第37回 中日杯 (地方重賞)

レース展開

レオスティークが馬群を率いる展開、2番手の位置にシズノサンデーが続く

レオスティークが主導権を握り、リードを1馬身ほど確保してレースを引っ張っていく。単独の2番手にシズノサンデーが続く。その後ろ、ナムラセクレトが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはイズミカツリュウ。その1馬身後ろ、シャムスン、リードジャイアンツ、ノーブルダービーらは中団前目。トラベラーは中団後方の位置取り。ボナンザーローマンは後方4番手で前方各馬の出方をうかがう。後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはグローリーキングとキクノライデン。シンガリにブルーパシフィックがいる隊列で最初のコーナーを通過。

中日杯、イズミカツリュウが能力の差を証明するかの様な強い競馬で勝利数を11に伸ばす

先頭はイズミカツリュウでリードは1馬身。単独の2番手にレオスティークが続く。そのあと、シャムスンが3番手。1馬身離れて、シズノサンデーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。