銀嶺特別

2017年12月4日 月 16:10発走

• コース: 笠松ダート1600m 右
• 開催: 15回笠松1日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 31,7.2,3.1,2.2,1.6
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般B1

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:42.0		ベルボーム	牝4 / 488 +4	山下雅之	54kg	2.6	1人	1-1-1-1	39.4	栗本陽一	鈴木和彦
2着	8枠 9番	1:42.4	2	エネルワンダー	牡4 / 449 -2	岡部誠	56kg	3.2	2人	5-6-6-5	37.3	安部幸夫	木村良明
3着	7枠 8番	1:42.4	クビ	ハードルソング	牡4 / 491 +3	佐藤友則	56kg	11.1	5人	3-3-3-3	38.1	伊藤強一	柴田浩二
4着	5枠 5番	1:42.6	1	ツクバキセキ	牡4 / 440 +5	大畑雅章	56kg	3.4	3人	8-8-8-8	36.9	栗本陽一	冨田清誠
5着	7枠 7番	1:43.2	3	デルマオイチ	牝4 / 400 +2	森島貴之	54kg	26.4	6人	2-2-2-2	40.4	伊藤強一	（同）JPN技研
6着	4枠 4番	1:43.3	クビ	シゲルエイサー	牡5 / 486 -9	池田敏樹	56kg	33.1	7人	6-5-4-4	38.8	笹野博司	杉浦和也
7着	1枠 1番	1:43.9	3	ヒデノクィーン	牝5 / 431 +2	向山牧	54kg	10.0	4人	4-4-5-6	39.2	川嶋弘吉	栗東総合産業（株）
8着	6枠 6番	1:43.9	ハナ	ヒロンスキー	牝4 / 453 +2	筒井勇介	54kg	282.5	9人	7-7-7-7	38.6	花本正三	稲川專造
9着	8枠 10番	1:44.1	1 1/2	ショーマン	牡4 / 445 +1	東川公則	56kg	42.9	8人	9-9-9-9	37.9	田口輝彦	吉田勝利
除外	2枠 2番			カツゲキビレッジ	牡5 / 計不	渡辺竜也	54kg					後藤佑耶	野々垣正義

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 3,7-8,1,9,4,6,5,10
• 2コーナー: 3,7-8,1,4,9,6,5,10
• 3コーナー: 3,7=8,4,1,9,6,5-10
• 4コーナー: 3,7,8,4,9,1,6,5,10

気象

• 天候: 曇 10.6℃
• 風: 北西 1.6m

馬場速度

速

払戻金

単勝	3	260円	1番人気
複勝	3	130円	1番人気
	8	160円	4番人気
	9	130円	2番人気
枠連	3-8	490円	2番人気
馬連	3-9	530円	2番人気
馬単	3-9	1,000円	3番人気
ワイド	3-8	290円	5番人気
	3-9	240円	3番人気
	8-9	400円	6番人気
3連複	3-8-9	910円	2番人気
3連単	3-9-8	4,180円	10番人気

馬券の売上

単勝	151.88万円	7.65%
複勝	85.98万円	4.33%
枠連	39.23万円	1.98%
馬連	164.11万円	8.27%
馬単	168.20万円	8.47%
ワイド	140.17万円	7.06%
3連複	280.71万円	14.14%
3連単	955.03万円	48.10%
合計	1,985.31万円

レース展開

ベルボームが馬群を引き連れる展開、2番手の位置にデルマオイチが続く

ベルボームが前に出て、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にデルマオイチが続く。その直後、ハードルソングが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ヒデノクィーンは中団やや前。エネルワンダーは中団馬群のど真ん中を追走。シゲルエイサーは中団後方の位置。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはヒロンスキー。後方2番手の位置でじっとしているのはツクバキセキ。最後方にショーマンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

銀嶺特別、ベルボームが生来のスピードでハナに立って、そのまま最後まで脚勢を維持させてトップでゴールへと飛び込む

先頭はベルボームでリードは1馬身。単独の2番手にデルマオイチが続く。その直後、ハードルソングが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のベルボーム。そのままベルボームが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、中団の位置からシャープな伸び脚で猛追した2番人気のエネルワンダーが続き、2着とクビ差の3着には、3番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたハードルソングが入った。