3歳未勝利

2024年2月3日 土 10:30発走

• コース: 京都ダート1800m 右
• 開催: 2回京都3日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 550 ,220 ,140 ,83 ,55
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:54.2		ペロ	牡3 / 496 0	池添謙一	57kg	2.5	2人	3-2-3-2	38.4 / 37.4	橋口慎介	天野 克彦
2着	3枠 3番	1:54.2	1/2	チョウガンバレ	牡3 / 476 +2	森裕太朗	57kg	340.7	8人	6-6-6-5	37.9 / 37.7	羽月友彦	丸山 隆雄
3着	8枠 8番	1:54.7	2 1/2	ユウトザキンパツ	牡3 / 486 +14	和田竜二	57kg	50.7	6人	4-4-4-4	38.7 / 37.5	小崎憲	中川 雄斗
4着	5枠 5番	1:54.7	アタマ	レガッタ	牡3 / 466 -2	横山典弘	57kg	6.1	3人	8-8-9-7	38.1 / 38.1	昆貢	寺田 寿男
5着	7枠 7番	1:55.5	5	カフジテルビウム	牡3 / 468 +4	長岡禎仁	57kg	7.5	4人	2-2-2-2	39.9 / 37.4	杉山佳明	加藤 守
6着	2枠 2番	1:55.7	3/4	ケイアイアンタレス	牡3 / 456 -4	藤懸貴志	57kg	10.6	5人	9-9-7-5	39.4 / 38.3	平田修	亀田 和弘
7着	1枠 1番	1:55.9	1 1/4	ダイメイゼット	牡3 / 488 -2	酒井学	57kg	243.8	7人	4-4-4-7	39.9 / 37.5	本田優	宮本 昇
7着	8枠 9番	1:55.9	同着	キングプリンス	牡3 / 466 0	田中健	57kg	414.6	9人	6-6-7-9	39.4 / 37.7	浜田多実雄	瓜生 和彦
9着	6枠 6番	1:56.3	2 1/2	アンジョルラス	牡3 / 510 -2	岩田望来	57kg	2.2	1人	1-1-1-1	40.7 / 37.2	松下武士	ライオンレースホース (株)

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.3-13.2-12.8-12.8-12.8-12.8-13.0-12.8

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 6,7,4(1,8)-(9,3)-5-2
• 2コーナー: 6(7,4)(1,8)(9,3)-5,2
• 3コーナー: (*6,7)4(1,8)3(9,2)5
• 4コーナー: (*6,7,4)8(3,2)(1,5)-9

気象

• 天候: 曇 7.7℃
• 風: 北 3.6m

馬場速度

速

払戻金

単勝	4	250円	2番人気
複勝	3	2,910円	8番人気
	4	110円	1番人気
	8	560円	6番人気
枠連	3-4	31,630円	21番人気
馬連	3-4	37,420円	19番人気
馬単	4-3	47,820円	35番人気
ワイド	3-4	8,920円	21番人気
	3-8	29,560円	32番人気
	4-8	1,120円	11番人気
3連複	3-4-8	161,870円	57番人気
3連単	4-3-8	1,053,590円	288番人気

馬券の売上

単勝	4,322.89万円	10.66%
複勝	4,487.63万円	11.06%
枠連	673.42万円	1.66%
馬連	4,375.12万円	10.79%
馬単	2,556.98万円	6.30%
ワイド	4,120.55万円	10.16%
3連複	6,798.64万円	16.76%
3連単	13,224.47万円	32.60%
合計	40,559.70万円

レース展開

アンジョルラスが馬群を牽引、直後の2番手にカフジテルビウムが続く

アンジョルラスが先陣を切る形となり、リードを1馬身ほど確保してレースを進める。単独の2番手にカフジテルビウムが続く。そのあと、ペロが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ダイメイゼットとユウトザキンパツは中団やや前。少し間が空いて、キングプリンスとチョウガンバレは中団後方の位置取り。さらに少し差があって、後方2番手の位置で悠悠と構えるのはレガッタ。少し離れたシンガリにケイアイアンタレスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ペロがテンの速さを駆使した好位差しのスタイルで未勝利戦を制す

先頭はアンジョルラスでリードは半馬身。2番手にカフジテルビウムとペロが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた2番人気のペロが一歩一歩確実に終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後はグイグイと追い迫った8番人気のチョウガンバレを半馬身退けて勝利を挙げた。2着のチョウガンバレから2馬身半差の3着には、中団前目の位置から天性の敢闘精神でゴールまで力闘したユウトザキンパツが入った。逃げた1番人気のアンジョルラスは粘りを欠いて9着に敗れた。