カトレヤ特別

2008年11月28日 金 16:05発走

• コース: 浦和ダート1500m 左
• 開催: 8回浦和4日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 180,54,30.6,23.4,18
• クラス等区分: 一般C1一特別競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:34.9		トーセンベルベット	牝3 / 490 -3	戸崎圭太	53kg		1人	3-3-3-2	38.6 / 37.4	小久保智	島川隆哉
2着	8枠 12番	1:34.9	アタマ	ゴールデンシーン	牡5 / 481 +7	左海誠二	55kg		10人	2-2-1-1	39.0 / 37.2	鹿沼良和	横澤省一
3着	5枠 5番	1:35.1	1 1/2	ダンツクロフネ	牡4 / 469 +10	的場文男	55kg		5人	6-5-5-4	38.6 / 37.9	岡田一男	山元哲二
4着	5枠 6番	1:35.7	3	ニチリンタカラ	牡6 / 527 +11	水野貴史	55kg		2人	9-7-7-6	38.8 / 38.4	武井栄一	岡田勇
5着	1枠 1番	1:36.1	2	スプリッツァー	牝3 / 481 +11	岡田大	53kg		3人	12-12-10-8	38.3 / 38.9	川村守男	（有）三枝牧場
6着	6枠 7番	1:36.3	1	ハーフアチャンス	牝3 / 424 -4	石崎隆之	53kg		6人	4-4-4-5	39.8 / 37.6	山越光	江川伸夫
7着	2枠 2番	1:36.4	1/2	ツルマルダイオー	牡7 / 483 0	折笠豊和	55kg		12人	8-8-8-7	39.1 / 38.3	冨田藤男	栗原清子
8着	3枠 3番	1:36.8	2	トゥルーヴァラー	牡4 / 497 +6	真島大輔	55kg		4人	1-1-2-3	40.9 / 37.0	高月賢一	山口美樹
9着	8枠 11番	1:36.9	1/2	スガノナイナー	牝3 / 443 +9	高橋哲也	53kg		9人	7-9-9-10	39.4 / 38.1	牛房榮吉	菅原秀仁
10着	4枠 4番	1:37.4	2 1/2	キタサンキングオー	牡5 / 499 +2	山野勝也	55kg		8人	10-10-11-11	39.4 / 38.6	村田六郎	（有）大野商事
11着	7枠 9番	1:37.6	1	コスモドリーミン	牝3 / 423 -8	坂井英光	53kg		7人	5-6-6-9	41.0 / 37.7	柘榴浩樹	永田健一
12着	7枠 10番	1:37.9	1 1/2	エーシンハウジンク	牡3 / 440 -1	酒井忍	55kg		11人	11-11-12-12	39.9 / 38.8	阿部秀一	笠嶋正志

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 8.0-10.8-12.1-12.3-12.7-12.3-14.3-12.4

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 3,12,8,7,9,5,11,2,6,4,10,1
• 2コーナー: 3,12,8,7,5,9,6,2,11,4,10,1
• 3コーナー: 12,3,8,7,5,9,6,2,11,1,4,10
• 4コーナー: 12,8,3,5,7,6,2,1,9,11,4,10

気象

• 天候: 晴 12.3℃
• 風: 東 1.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	8	300円
複勝	5	390円
	8	190円
	12	400円
枠連	6-8	1,470円
枠単	6-8	2,210円
馬連	8-12	6,580円
馬単	8-12	8,490円
ワイド	5-8	700円
	5-12	2,570円
	8-12	1,430円
3連複	5-8-12	19,160円
3連単	8-12-5	93,550円

レース展開

トゥルーヴァラーが隊列を率いる展開、2番手を追走するゴールデンシーン

トゥルーヴァラーが端に立ち、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にゴールデンシーンが続く。続いて、トーセンベルベットが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはハーフアチャンス。その1馬身後ろ、コスモドリーミンは中団やや前。ダンツクロフネは中団馬群のど真ん中を追走。スガノナイナーは中団後方の位置取り。その直後、ツルマルダイオーが8番手。ニチリンタカラは後方4番手で前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはキタサンキングオー。後方2番手の位置でひっそりと力をタメるのはエーシンハウジンク。殿にスプリッツァーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

カトレヤ特別、トーセンベルベットが負けん性を発揮してゴール手前の激しい競り合いをアタマ差で物にする

先頭はゴールデンシーンでリードは1馬身。単独の2番手にトーセンベルベットが続く。その直後、トゥルーヴァラーが3番手。1馬身離れて、ダンツクロフネが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける10番人気のゴールデンシーン。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた1番人気のトーセンベルベットが鬼脚を爆発させてゴールデンシーンを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじて勝利を手に入れた。2着のゴールデンシーンから1馬身半差の3着には、先行勢の後ろの位置から妙々たる末脚を発揮したダンツクロフネが入った。そこから3馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えた2番人気のニチリンタカラが入線した。