フジノベロナ（1991年生、母レツドスワン）
Fujino Bellona
1991.05.29
フジノベロナ（1991年5月29日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のランズダーン（当時11歳）と交配したレツドスワンが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）エムエム、ヤマダファーム。戦績は、中央平地23戦3勝2着2回、地方80戦6勝2着16回。2000年のやよい特別(一般)に勝利した他、2002年の大阿蘇大賞典(ハンデ地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
福永甲厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1994年）
4月3日、デビュー戦は安田康彦騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（阪神ダート1800m 晴/稍重）に出走。馬体重は464kg。16頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に敗れた。
4月17日、中1週で迎えた2戦目は、松永昌博騎手を鞍上に迎えて、4歳未出走（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。15頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではキレのある末脚を繰り出し、3着を確保した。
5月1日、中1週で迎えた3戦目は、藤田伸二騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。16頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に敗れた。
5月22日、中2週で迎えた4戦目は、村本善之騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。16頭立ての2番人気に推されて14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、チョウウンに交わされて1馬身3/4差の2着に敗北した。
6月5日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村本善之騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、抜け出したレインボースマイルを差し切れず、1馬身半差の2着に敗北した。
6月19日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（中京ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で村本善之騎手（2戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のクリーングリーンをクビ差振り切って初白星を挙げた。
7月3日、中1週で迎えた7戦目は、4歳500万下（中京ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で村本善之騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く9着に敗れた。
10月22日、約3か月半の休み明けで迎えた8戦目は、4歳以上500万下（阪神ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で村本善之騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。
11月5日、中1週で迎えた9戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で村本善之騎手（5戦1勝）。15頭立ての3番人気に推されて14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚にキレが無く10着に敗れた。
11月26日、中2週で迎えた10戦目は、大崎昭一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京ダート1600m 晴/良）に出走。13頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させてすんなりと抜け出し、最後は2着のリッチハンターに3馬身の差をつけて制した。
12月4日、連闘で迎えた11戦目は、西浦勝一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では鮮やかな末脚を弾けさせて、最後は2着のカミノロイヤルを半馬身振り切って3勝目を掴み取った。
12月24日、中2週で迎えた12戦目は、ハンデ戦のサンタクロースハンデキャップ（阪神ダート1800m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で西浦勝一騎手（1戦1勝）。16頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。
4歳（1995年）
1月15日、中2週で迎えた13戦目は、万葉ステークス（京都芝3000m 外回り 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で西浦勝一騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。
2月5日、中2週で迎えた14戦目は、松籟ステークス（京都芝2400m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西浦勝一騎手（3戦1勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。
2月26日、中2週で迎えた15戦目は、ハンデ戦の甲南ステークス（京都芝2400m 外回り 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で西浦勝一騎手（4戦1勝）。16頭立ての11番人気で大外16番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の大外を通りながら4コーナーを3番手で通過。最後は垂れてしまい14着に終わった。
5歳（1996年）
2月3日、約11か月半の休み明けで迎えた16戦目は、5歳以上900万下の春日特別（京都芝1800m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西浦勝一騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた17戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の山城特別（京都ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で西浦勝一騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。
3月17日、中3週で迎えた18戦目は、佐藤哲三騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 曇/不良）に出走。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に敗れた。
6歳（1997年）
3月29日、約12か月半の休養明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた19戦目は、松田大作騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（阪神ダート1200m 雨/重）に53kgの軽斤量で出走。16頭立ての16番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。
4月19日、中2週で迎えた20戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で松田大作騎手（1戦0勝）。16頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを16番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず15着に終わった。
5月3日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた21戦目は、5歳以上900万下（京都芝1800m 外回り 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で松田大作騎手（2戦0勝）。13頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた22戦目は、福永祐一騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で5歳以上900万下の有松特別（中京ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。16頭立ての8番人気で14番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず14着に敗れた。
6月1日、中1週で迎えた23戦目は、柿元嘉和騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の木曽川特別（中京芝2500m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。
12月7日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた24戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、サラブレッド大賞典トライアル（荒尾ダート1900m 雨/不良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた25戦目は、A1（荒尾ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7歳（1998年）
1月3日、中1週で迎えた26戦目は、FM中九州特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中隆仁騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた27戦目は、火の国賞（荒尾ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田中隆仁騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロノアダムスに半馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。
2月15日、中3週で迎えた28戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で田中隆仁騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月7日、中2週で迎えた29戦目は、一般A2（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中隆仁騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったステイクオールから4馬身差の2着となった。
3月29日、中2週で迎えた30戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、ハンデ地方重賞の開設70周年記念（荒尾ダート2150m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月19日、中2週で迎えた31戦目は、火の国賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイワンベイブから1馬身差の2着となった。
5月23日、中4週で迎えた32戦目は、中岳特設（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロノアダムスに1馬身の差をつけて制した。
6月21日、中3週で迎えた33戦目は、地方重賞の荒尾・中津交流サラブレッドグランプリ（荒尾ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田中隆仁騎手（8戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月12日、中2週で迎えた34戦目は、高岳特設（荒尾ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で田中隆仁騎手（9戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月6日、中7週で迎えた35戦目は、高岳特設（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中隆仁騎手（10戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったニューシティボーイから5馬身差の2着となった。
9月27日、中2週で迎えた36戦目は、高岳特設（荒尾ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で田中隆仁騎手（11戦2勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた37戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で田中隆仁騎手（12戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月1日、中2週で迎えた38戦目は、サラブレッド大賞典トライアル（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田中隆仁騎手（13戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月23日、中2週で迎えた39戦目は、中岳特設（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田中隆仁騎手（14戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミハタタイシから6馬身差の2着に敗北した。
12月26日、中4週で迎えた40戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、FM中九州特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のカリブパイレーツに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
8歳（1999年）
1月10日、中1週で迎えた41戦目は、高岳特設（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（15戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月28日、中6週で迎えた42戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（16戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエビスリベロから3馬身差の2着となった。
3月27日、中3週で迎えた43戦目は、火の国賞（荒尾ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田中隆仁騎手（17戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月3日、中4週で迎えた44戦目は、高岳特設（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中隆仁騎手（18戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた45戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中隆仁騎手（19戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた46戦目は、田島宗典騎手を鞍上に迎えて、高岳特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月20日、中2週で迎えた47戦目は、RKKカップ（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（20戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月25日、中4週で迎えた48戦目は、高岳特設（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（21戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた49戦目は、通潤橋スプリンターカップ（荒尾ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は田島宗典騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月29日、中1週で迎えた50戦目は、高岳特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田島宗典騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月18日、中2週で迎えた51戦目は、ながつき特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（22戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月17日、中3週で迎えた52戦目は、高岳特設（荒尾ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（23戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムジーロードから8馬身差の2着となった。
11月7日、中2週で迎えた53戦目は、FM中九州特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中隆仁騎手（24戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナスノダーバンからアタマ差の2着に惜敗した。
11月27日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた54戦目は、サラブレッド大賞典ステップ（荒尾ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中隆仁騎手（25戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月19日、中2週で迎えた55戦目は、火の国賞（荒尾ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中隆仁騎手（26戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9歳（2000年）
1月10日、中2週で迎えた56戦目は、根子岳特設（荒尾ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は田島宗典騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月24日、中1週で迎えた57戦目は、高岳特設（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田島宗典騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月12日、中2週で迎えた58戦目は、中岳特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（27戦2勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月5日、中2週で迎えた59戦目は、高岳特設（荒尾ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は田島宗典騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月25日、中2週で迎えた60戦目は、やよい特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田島宗典騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のフミノラッキーに1馬身の差をつけて優勝
4月16日、中2週で迎えた61戦目は、高岳特設（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田島宗典騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシノラシアンから4馬身差の2着となった。
5月7日、中2週で迎えた62戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田島宗典騎手（8戦1勝）。8頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミハタタイシから5馬身差の2着となった。
11月13日、約6か月半の休養明けで迎えた63戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（28戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月4日、中2週で迎えた64戦目は、高岳特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（29戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた65戦目は、高岳特設（荒尾ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中隆仁騎手（30戦2勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10歳（2001年）
1月7日、中2週で迎えた66戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で田中隆仁騎手（31戦2勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月22日、中1週で迎えた67戦目は、高岳特設（荒尾ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で田中隆仁騎手（32戦2勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた68戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョーヤマトから3馬身差の2着となった。
2月20日、中1週で迎えた69戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、高岳特設（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月24日、中4週で迎えた70戦目は、やよい特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（33戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月8日、中1週で迎えた71戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー特別（荒尾ダート2000m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったハカタエビスから1馬身差の2着となった。
4月28日、中2週で迎えた72戦目は、一般A2（荒尾ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（34戦2勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月19日、中2週で迎えた73戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、一般A2 B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた74戦目は、阿蘇烏帽子岳カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（35戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月23日、中2週で迎えた75戦目は、一般A2 B2（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（36戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケカシンイチロウから2馬身半差の2着に敗北した。
7月16日、中2週で迎えた76戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、一般A2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のロードアクションに5馬身の差をつけて8勝目を挙げた。
8月5日、中2週で迎えた77戦目は、サードニックスカップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月19日、中1週で迎えた78戦目は、阿蘇高岳カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
9月9日、中2週で迎えた79戦目は、地方重賞の九州記念（荒尾ダート2150m 晴/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（37戦2勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月29日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた80戦目は、一般A1 A2（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（38戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月20日、中2週で迎えた81戦目は、一般A2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（2戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったロードアクションから4馬身差の2着となった。
12月12日、中2週で迎えた82戦目は、河野直人騎手を鞍上に迎えて、一般A2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月25日、中1週で迎えた83戦目は、一般A2（荒尾ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（39戦2勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月31日、連闘で迎えた84戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般A2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11歳（2002年）
1月19日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた85戦目は、地方重賞の荒尾金盃（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（40戦2勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた86戦目は、阿蘇高岳カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は河野直人騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月27日、中2週で迎えた87戦目は、一般A2（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（41戦2勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月17日、中2週で迎えた88戦目は、後藤孝鎮騎手を鞍上に迎えて、ハンデ地方重賞の大阿蘇大賞典（荒尾ダート2150m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月17日、中3週で迎えた89戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般A2（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーゾロから1馬身半差の2着となった。
5月7日、中2週で迎えた90戦目は、一般A2（荒尾ダート1500m 小雨/稍重）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（42戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったロデオドライブから2馬身差の2着に敗北した。
5月26日、中2週で迎えた91戦目は、一般A2（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（43戦2勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月18日、中2週で迎えた92戦目は、みなづき特別（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のビッグレターに1馬身半の差をつけて9勝目をマークした。
7月3日、中1週で迎えた93戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（44戦2勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた94戦目は、阿蘇烏帽子岳カップ（荒尾ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（45戦2勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月31日、中1週で迎えた95戦目は、通潤橋スプリンター特別（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（4戦1勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月21日、中2週で迎えた96戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（46戦2勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月25日、中4週で迎えた97戦目は、市房山カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（47戦2勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた98戦目は、オパールカップ（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中隆仁騎手（48戦2勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月6日、中3週で迎えた99戦目は、地方重賞の九州記念（荒尾ダート2150m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中隆仁騎手（49戦2勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月24日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた100戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホッカイアトラスから5馬身差の2着となった。
12月18日、中2週で迎えた101戦目は、ターコイズカップ（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（6戦1勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12歳（2003年）
1月3日、中1週で迎えた102戦目は、地方重賞の荒尾金盃（荒尾ダート2000m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は田中隆仁騎手（50戦2勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月4日、中4週で迎えた103戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は高山伸一騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。