4歳以上500万下

1998年10月10日 土 13:20発走

• コース: 東京芝1800m 左
• 開催: 4回東京1日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:49.1		ミナミノゴージャス	牡3 / 452 -4	田中勝春	55kg	15.5	6人	5-5-5	34.8 / 37.0	河野通文	永嶋道治
2着	5枠 6番	1:49.1	ハナ	ターフメダリスト	牡4 / 474 +2	鹿戸雄一	57kg	30.4	10人	2-2-2	35.1 / 36.5	蛯名信広	（有）ターフ・スポート
3着	1枠 1番	1:49.2	1/2	マイネブリリアン	牝4 / 408 -2	蛯名正義	55kg	5.8	3人	6-7-6	34.7 / 37.1	堀井雅広	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
4着	4枠 4番	1:49.2	アタマ	ブレーブキッド	セ3 / 444 +2	岡部幸雄	55kg	27.9	8人	3-3-3	35.1 / 36.6	二本柳俊一	吉田照哉
5着	3枠 3番	1:49.2	クビ	マークザマークス	牡4 / 466 -4	M.ロバーツ	57kg	11.9	5人	4-4-3	35.0 / 36.8	清水美波	沼田充由
6着	7枠 10番	1:49.3	1/2	アサクサトレビット	牡4 / 448 0	柴田善臣	57kg	31.1	11人	10-9-10	34.6 / 37.5	清水利章	田原源一郎
7着	6枠 8番	1:49.4	1/2	サニーズサイレンス	牡5 / 454 -4	大塚栄三郎	56kg	3.2	1人	12-13-12	34.6 / 37.6	沢峰次	小金井惠雄
8着	7枠 11番	1:49.4	クビ	レオテンホウ	牡3 / 466 +8	横山賀一	55kg	6.5	4人	6-7-6	35.0 / 37.1	奥平真治	（株）レオ
9着	5枠 7番	1:49.6	1	サンフォーチュン	牡4 / 440 -2	吉田豊	57kg	4.0	2人	6-6-6	35.2 / 37.1	崎山博樹	藤井進
10着	8枠 13番	1:49.6	アタマ	ジュゲム	牡3 / 434 -4	江田照男	55kg	68.1	13人	1-1-1	35.8 / 36.3	田子冬樹	渡邉満男
11着	4枠 5番	1:49.7	3/4	クマサンノホシ	牡4 / 464 -2	柴田未崎	56kg	16.3	7人	10-11-12	35.0 / 37.5	中尾正	熊谷晋一
12着	6枠 9番	1:49.8	クビ	ワールドヒーロー	牡4 / 462 -4	郷原洋司	57kg	28.1	9人	12-12-10	35.1 / 37.6	郷原洋行	（株）林屋商事
13着	8枠 12番	1:50.1	1 3/4	ゲイリーマウンテン	牡5 / 474 0	後藤浩輝	56kg	64.3	12人	9-9-9	35.5 / 37.3	秋山雅一	西谷守博

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-12.0-11.6-12.5-12.4-12.6-12.3-11.1-11.9

スロー

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 13,6,4,3,2(1,7,11)12(5,10)(8,9)
• 3コーナー: 13,6,4,3,2,7(1,11)(10,12)5,9,8
• 4コーナー: 13,6(4,3)2(1,7,11)12(10,9)(5,8)

気象

• 天候: 晴 25.2℃
• 風: 南 3.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	2	1,550円	6番人気
複勝	1	220円	3番人気
	2	470円	7番人気
	6	780円	11番人気
枠連	2-5	3,340円	15番人気
馬連	2-6	18,350円	49番人気

レース展開

ジュゲムがハナを切る形、そのすぐ後ろを追走するターフメダリスト

ジュゲムがハナを切る恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープしてレースを牽引。単独の2番手にターフメダリストが続く。そのすぐ後ろ、ブレーブキッドが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはマークザマークス。その1馬身後ろ、ミナミノゴージャスは中団前寄り。マイネブリリアン、サンフォーチュン、レオテンホウらは中団馬群の真ん中付近を併走。ゲイリーマウンテンは中団後方の位置。後方5番手でジックリと折り合いに専念するのはクマサンノホシとアサクサトレビット。最後尾にサニーズサイレンスとワールドヒーローがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ミナミノゴージャスが負けじ心を発揮してゴール前の熾烈な攻防を鼻差で制す

先頭はジュゲムでリードは1馬身。単独の2番手にターフメダリストが続く。そのすぐ後ろ、ブレーブキッドとマークザマークスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのは10番人気のターフメダリスト。そのまま押し切るかに思われたが、中団前目にいたミナミノゴージャスがきちんと終いの脚を伸ばしてターフメダリストを捉えると、最後はハナ差だけ先んじて勝利を挙げた。2着のターフメダリストから半馬身差の3着には、中団の位置から力強い脚運びでゴールまで頑張ったマイネブリリアンが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、好位で直線を迎えたブレーブキッドが入線した。1番人気のサニーズサイレンスは最後方にいたが前に届かず7着に敗れた。2番人気のサンフォーチュンは中団にいたがいいところなく9着に敗れた。