4歳

1998年6月22日 月 17:15発走

• コース: 大井ダート1500m 内 右
• 開催: 5回大井4日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 174,69.6,52.2,34.8,17.4
• クラス等区分: 4歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:39.1		ジュエリートミヨシ	牡3 / 431 -6	野口睦三	54kg		7人	9-8-5-5	40.9 / 39.1	足立勝久	榎本富三
2着	3枠 3番	1:39.2	1/2	トキオー	牡3 / 504 -4	澤佳宏	54kg		6人	1-1-1-1	41.5 / 38.0	五百蔵幸雄	桑原時夫
3着	1枠 1番	1:39.3	1/2	アラノダンサー	牝3 / 436 -3	鈴木啓之	53kg		2人	3-3-3-3	41.4 / 38.4	竹山隆	荒谷富美男
4着	5枠 5番	1:39.4	3/4	ハイトプフ	牝3 / 460 -1	佐藤祐樹	53kg		1人	2-2-1-2	41.7 / 38.2	大山二三夫	川上晋一郎
5着	2枠 2番	1:39.4	クビ	アミフジローレル	牡3 / 515 -3	上杉昌宏	54kg		3人	6-6-7-4	41.1 / 38.8	石田貞雄	内藤静一
6着	7枠 8番	1:39.8	2	ホクトマジック	牡3 / 503 +1	内田博幸	54kg		4人	4-4-7-6	41.5 / 38.6	久保与造	戸田好英
7着	6枠 6番	1:40.1	1 1/2	ダイナローヤル	牡3 / 420 -5	吉井竜一	54kg		10人	11-11-10-9	41.3 / 39.5	栗田武	加藤仁
8着	6枠 7番	1:40.7	3	ベストゴア	牝3 / 472 -6	神澤和弥	53kg		9人	6-7-9-8	42.1 / 38.8	阪本泰之	（有）キヨタケ牧場
9着	7枠 9番	1:40.8	1/2	ヒノデスピードオー	牡3 / 470 +6	鷹見浩	54kg		11人	8-8-3-6	42.9 / 38.9	栗田裕光	（有）楠原商会
10着	8枠 11番	1:42.0	6	イシノボーイ	牡3 / 435 +2	堀千亜樹	54kg		5人	4-4-5-10	43.8 / 38.6	山田秀太郎	石井種太郎
11着	4枠 4番	1:42.7	3	アローティーティー	牡3 / 473 +4	久保田信之	54kg		8人	10-10-10-10	43.9 / 39.3	三坂博	（株）スリーアロー

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.0-11.8-12.7-13.1-13.1-13.3-14.1-14.0

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 3,5,1,(11,8),(7,2),9,10,4,6
• 2コーナー: 3,5,1,(8,11),2,7,(10,9),4,6
• 3コーナー: (3,5),(9,1),(10,11),(8,2),7,(4,6)
• 4コーナー: 3,5,1,2,10,(8,9),7,6,(4,11)

気象

• 天候: 雨 16.2℃
• 風: 北北東 9.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	10	1,650円
複勝	1	160円
	3	400円
	10	500円
枠連	3-8	5,270円
枠単	8-3	11,110円
馬連	3-10	12,970円
馬単	10-3	24,530円

レース展開

トキオーが集団を先導、2番手の位置にハイトプフが取り付く

前に出たのはトキオー。後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にハイトプフが続く。そのあと、アラノダンサーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはイシノボーイとホクトマジック。ベストゴアとアミフジローレルは中団後方の位置取り。ヒノデスピードオーは後方4番手で他馬の出方をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはジュエリートミヨシ。後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはアローティーティー。どん尻にダイナローヤルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ジュエリートミヨシが中団前目から良い決め脚を見せて先行各馬を一気に捉える

先頭はトキオーでリードは1馬身。単独の2番手にハイトプフが続く。その直後、アラノダンサーが3番手。1馬身離れて、アミフジローレルが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるトキオー。そのまま押し切るかに思われたが、中団前目にいたジュエリートミヨシが豪快な末脚を爆発させてトキオーを差し切ると、最後は半馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着のトキオーから半馬身差の3着には、3番手の位置からゴールまでジンワリと伸びた2番人気のアラノダンサーが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えた1番人気のハイトプフが入線した。