぶのはトキノビクトリー。少し離れたどん尻にミヤマスパークとミカドサンシーがいる隊列で最初のコーナーを通過。
ジュウニヒトエが賦性のレースセンスを駆使した見事な走りで初白星を挙げる
先頭はアルゲリッチでリードは半馬身。2番手にジュウニヒトエが続く。その直後、ヤシャヒメが3番手。そのすぐ後ろ、メイショウセレクタとダイモンジが4番手。1馬身離れて、アルペンスキーが6番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、2番手にいた2番人気のジュウニヒトエが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は懸命に食らいつく1番人気のヤシャヒメを3/4馬身振り切りトップでゴールに入った。2着のヤシャヒメから3馬身半差の3着には、中団前目の位置から出色の末脚を発揮したダンツーセイハが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、逃げ粘ったアルゲリッチが入線、さらに半馬身差の5着には、好位にいた14番人気のダイモンジが食い込み、さらにそこから4馬身差の6着にはシアトルロッチが入った。