3歳未勝利

1991年10月12日 土 10:25発走

• コース: 京都ダート1400m 右
• 開催: 6回京都3日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 480,190,120,72,48
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: (父)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:26.9		エイユウルビー	牝2 / 434 -10	四位洋文	50kg	24.5	7人	5-4	38.8 / 35.9	古川平	永山英雄
2着	7枠 10番	1:27.2	2	モブワカコマ	牡2 / 450 +6	増井裕	53kg	2.0	1人	3-3	39.3 / 35.7	中村好夫	（株）ミランミル・オーナー・ブリーダー
3着	8枠 12番	1:28.3	7	ウサイチコ	牝2 / 392 -2	中竹和也	53kg	32.2	8人	7-5	40.0 / 36.1	田之上勲	神田薫
4着	8枠 13番	1:28.3	クビ	テルノトーヤ	牝2 / 418 +8	溝橋秀吉	53kg	8.5	3人	1-1	40.6 / 35.5	内藤繁春	高橋照夫
5着	5枠 7番	1:28.4	クビ	チアズセレナーデ	牝2 / 400 -2	松永昌博	53kg	16.9	6人	7-5	40.1 / 36.1	布施正	北村キヨ子
6着	4枠 4番	1:29.0	3 1/2	ダンツボーイ	牡2 / 510 -6	西浦勝一	53kg	3.5	2人	2-2	41.2 / 35.6	山内研二	山元哲二
7着	6枠 8番	1:29.1	クビ	センターユウユウ	牡2 / 444 -6	日吉正和	50kg	199.4	12人	10-10	40.4 / 36.4	福島勝	中野優
8着	6枠 9番	1:29.1	クビ	シンジャイアンツ	牡2 / 440 0	加用正	53kg	78.4	10人	10-10	40.4 / 36.4	吉永忍	林幸雄
9着	2枠 2番	1:29.3	1	ダイタクガイア	牡2 / 428 -8	岸滋彦	53kg	8.8	4人	5-5	41.2 / 35.9	梅田康雄	中村雅一
10着	1枠 1番	1:29.5	1 1/2	カネクラコバン	牝2 / 448 +4	田島良保	53kg	37.5	9人	7-9	41.2 / 36.1	谷八郎	服部文男
11着	4枠 5番	1:29.6	1/2	メイショウセレクタ	牡2 / 436 +6	武豊	53kg	15.9	5人	3-5	41.6 / 35.7	武邦彦	松本好雄
12着	5枠 6番	1:30.8	7	ジェットペガサス	牝2 / 434 -6	北沢伸也	51kg	165.5	11人	13-13	41.3 / 37.1	瀬戸口勉	鶴田澄子
13着	7枠 11番	1:32.3	9	ダイナミックホース	牡2 / 446 0	丸山勝秀	53kg	253.4	13人	12-12	43.2 / 36.8	土門一美	永田清男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.1-11.9-12.2-12.7-13.2-13.3

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (4,*13)(5,10)(2,3)(1,7,12)-(8,9)-11-6
• 4コーナー: (4,*13)10,3-(2,5,7,12)1-(8,9)=11-6

気象

• 天候: 雨 20.5℃

馬場速度

遅

払戻金

単勝	3	2,450円
複勝	3	380円
	10	110円
	12	480円
枠連	3-7	2,080円
馬連	3-10	2,010円

レース展開

テルノトーヤが一団を引き連れる形、半馬身離れた2番手にダンツボーイが続く

テルノトーヤが先頭に立つ形となり、半馬身のリードでレースを牽引。2番手にダンツボーイが続く。その直後、メイショウセレクタとモブワカコマが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ダイタクガイアとエイユウルビーは中団前寄り。カネクラコバン、チアズセレナーデ、ウサイチコらは中団後方の位置。2馬身以上空いて、後方5番手でじっくりと折り合いに専念するのはセンターユウユウとシンジャイアンツ。さらに2馬身以上離れて、後方2番手の位置でゆったりと構えるのはダイナミックホース。少し離れたどん尻にジェットペガサスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エイユウルビーがキレ味抜群の末脚を爆発させて前の馬たちを易々とと交わす

先頭はテルノトーヤでリードは半馬身。2番手にダンツボーイが続く。そのあと、モブワカコマが3番手。1馬身離れて、エイユウルビーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、3番手から抜け出したのは1番人気のモブワカコマ。そのまま押し切るかに思われたが、先行勢の後ろにいたエイユウルビーが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、3番手の位置から矢のような伸びを見せた1番人気のモブワカコマが続き、2着と7馬身差の3着には、中団前目の位置から力強い脚運びでゴールまで走り切ったウサイチコが入った。そこからクビ差遅れた4着には、逃げ粘ったテルノトーヤが入線した。2番人気のダンツボーイは2番手にいたが最後一杯になって6着に敗れた。