新春賞

2015年1月7日 水 15:40発走

• コース: 浦和ダート1400m 左
• 開催: 10回浦和1日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 500,150,85,65,50
• 負担重量: ハンデ
• クラス等区分: 4歳以上特別競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:28.0		キョウエイロブスト	牡6 / 502 -3	山崎誠士	53kg	32.1	5人	1-1-1-1	39.1 / 36.4	佐々木仁	田中晴夫
2着	8枠 9番	1:28.1	クビ	ジョーラプター	牡6 / 475 -8	森泰斗	53kg	1.3	1人	3-3-2-2	38.8 / 36.7	小久保智	上田けい子
3着	5枠 5番	1:28.2	3/4	スマートジョーカー	牡8 / 478 -7	矢野貴之	57kg	3.9	2人	6-5-6-5	38.3 / 37.2	川島正一	大川徹
4着	8枠 10番	1:28.5	1 1/2	ロイヤルトリニティ	牡4 / 451 +1	御神本訓史	53kg	7.2	3人	5-6-4-4	38.7 / 37.1	矢野義幸	石瀬浩三
5着	1枠 1番	1:28.6	クビ	ガイエスブルク	牡8 / 489 -6	坂井英光	55kg	29.8	4人	4-4-2-3	39.3 / 36.9	小久保智	岡田牧雄
6着	3枠 3番	1:29.3	4	コウユーサクラサク	牡6 / 460 -1	酒井忍	53kg	34.1	6人	10-9-9-8	37.7 / 37.9	宇野木数徳	加治屋貞光
7着	7枠 8番	1:29.4	3/4	ダイヴァーダウン	牡6 / 477 +5	町田直希	53kg	193.0	8人	7-7-8-7	39.2 / 37.4	工藤伸輔	吉岡泰治
8着	4枠 4番	1:30.2	4	エルヘイロー	牡7 / 480 +3	内田利雄	53kg	219.9	9人	9-10-10-10	37.6 / 37.8	冨田敏男	冨田藤男
9着	7枠 7番	1:30.5	1 1/2	イチリュウ	牝5 / 512 -1	吉原寛人	53kg	83.6	7人	2-2-4-6	41.0 / 36.6	内田勝義	（有）グランド牧場
10着	2枠 2番	1:31.4	5	メトロノース	牡9 / 518 0	森下博	55kg	402.5	10人	8-7-7-9	41.4 / 37.6	小澤宏次	下妻正次郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.7-12.1-12.5-12.3-13.3-13.5

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 6,7,9,1,10,5,8,2,4,3
• 2コーナー: 6,7,9,1,5,10,(8,2)-3,4
• 3コーナー: 6,(1,9),(7,10),5,2,8,3-4
• 4コーナー: 6,9,1,10,5,7,8,3,2,4

気象

• 天候: 晴 8.4℃
• 風: 北北西 5.2m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	6	3,210円	5番人気
複勝	5	130円	2番人気
	6	220円	5番人気
	9	100円	1番人気
枠連	6-8	1,220円	4番人気
枠単	6-8	5,340円	10番人気
馬連	6-9	1,170円	3番人気
馬単	6-9	6,450円	14番人気
ワイド	5-6	720円	11番人気
	5-9	140円	1番人気
	6-9	380円	5番人気
3連複	5-6-9	1,140円	4番人気
3連単	6-9-5	21,760円	52番人気

馬券の売上

単勝	533.32万円	3.85%
複勝	374.24万円	2.70%
枠連	375.39万円	2.71%
枠単	198.88万円	1.44%
馬連	992.57万円	7.17%
馬単	1,310.91万円	9.46%
ワイド	657.77万円	4.75%
3連複	1,859.69万円	13.43%
3連単	7,548.03万円	54.50%
合計	13,850.80万円

レース展開

キョウエイロブストが後続を引き連れる形、2番手に続くイチリュウ

キョウエイロブストが端に立つ形となり、後続との差を1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。単独の2番手にイチリュウが続く。そのあと、ジョーラプターが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ガイエスブルクは中団前め。ロイヤルトリニティは中団馬群の丁度真ん中を追走。スマートジョーカーは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、ダイヴァーダウンが7番手。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはメトロノース。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはエルヘイロー。最後方にコウユーサクラサクがいる隊列で最初のコーナーを通過。

新春賞、キョウエイロブストが古豪の意地を見せる様な力感に満ちた走りで久しぶりの白星

先頭はキョウエイロブストでリードは1馬身。単独の2番手にジョーラプターが続く。その後ろ、ガイエスブルクが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走るキョウエイロブスト。そのままキョウエイロブストが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグイグイと追い迫った1番人気のジョーラプターをクビ差で封じて勝利を決めた。2着のジョーラプターから3/4馬身差の3着には、中団の位置から長くいい脚を使ってゴールまで頑張った2番人気のスマートジョーカーが入った。