4歳未出走

1995年3月26日 日 10:10発走

• コース: 中京ダート1700m 左
• 開催: 1回中京8日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未出走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:49.6		シャジャート	牡3 / 466 -2	幸英明	53kg	2.4	2人	11-10-6-7	38.7 / 38.4	山内研二	伊東政清
2着	7枠 9番	1:49.7	クビ	レイクエクセル	牝3 / 512 -6	天間昭一	53kg	44.7	9人	8-9-6-6	38.8 / 38.1	藤原敏文	岡田弘夫
3着	8枠 12番	1:49.9	1 1/2	ジョイフルホーラー	牡3 / 482 -2	植野貴也	53kg	6.7	3人	1-1-2-3	39.9 / 37.0	吉永猛	松坂明子
4着	6枠 7番	1:49.9	ハナ	プリンセスホーラー	牝3 / 446 -2	飯田祐史	52kg	2.3	1人	2-2-4-3	39.7 / 37.2	飯田明弘	松坂明子
5着	8枠 11番	1:50.5	3 1/2	レイチャーマー	牡3 / 408 0	塩村克己	55kg	14.5	4人	5-4-1-1	40.6 / 37.4	北橋修二	林進
6着	5枠 6番	1:50.8	2	タイネビューラ	牝3 / 438 +4	石橋守	53kg	40.1	8人	3-2-2-2	40.8 / 37.2	坂口正大	（有）名鯛興業
7着	6枠 8番	1:51.8	6	エイシンロビン	牡3 / 456 -6	増井裕	55kg	17.6	5人	3-5-5-5	41.3 / 37.6	坂口正則	平井豊光
8着	4枠 4番	1:52.1	2	マチカネコノエ	牝3 / 430 0	菊沢隆仁	53kg	23.9	6人	8-7-8-8	41.1 / 37.9	工藤嘉見	細川益男
9着	2枠 2番	1:52.8	4	ミツアキガロパン	牡3 / 478 0	小谷内秀夫	55kg	113.4	12人	10-11-10-9	40.9 / 38.6	鶴留明雄	山本光明
10着	3枠 3番	1:52.9	1/2	メルシーフォード	牡3 / 450 -2	松本達也	55kg	35.9	7人	7-7-12-12	40.8 / 37.9	藤岡範士	永井康郎
11着	5枠 5番	1:53.1	1	ビワフブキ	牡3 / 478 -4	内山正博	55kg	44.7	9人	5-6-9-10	41.4 / 37.7	野村彰彦	（有）ビワ
12着	7枠 10番	1:53.2	クビ	サンライズジガー	牡3 / 440 -16	大崎昭一	55kg	105.3	11人	12-12-10-10	41.2 / 39.0	福永甲	（株）松岡

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.2-11.0-12.1-13.5-13.0-13.1-13.7-13.3-12.7

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (7,*12)(8,6)(5,11)3(4,9)2,1,10
• 2コーナー: 12(7,6)11,8,5(3,4)9-1,2-10
• 3コーナー: 11(12,6)7,8-(1,9)4-5(2,10)3
• 4コーナー: (*11,6)(12,7)8,9,1,4=2(5,10)-3

気象

• 天候: 曇 2.8℃
• 風: 東北東 1.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	1	240円	2番人気
複勝	1	140円	1番人気
	9	700円	9番人気
	12	190円	3番人気
枠連	1-7	4,140円	14番人気
馬連	1-9	6,120円	18番人気

レース展開

ジョイフルホーラーがハナに立つ形、僅かな差でプリンセスホーラーが続く

ジョイフルホーラーが先頭に立ち、僅かなリードでレースを進める。2番手にプリンセスホーラーが続く。そのあと、エイシンロビンとタイネビューラが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ビワフブキとレイチャーマーは中団前め。メルシーフォードは中団馬群の真ん中を追走。マチカネコノエとレイクエクセルは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはミツアキガロパン。後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはシャジャート。しんがりにサンライズジガーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シャジャートが中団後方から力感に満ちた差し脚を弾けさせて前の馬たちをしっかりとねじ伏せる

先頭はレイチャーマーでリードは半馬身。2番手にタイネビューラが続く。その直後、ジョイフルホーラーとプリンセスホーラーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、6番手から抜け出したのはレイクエクセル。そのまま押し切る態勢だったが、中団後方にいた2番人気のシャジャートが豪快な末脚を炸裂させてレイクエクセルを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を物にした。2着のレイクエクセルから1馬身半差の3着には、3番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたジョイフルホーラーが入った。そこからハナ差遅れた4着には、同じく好位で直線を迎えた1番人気のプリンセスホーラーが入線した。