4歳未勝利

1997年5月10日 土 11:10発走

• コース: 新潟ダート1000m 右
• 開催: 1回新潟5日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:01.0		コシズユニバース	牝3 / 480 0	橋本美純	53kg	1.7	1人	1-1	36.9 / 36.3	坂口正大	越田英喜
2着	8枠 12番	1:01.3	2	ゴールドラッシュ	牡3 / 474 -8	古川寛和	55kg	6.4	3人	2-2	37.0 / 36.5	成島英春	（株）ウイン
3着	7枠 9番	1:01.3	クビ	サングルーム	牡3 / 466 -2	牧田和弥	55kg	7.7	4人	4-5	36.7 / 37.0	崎山博樹	藤井進
4着	6枠 8番	1:01.7	2 1/2	クライトヴァイス	牝3 / 422 +6	藤原英幸	53kg	41.9	6人	2-2	37.5 / 36.5	石毛善衛	（有）豊洋牧場
5着	8枠 11番	1:01.9	1 1/4	ヤマヒサコンコルド	牡3 / 458 -4	亀山泰延	55kg	4.1	2人	5-4	37.2 / 36.8	土田稔	山口久夫
6着	2枠 2番	1:02.2	2	セントファイト	牡3 / 484 -4	田村宏之	52kg	149.8	11人	6-6	37.3 / 37.1	富田一幸	西山牧場
7着	7枠 10番	1:02.6	2 1/2	リーディングシチー	牡3 / 446 -14	横山義行	55kg	96.0	9人	12-11	36.4 / 38.2	加賀武見	（株）友駿ホースクラブ
8着	3枠 3番	1:02.7	1/2	マリーナバンブー	牝3 / 450 -8	植野貴也	53kg	42.9	7人	8-8	37.5 / 37.5	梅内忍	（有）バンブー牧場
9着	1枠 1番	1:02.9	1 1/4	シゲサンフラワー	牝3 / 416 -6	横田雅博	53kg	125.1	10人	10-10	37.1 / 38.0	二本柳一馬	鈴木重男
10着	4枠 4番	1:03.2	2	アンコールレヴュー	牝3 / 474 -8	天間昭一	53kg	68.5	8人	6-6	38.3 / 37.1	古賀史生	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
11着	5枠 6番	1:03.5	2	アマゾネス	牝3 / 452 0	中舘英二	53kg	19.5	5人	8-9	38.3 / 37.7	岩城博俊	西谷達雄
12着	6枠 7番	1:03.9	2 1/2	ケンセツペガ	牡3 / 434 -12	田村真来	52kg	155.9	12人	11-11	37.9 / 38.2	奥平真治	関根靖雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-11.1-12.2-12.1-12.6

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 5(8,12)-9,11(4,2)(3,6)-1,7,10
• 4コーナー: 5(8,12)-11,9(4,2)-3,6-1(10,7)

気象

• 天候: 晴 21.8℃
• 風: 南西 4.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	5	170円	1番人気
複勝	5	100円	1番人気
	9	170円	4番人気
	12	130円	3番人気
枠連	5-8	190円	1番人気
馬連	5-12	460円	2番人気

レース展開

コシズユニバースが後続をリードする形、2番手を進むクライトヴァイスとゴールドラッシュ

主導権を奪ったのはコシズユニバース。後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。2番手にクライトヴァイスとゴールドラッシュが並ぶ。少し空いて、サングルームが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ヤマヒサコンコルドは中団前寄り。アンコールレヴューとセントファイトは中団馬群の真ん中付近を併走。マリーナバンブーとアマゾネスは中団後方の位置。少し間が空いて、後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはシゲサンフラワー。後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはケンセツペガ。最後方にリーディングシチーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

コシズユニバースが天授のスピードで端を奪って、そのまま直線でも脚勢衰えず先頭でゴールに飛び込む

先頭はコシズユニバースでリードは1馬身。2番手にクライトヴァイスとゴールドラッシュが続く。2馬身以上差があって、ヤマヒサコンコルドが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む1番人気のコシズユニバース。そのままコシズユニバースが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、2番手の位置からしぶとく脚を使って伸び続けたゴールドラッシュが続き、2着とクビ差の3着には、中団前目の位置からキレのいい末脚を繰り出したサングルームが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、2番手で直線を迎えたクライトヴァイスが入線した。2番人気のヤマヒサコンコルドは絶好位にいたがいいところなく5着に敗れた。