ヒロノアダムス（1990年生、母オオシマジヨイフル）
Hirono Adams
1990.03.17
ヒロノアダムス（1990年3月17日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のワツスルタツチ（当時7歳）と交配したオオシマジヨイフルが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）大島牧場。戦績は、中央平地16戦1勝2着1回、地方56戦7勝2着10回。1998年の通潤橋スプリンターカップで2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
高橋隆厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1992年）
11月14日、デビュー戦は河内洋騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都芝1600m 晴/良）に出走。馬体重は494kg。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に敗れた。
11月28日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、3歳新馬（京都ダート1400m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で河内洋騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。
12月13日、中1週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（阪神芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で河内洋騎手（2戦0勝）。13頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。
3歳（1993年）
1月24日、中5週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で河内洋騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に敗れた。
2月7日、中1週で迎えた5戦目は、内田国夫騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（小倉芝1800m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。ハナを取り切り、落ち着いたペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のテイエムシンスターに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
2月27日、中2週で迎えた6戦目は、4歳500万下のふきのとう特別（小倉芝1800m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で内田国夫騎手（1戦1勝）。15頭立ての7番人気で14番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に敗れた。
3月20日、中2週で迎えた7戦目は、4歳500万下のフリージア賞（小倉芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田国夫騎手（2戦1勝）。16頭立ての15番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では伸びが劣勢になり14着に終わった。
4月25日、中4週で迎えた8戦目は、4歳500万下のゆきつばき賞（新潟芝2000m 外回り 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で内田国夫騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。最後はバタバタになってしまい10着に終わった。
9月18日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた9戦目は、4歳以上500万下（阪神芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で内田国夫騎手（4戦1勝）。14頭立ての13番人気で大外14番ゲートからスタート。敢然と端をきり、ミドルペースで一団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着を確保した。
10月3日、中1週で迎えた10戦目は、清水英次騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の松川浦特別（福島芝2000m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。
10月23日、中2週で迎えた11戦目は、4歳以上500万下の医王寺特別（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は内田国夫騎手（5戦1勝）。16頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、平均ペースで馬群を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと伸びが足りず、5着に終わった。
10月31日、連闘で迎えた12戦目は、芹沢純一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の霊山特別（福島芝2000m 曇/良）に出走。14頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。
11月27日、中3週で迎えた13戦目は、4歳以上500万下（中京芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は内田国夫騎手（6戦1勝）。16頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。ハナに立ち、かなり緩いペースで集団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではシャープな伸びを見せたが、ミナミノテンザンに交わされて3馬身半差の2着に敗北した。
12月12日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上500万下（中京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田国夫騎手（7戦1勝）。16頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いが甘くなり、5着に終わった。
12月18日、連闘で迎えた15戦目は、4歳以上500万下（中京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は河内洋騎手（4戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。
4歳（1994年）
6月25日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた16戦目は、5歳以上500万下（中京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は内田国夫騎手（8戦1勝）。16頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず16着に終わった。
5歳（1995年）
5月22日、約11か月の休養明けで馬体重を前走から16kg絞って迎えた17戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、火の国賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月11日、中2週で迎えた18戦目は、あじさい賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高田大輔騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月26日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた19戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、火の国賞（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴウカイダンサーから2馬身差の2着となった。
7月10日、中1週で迎えた20戦目は、火の国賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴウカイダンサーから3/4馬身差の2着となった。
7月22日、中1週で迎えた21戦目は、火の国賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本幸次郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴウカイダンサーから約15馬身差の2着に敗北した。
8月15日、中2週で迎えた22戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本幸次郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月15日、中8週で迎えた23戦目は、中島裕明騎手を鞍上に迎えて、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月5日、中2週で迎えた24戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月3日、中3週で迎えた25戦目は、サラブレッド大賞典（荒尾ダート2150m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月17日、中1週で迎えた26戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本幸次郎騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6歳（1996年）
1月3日、中1週で迎えた27戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本幸次郎騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月22日、中2週で迎えた28戦目は、岩手県騎手招待特別（荒尾ダート1900m 小雨/稍重）に出走。鞍上は高田大輔騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のイルドタイセイに1馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。
2月4日、中1週で迎えた29戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月25日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた30戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、火の国賞（荒尾ダート2000m 雨/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスナークギャロップから2馬身差の2着に敗北した。
3月11日、中1週で迎えた31戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、火の国賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月31日、中2週で迎えた32戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、開設68周年記念（荒尾ダート2150m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月14日、中1週で迎えた33戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 雨/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた34戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1900m 雨/重）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた35戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（10戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったパワーシンザンから2馬身差の2着となった。
6月2日、中1週で迎えた36戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本幸次郎騎手（11戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のマルカテンユウに半馬身の差をつけて優勝
6月23日、中2週で迎えた37戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本幸次郎騎手（12戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた38戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で橋本幸次郎騎手（13戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のプリンセスブルーをクビ差制して4勝目を挙げた。
7歳（1997年）
1月3日、約6か月の休み明けで迎えた39戦目は、新春特別（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は中島裕明騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた40戦目は、岩手県騎手招待特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（14戦2勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた41戦目は、火の国賞（荒尾ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月23日、中2週で迎えた42戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、火の国賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のホウユウプリンスに半馬身の差をつけて5勝目を収める
3月10日、中1週で迎えた43戦目は、火の国賞（荒尾ダート1500m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月30日、中2週で迎えた44戦目は、開設69周年記念（荒尾ダート2150m 晴/稍重）に出走。鞍上は古泉悟騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月13日、中1週で迎えた45戦目は、一般A1（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（15戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた46戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（16戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンディトップから1馬身差の2着となった。
5月25日、中2週で迎えた47戦目は、A1（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本幸次郎騎手（17戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月8日、中1週で迎えた48戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 雨/不良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月28日、中2週で迎えた49戦目は、川口道助騎手を鞍上に迎えて、A2（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月12日、中1週で迎えた50戦目は、A2（荒尾ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月20日、約5か月半の休み明けで迎えた51戦目は、A2（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
8歳（1998年）
1月5日、中1週で迎えた52戦目は、一般B1（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（18戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリュウダイボーイから2馬身差の2着となった。
1月17日、中1週で迎えた53戦目は、火の国賞（荒尾ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（19戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノベロナから半馬身差の2着に敗北した。
1月31日、中1週で迎えた54戦目は、一般A2（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月21日、中2週で迎えた55戦目は、一般A2（荒尾ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（20戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月7日、中1週で迎えた56戦目は、一般A2（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月30日、中2週で迎えた57戦目は、一般B1（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（21戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のトキワキングに1馬身半の差をつけて6勝目を挙げた。
4月19日、中2週で迎えた58戦目は、火の国賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は高田大輔騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた59戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（22戦3勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた60戦目は、中岳特設（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノベロナから1馬身差の2着となった。
6月7日、中1週で迎えた61戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（23戦3勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月20日、中1週で迎えた62戦目は、火の国賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（24戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月12日、中2週で迎えた63戦目は、高岳特設（荒尾ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は高田大輔騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた64戦目は、通潤橋スプリンターカップ（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（25戦3勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカライジンからアタマ差の2着となった。
9月26日、中8週で迎えた65戦目は、中岳特設（荒尾ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は川口道助騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた66戦目は、富士通杯（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（26戦3勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のミルラブリーに2馬身の差をつけて制した。
10月31日、中2週で迎えた67戦目は、サラブレッド大賞典トライアル（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（27戦4勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のミルラブリーに半馬身の差をつけて勝利をモノにする
11月22日、中2週で迎えた68戦目は、高岳特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本幸次郎騎手（28戦5勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月13日、中2週で迎えた69戦目は、地方重賞のサラブレッド大賞典（荒尾ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は川口道助騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9歳（1999年）
11月27日、約11か月半の休み明けで迎えた70戦目は、サラブレッド大賞典ステップ（荒尾ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は中島裕明騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月19日、中2週で迎えた71戦目は、火の国賞（荒尾ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島裕明騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
10歳（2000年）
1月10日、中2週で迎えた72戦目は、根子岳特設（荒尾ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中島裕明騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。