大井10R

黄梅賞

コース
大井ダート1800m
開催
19回大井4日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
300,120,75,45,30
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
一般B3一特別競走
条件
選抜

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠7番
1:56.1
2.2
1人
3-3-1-1
40.7/38.9
矢口龍彦
2着
4枠4番
1:57.3
6
9.6
3人
9-8-3-2
41.1/39.9
橋本忠雄
3着
3枠3番
1:57.6
1 3/4
13.4
5人
8-9-8-6
40.7/39.8
前田幸治
4着
8枠11番
1:57.8
1
87.3
10人
10-10-11-8
40.5/40.1
永野雄介
5着
8枠10番
1:58.1
1 1/2
14.1
6人
7-7-9-11
41.0/39.6
(有)内田ステーブル
6着
5枠5番
1:58.3
1
26.1
8人
6-5-5-5
41.9/39.4
乙訓史樹
7着
7枠8番
1:58.5
1
48.2
9人
4-6-6-7
41.9/39.0
木下康昭
8着
1枠1番
1:58.7
1
3.0
2人
1-1-4-4
42.4/38.5
伊坂重憲
9着
7枠9番
1:58.7
ハナ
116.9
11人
11-11-9-9
41.6/40.3
野々垣陽介
10着
2枠2番
2:00.1
7
20.6
7人
5-4-7-10
43.2/39.2
長井純一
11着
6枠6番
2:00.6
2 1/2
9.8
4人
2-2-2-3
44.4/38.7
吉田照哉
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.9-12.4-13.2-12.4-11.9-12.6-13.2-12.7-14.8
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.74前半 55.45(S補正 -1.40)前後半差 +3.80後半 59.25

通過順位

1コーナー
1,6,7,8,2,5,10,3,4,11,9
2コーナー
1,6,7,2,5,8,10,4,3,11,9
3コーナー
7,6,4,1,5,8,2,3,(10,9),11
4コーナー
7-4,6,1,5,3,8,11,9,2,10
1着馬2着馬

気象

天候
9.1℃
4.1m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.68/2.03カツゲキジャパン0.92/2.84セイカメテオライト1.66/3.15ピンクスター3.06/10.87ノーブルサファイア3.87/11.12トーシンキング5.65/16.94ドラゴンハート5.95/15.86ヴィンセント8.12/19.60キングズアフェアー8.29/12.13コハクノユメ26.23/42.22シングンアリス35.57/63.24アリストレジェンド
単勝馬連
払戻金
単勝72201番人気
複勝32204番人気
43207番人気
71201番人気
枠連4-61,3705番人気
枠単6-41,7506番人気
馬連4-71,5305番人気
馬単7-42,1607番人気
ワイド3-41,63021番人気
3-74003番人気
4-75906番人気
3連複3-4-73,80011番人気
3連単7-4-312,47037番人気
馬券の売上
単勝587.76万円5.84%
複勝596.40万円5.92%
枠連284.25万円2.82%
枠単144.22万円1.43%
馬連867.28万円8.61%
馬単936.26万円9.30%
ワイド885.48万円8.79%
3連複1,691.35万円16.80%
3連単4,077.52万円40.49%
合計10,070.52万円

レース展開

シングンアリスがレースを牽引、そのすぐ後ろに続くキングズアフェアー

シングンアリスが果敢にハナを奪い、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にキングズアフェアーが続く。続いて、アリストレジェンドが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはピンクスター。その1馬身後ろ、トーシンキングは中団前目。ノーブルサファイアは中団馬群のど真ん中を追走。ドラゴンハートは中団後方の位置取り。ヴィンセントは後方4番手に控えて前方各馬の動きを静観。後方3番手でジックリと運ぶのはコハクノユメ。後方2番手の位置で悠々と構えるのはセイカメテオライト。最後方にカツゲキジャパンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

黄梅賞、アリストレジェンドが能力の差を感じさせる様な盤石の内容で4勝目をゲット

先頭はアリストレジェンドでリードは2馬身以上。単独の2番手にコハクノユメが続く。そのすぐ後ろ、キングズアフェアーが3番手。1馬身離れて、シングンアリスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、後続を引き離しにかかる1番人気のアリストレジェンド。そのままアリストレジェンドが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に6馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、2番手の位置から持ち前のファイティングスピリットで最後まで敢闘したコハクノユメが続き、2着と1馬身3/4差の3着には、中団の位置から長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったヴィンセントが入った。そこから1馬身遅れた4着には、後方4番手で直線を迎えた10番人気のセイカメテオライトが入線した。2番人気のシングンアリスは先行勢の後ろにいたが最後一杯になって8着に敗れた。