園田8R

4歳以上C1二

コース
園田ダート1400m
開催
28回園田4日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
30,5.4,2.7,1.5,0.9
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
4歳以上C1二
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠5番
1:31.1
12.6
3人
3-3-4-4
39.0
村上稔
2着
7枠10番
1:31.1
アタマ
1.6
1人
4-4-3-1
39.1
(株)ダノックス
3着
8枠12番
1:31.6
3
62.6
11人
2-2-1-2
39.7
鈴木英一
4着
8枠11番
1:31.6
ハナ
3.3
2人
12-12-6-5
38.5
川上哲司
5着
7枠9番
1:31.7
クビ
19.1
5人
1-1-2-3
39.9
鳥飼義壽
6着
4枠4番
1:32.0
1 3/4
21.7
6人
8-9-11-10
39.0
松岡佑宜
7着
5枠6番
1:32.2
3/4
39.8
10人
7-7-5-6
39.8
組)イーグレット
8着
2枠2番
1:32.4
1
26.6
8人
6-5-8-7
40.0
大矢時夫
9着
3枠3番
1:32.4
アタマ
16.4
4人
10-10-9-9
39.5
深見富朗
10着
1枠1番
1:32.5
3/4
24.7
7人
9-8-7-8
40.0
吉冨幸吉
11着
6枠8番
1:34.7
大差
350.2
12人
11-11-12-11
41.5
(株)ファーストビジョン
12着
6枠7番
1:34.9
1 1/4
32.5
9人
5-6-10-12
42.3
吉岡秀宜
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
9,12,5,10,7,2,6,4,1,3,8,11
2コーナー
9,12,5,10,2,7,6,1,4,3,8,11
3コーナー
12,9,10,5,6,11,1,2,3,7,4,8
4コーナー
10,12,9,5,11,6,2,1,3,4,8,7
1着馬2着馬

気象

天候
6.5℃
2.1m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.21/1.40ソワール1.18/4.59チャンスメーカー1.86/8.35ファントムガイ2.27/2.43サマーピクシー2.78/7.24トキノナイス2.99/8.85アドマイヤファイン3.41/4.47ウインドワード3.87/18.18ドリームバンブー4.51/15.47ラポール5.88/19.41ベルエール22.71/39.90クールオーシャン48.32/69.69ダノンスプリーム
単勝馬連
払戻金
単勝51,2603番人気
複勝51101番人気
101202番人気
123506番人気
枠連5-73402番人気
馬連5-106402番人気
馬単5-102,9108番人気
ワイド5-103002番人気
5-124,53038番人気
10-121,13012番人気
3連複5-10-128,59025番人気
3連単5-10-1268,740169番人気
馬券の売上
単勝23.72万円1.87%
複勝22.07万円1.74%
枠連53.69万円4.24%
馬連107.78万円8.51%
馬単141.55万円11.18%
ワイド53.64万円4.24%
3連複220.91万円17.45%
3連単642.61万円50.76%
合計1,265.97万円

レース展開

ドリームバンブーが後続を引っ張る展開、その直後を進むチャンスメーカー

ドリームバンブーがハナを奪い、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にチャンスメーカーが続く。そのすぐ後ろ、ベルエールが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはダノンスプリーム。その1馬身後ろ、サマーピクシーは中団前め。トキノナイスは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ファントムガイは中団後方の位置取り。そのあと、ウインドワードが8番手。アドマイヤファインは後方4番手に控えて前方各馬の動きを静観。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはラポール。後方2番手の位置でひっそりと力をタメるのはソワール。最後尾にクールオーシャンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ベルエールが負けじ魂を発揮してゴール寸前の熾烈な戦いを頭差で物にする

先頭はダノンスプリームでリードは1馬身。単独の2番手にチャンスメーカーが続く。そのすぐ後ろ、ドリームバンブーが3番手。1馬身離れて、ベルエールが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける1番人気のダノンスプリーム。そのまま押し切る態勢だったが、先行勢の後ろにいたベルエールが目の覚めるような末脚を爆発させてダノンスプリームを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじて勝利を掴んだ。2着のダノンスプリームから3馬身差の3着には、2番手の位置から天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走した11番人気のチャンスメーカーが入った。そこからハナ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた2番人気のクールオーシャンが入線した。