4歳以上400万下

1989年10月15日 日 13:15発走

• コース: 東京ダート1200m 左
• 開催: 4回東京4日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 650,260,160,100,65
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上400万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 7番	1:12.9		イブニングフェア	牡3 / 504 +2	横山典弘	54kg	7.3	4人	8-8	36.8 / 36.1	石栗龍雄	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
2着	8枠 9番	1:12.9	クビ	グランドピット	牡3 / 484 -4	谷中公一	55kg	8.7	5人	2-2	37.6 / 35.3	阿部新生	金指利明
3着	8枠 8番	1:13.2	1 3/4	ミヤビボーイ	牡4 / 488 -16	大塚栄三郎	57kg	12.6	6人	3-3	37.8 / 35.4	田中朋次郎	榎本二三男
4着	5枠 5番	1:13.3	クビ	サクラコガネオー	牡4 / 460 +6	高橋明	54kg	3.3	2人	5-6	37.5 / 35.8	境勝太郎	（株）さくらコマース
5着	2枠 2番	1:13.3	アタマ	センターコリム	牝3 / 446 -10	鹿戸雄一	53kg	2.5	1人	1-1	38.2 / 35.1	久保田金造	山田一義
6着	6枠 6番	1:13.6	1 3/4	セントスクイズ	牡3 / 460 0	大江原隆	55kg	5.0	3人	5-5	38.0 / 35.6	伊藤正徳	西山正行
7着	4枠 4番	1:13.8	1 1/2	リュウコゼット	牝4 / 448 -10	武藤善則	55kg	55.2	9人	5-7	37.8 / 35.9	黒坂洋基	福井章哉
8着	1枠 1番	1:15.1	8	ハシノキセキ	牝3 / 438 +4	栗原洋一	53kg	19.6	7人	3-3	39.6 / 35.4	八木沢勝美	橋本充
9着	3枠 3番	1:16.0	5	サイレントドーン	牝4 / 420 0	根本康広	55kg	43.1	8人	8-9	39.6 / 36.2	矢野幸夫	（株）ウイン

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-10.9-11.7-12.5-12.5-12.8

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*2,9)(1,8)(5,4,6)(3,7)
• 4コーナー: 2,9(1,8)6,5,4,7,3

気象

• 天候: 晴 22.9℃

馬場速度

標準

払戻金

単勝	7	730円
複勝	7	230円
	8	320円
	9	250円
枠連	7-8	1,840円

レース展開

センターコリムが全馬をリードする形、半馬身差の2番手に続くグランドピット

センターコリムが逃げる恰好となり、僅かなリードでレースを牽引。2番手にグランドピットが続く。そのすぐ後ろ、ハシノキセキとミヤビボーイが3番手の好位につける。サクラコガネオー、リュウコゼット、セントスクイズらは中団後方の位置。最後方にサイレントドーンとイブニングフェアがいる隊列で最初のコーナーを通過。

イブニングフェアが雷光の如き末脚を繰り出して前の馬たちを次々とねじ伏せる

先頭はセンターコリムでリードは1馬身。単独の2番手にグランドピットが続く。そのあと、ハシノキセキとミヤビボーイが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのはグランドピット。そのまま押し切るかに思われたが、後方2番手にいたイブニングフェアが驚異的な末脚を炸裂させてグランドピットを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を手中に収めた。2着のグランドピットから1馬身3/4差の3着には、3番手の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したミヤビボーイが入った。逃げた1番人気のセンターコリムは粘りを欠いて5着に敗れた。2番人気のサクラコガネオーは中団後方にいたがあとひと押しが利かず4着に敗れた。