4歳未勝利

1993年2月7日 日 10:50発走

• コース: 小倉芝1800m 右
• 開催: 1回小倉4日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:52.8		ヒロノアダムス	牡3 / 484 +4	内田国夫	55kg	8.5	4人	1-1-1-1	37.6 / 37.6	高橋隆	廣嶋景子
2着	2枠 2番	1:53.0	1 1/2	テイエムシンスター	牝3 / 440 +10	大崎昭一	53kg	2.6	1人	5-4-2-2	37.7 / 38.1	吉永忍	竹園正繼
3着	1枠 1番	1:53.1	1/2	ハヤテヒューゴ	牡3 / 516 +4	小野次郎	55kg	18.8	8人	3-2-3-4	37.7 / 37.8	田中清隆	川部宏
4着	7枠 10番	1:53.1	ハナ	マイネルテンリュウ	牡3 / 474 +10	坂本勝美	55kg	3.6	2人	3-4-3-3	37.7 / 38.1	藤沢和雄	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
5着	5枠 6番	1:53.1	アタマ	カツノミドリ	牡3 / 470 +6	久保田英敬	54kg	16.5	7人	8-8-6-7	37.4 / 38.5	中村均	大高倉治
6着	7枠 9番	1:53.2	1/2	オンワードシャロン	牝3 / 450 0	蓑田早人	53kg	41.1	11人	2-3-6-5	37.5 / 38.0	保田隆芳	（株）オンワード牧場
7着	6枠 8番	1:53.3	クビ	ユウザトップ	牡3 / 428 +10	山田泰誠	55kg	12.5	5人	5-6-3-5	37.9 / 38.3	田中良平	清水勇之助
8着	4枠 4番	1:53.9	3 1/2	ラガーミル	牡3 / 480 -2	柿元嘉和	55kg	25.2	9人	8-10-9-7	37.9 / 38.6	大久保正陽	奥村啓二
9着	3枠 3番	1:54.4	3	ツルマルラッキー	牡3 / 434 0	橋本美純	52kg	7.8	3人	5-6-9-7	38.4 / 38.3	橋口弘次郎	鶴田任男
10着	5枠 5番	1:54.5	1/2	ブリッジボーイ	牡3 / 526 0	出口明見	55kg	40.7	10人	8-10-9-7	38.5 / 38.6	石栗龍雄	（有）クローバークラブ
11着	8枠 12番	1:54.8	2	ヤマニンガーランド	牡3 / 472 +4	内山正博	55kg	15.3	6人	8-8-8-12	39.0 / 38.5	古川平	土井宏二
12着	6枠 7番	1:55.1	2	オンザロック	牡3 / 478 0	西園正都	55kg	58.1	12人	12-12-9-7	39.1 / 38.8	柴田光陽	廣嶋景子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-12.3-12.8-12.5-12.5-12.6-12.6-12.5-12.5

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 11,9(1,10)-(2,3,8)(5,6,4,12)7
• 2コーナー: 11,1,9(2,10)(3,8)(6,12)(5,4)7
• 3コーナー: 11,2(1,10,8)(9,6)12(5,7,3,4)
• 4コーナー: 11,2,10,1(9,8)-(5,7,6,3,4)-12

気象

• 天候: 曇 11.7℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	11	850円
複勝	1	460円
	2	170円
	11	200円
枠連	2-8	810円
馬連	2-11	1,270円

レース展開

ヒロノアダムスが後続を率いる形、2番手に続くオンワードシャロン

ヒロノアダムスが逃げを打つ恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にオンワードシャロンが続く。そのすぐ後ろ、ハヤテヒューゴとマイネルテンリュウが3番手の好位につける。少し間が空いて、テイエムシンスター、ツルマルラッキー、ユウザトップらは中団前め。ブリッジボーイ、カツノミドリ、ラガーミル、ヤマニンガーランドらは中団後方の位置取り。最後尾にオンザロックがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヒロノアダムスが自慢のスピードで先手を取り、そのまま最後まで勢い緩まずトップでゴールイン

先頭はヒロノアダムスでリードは1馬身。単独の2番手にテイエムシンスターが続く。そのすぐ後ろ、マイネルテンリュウが3番手。1馬身離れて、ハヤテヒューゴが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走るヒロノアダムス。そのままヒロノアダムスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、2番手の位置から持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばした1番人気のテイエムシンスターが続き、2着と半馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったハヤテヒューゴが入った。そこからハナ差遅れた4着には、絶好位で直線を迎えた2番人気のマイネルテンリュウが入線した。