3歳新馬
- コース
- 小倉芝1000m右
- 開催
- 2回小倉4日
- レース番号
- 6R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 550,220,140,83,55
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 3歳新馬
- 条件
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.2-10.9-11.2-12.4-12.4
レースペース
通過順位
- 3コーナー
- (2,*6)1,7-3-4-(5,9)=8
- 4コーナー
- (*2,6)-1-7,3-4-5-9=8
気象
- 天候
- 晴31.3℃
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 1 | 220円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 1 | 130円 | |
2 | 120円 | ||
7 | 220円 | ||
枠連 | 1-7 | 1,980円 |
レース展開
サファイヤマミーが全馬を引っ張る形、その半馬身後ろを追走するニュートラル
逃げを打ったのはサファイヤマミー。僅かなリードで集団を引っ張っていく。2番手にニュートラルが続く。続いて、イブキマイカグラが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、リードジュニアスは中団前寄り。その2馬身以上後ろ、イナズマダンサーは中団馬群の真ん中付近を追走。さらに少し離れて、ロックミッシーは中団後方の位置。さらに少し差があって、後方2番手の位置でひっそりと脚を溜めるのはジブラルタルとツルマルトシミー。ポツンと離れた最後尾にパッションガールがいる隊列で最初のコーナーを通過。
イブキマイカグラが稟賦のレースセンスを活かした巧妙な競馬で初白星を挙げる
先頭はニュートラルでリードは体半分。2番手にサファイヤマミーが続く。2馬身以上差があって、イブキマイカグラが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、絶好位にいた1番人気のイブキマイカグラが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身1/4の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、中団前目の位置から矢のように疾駆したリードジュニアスが続き、2着と3馬身差の3着には、途中から先頭に立ったニュートラルが入った。