（イ）
- コース
- 佐賀ダート900m右
- 開催
- 4回佐賀1日
- レース番号
- 1R
- 馬場状態
- 本賞金（万円）
- 160,48,25.6,12.8,9.6
- 付加賞（万円）
- 負担重量
- 定量
- クラス等区分
- 2歳
- 条件
レース結果
通過順位
- 3コーナー
- 3,1,2,7,6,4,5
- 4コーナー
- 2,1,3,7,6,4,5
気象
- 天候
- 晴28.7℃
- 風
- 南4.0m
馬場速度
支持率（オッズをもとに概算）
単勝馬連| 単勝 | 2 | 2,040円 | 5番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 2 | 290円 | 5番人気 |
| 3 | 120円 | 1番人気 | |
| 馬連 | 2-3 | 610円 | 3番人気 |
| 馬単 | 2-3 | 3,370円 | 10番人気 |
| ワイド | 1-2 | 510円 | 9番人気 |
| 1-3 | 130円 | 1番人気 | |
| 2-3 | 230円 | 4番人気 | |
| 3連複 | 1-2-3 | 760円 | 4番人気 |
| 3連単 | 2-3-1 | 10,790円 | 32番人気 |
| 単勝 | 253.54万円 | 9.93% |
|---|---|---|
| 複勝 | 147.30万円 | 5.77% |
| 馬連 | 167.88万円 | 6.58% |
| 馬単 | 220.37万円 | 8.63% |
| ワイド | 195.61万円 | 7.66% |
| 3連複 | 326.41万円 | 12.79% |
| 3連単 | 1,241.87万円 | 48.64% |
| 合計 | 2,552.98万円 |
レース展開
シャイネンエンケルが隊列を牽引、その直後にテーオーセーラが続く
シャイネンエンケルが逃げを打ち、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にテーオーセーラが続く。続いて、モーモーグリーンが3番手。そのすぐ後ろ、カシノプリエが4番手。そのあと、ダイチノツバサが5番手。後方2番手の位置で力を溜めるのはカシノクラビアート。最後方にカネクラグッドオーがいる隊列で最初のコーナーを通過。
（イ）、モーモーグリーンが実力差をアピールするかの様な盤石の競馬で初白星を挙げる
先頭はモーモーグリーンでリードは1馬身。単独の2番手にテーオーセーラが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、依然として先頭を疾走するモーモーグリーン。そのままモーモーグリーンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に7馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、3番手の位置から持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばした1番人気のシャイネンエンケルが続き、2着と半馬身差の3着には、2番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張った2番人気のテーオーセーラが入った。2番人気のテーオーセーラは2番手にいたがいいところなく3着に敗れた。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2021年5月 | 時期 | 2021年5月 |
| 佐賀ダ900m右 | コース | 佐賀ダ900m |
1番/7頭 | 馬番 | 5番 |
| 出水拓人 (初騎乗) | 騎手 | |
| 54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
本命視も十分可能ではあるが、実力が抜きんでているとは言い難く、なにかひとつの不利が要因となって、自分の力を十分に発揮できずに馬券圏外に敗れるという決着も考慮に入れておくべきだろう。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2021年5月 | 時期 | 2021年5月 |
| 佐賀ダ900m右 | コース | 佐賀ダ900m |
2番/7頭 | 馬番 | 4番 |
| 飛田愛斗 (初騎乗) | 騎手 | |
| 53.0kg | 斤量 | 53.0kg |
他の騎手から警戒される立場だけに、理想通りのレースをするのは簡単ではなさそうだが、この馬の実力を十分に発揮できればみっともないレースにはならないだろう。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2021年5月 | 時期 | 2021年5月 |
| 佐賀ダ900m右 | コース | 佐賀ダ900m |
3番/7頭 | 馬番 | 9番 |
| 山口勲 (初騎乗) | 騎手 | |
| 54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
上位人気の一角に名を連ねる一頭であることは間違いないが、あと少し足りない感が拭えないのも確かで、今回は厩舎の実力、そして騎手の手綱捌きがモノを言う場面と言えそうだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2021年5月 | 時期 | |
| 佐賀ダ900m右 | コース | |
4番/7頭 | 馬番 | |
| 岩永千明 (初騎乗) | 騎手 | |
| 53.0kg | 斤量 |
相手候補という観点で見れば拾っておきたい存在ではあるが、中心視するとなるとやや危なっかしい。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2021年5月 | 時期 | |
| 佐賀ダ900m右 | コース | |
5番/7頭 | 馬番 | |
| 児島真二 (初騎乗) | 騎手 | |
| 55.0kg | 斤量 |
有力馬の一角に名を連ねる一頭であることは明らかだが、もうワンパンチが足りない感が拭えないのも確かで、今回は厩舎の力量、そして騎手の騎乗技術が結果を大きく左右しそうだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2021年5月 | 時期 | 2021年5月 |
| 佐賀ダ900m右 | コース | 佐賀ダ900m |
6番/7頭 | 馬番 | 3番 |
| 金山昇馬 (初騎乗) | 騎手 | |
| 53.0kg | 斤量 | 53.0kg |
「スタートの良し悪し」や「ペースの合う合わない」などといった、馬自身の能力とはさほど関係の無い部分で大きな利を得られれば善戦以上の走りがあってもおかしくない。