3歳

2008年9月9日 火 16:30発走

• コース: 川崎ダート1500m 左
• 開催: 7回川崎3日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 100,30,18,12,10
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:36.7		シゲルラフタラ	牡3 / 503 +8	山崎誠士	55kg		1人	1-1-1-1	40.2 / 37.0	田島寿一	森中蕃
2着	6枠 9番	1:38.1	7	シゲルサンキム	牡3 / 451 -5	増田充宏	55kg		4人	5-5-5-4	40.9 / 37.7	田島寿一	森中蕃
3着	8枠 13番	1:38.4	1 1/2	ソニアエミネム	牝3 / 453 +7	坂井英光	53kg		6人	3-4-3-3	41.6 / 37.3	佐々木仁	呉地久雄
4着	5枠 8番	1:38.6	1	ウブロ	牡3 / 459 -1	的場文男	55kg		2人	8-8-7-7	41.0 / 38.2	高月賢一	日下部勝徳
5着	7枠 11番	1:38.7	3/4	オウシュウクイーン	牝3 / 413 -4	藤江渉	53kg		9人	2-2-2-2	42.0 / 37.2	安池成実	西村專次
6着	1枠 1番	1:38.8	クビ	ラブファンタジー	牝3 / 396 +3	町田直希	53kg		8人	13-11-12-9	40.9 / 39.0	津久井巌	組）ラブサラブレッド組合
7着	8枠 14番	1:39.1	1 1/2	フドウキングオー	牡3 / 422 -1	今野忠成	55kg		5人	6-6-4-5	42.1 / 37.9	鈴木敏一	栗山豊
8着	3枠 4番	1:39.1	アタマ	カワサキオジョウ	牝3 / 380 +1	拜原靖之	53kg		13人	7-7-8-8	41.5 / 38.0	田村予志雄	井出一弘
9着	3枠 3番	1:39.2	1/2	リュウノブランド	牝3 / 446 -4	戸崎圭太	53kg		3人	10-10-11-10	41.3 / 38.5	斉藤敏	蓑島竜一
10着	4枠 5番	1:39.4	1	パワーグラマン	牡3 / 484 +2	本多正賢	55kg		7人	11-12-13-11	41.5 / 38.7	佐々木功	潤間力夫
11着	4枠 6番	1:40.4	5	エフィ	牝3 / 411 -2	佐藤博紀	53kg		12人	4-3-6-6	43.3 / 37.5	土屋千賀子	福田豊
12着	6枠 10番	1:40.5	3/4	キタノオージャ	牡3 / 470 +1	中地雄一	55kg		11人	12-14-9-12	42.6 / 38.9	長谷川三郎	工籐節雄
13着	5枠 7番	1:40.6	1/2	シルヴァーボーイ	牡3 / 458 0	森下博	55kg		14人	14-13-14-13	42.4 / 39.2	長谷川茂	斎藤貞夫
14着	7枠 12番	1:41.6	5	アーサー	牡3 / 518 -12	山田信大	55kg		10人	9-9-10-14	43.8 / 38.4	大久保福治	青柳重機（有）

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.1-11.4-12.6-13.8-12.6-13.2-14.2-12.8

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2,11,13,6,9,14,4,8,12,3,5,10,1,7
• 2コーナー: 2,11,6,13,9,14,4,8,12,3,1,5,7,10
• 3コーナー: 2,11,13,14,9,6,8,4,10,12,3,1,5,7
• 4コーナー: 2,11,13,9,14,6,8,4,1,3,5,10,7,12

気象

• 天候: 晴 26.7℃
• 風: 南東 7.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	2	170円
複勝	2	130円
	9	220円
	13	420円
枠連	2-6	1,090円
枠単	2-6	1,200円
馬連	2-9	780円
馬単	2-9	1,310円
ワイド	2-9	420円
	2-13	660円
	9-13	2,740円
3連複	2-9-13	4,460円
3連単	2-9-13	12,740円

レース展開

シゲルラフタラが後続を率いる展開、その直後を追走するオウシュウクイーン

シゲルラフタラが主導権を奪う形となり、リードを1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。単独の2番手にオウシュウクイーンが続く。そのあと、ソニアエミネムが3番手の絶好位につける。続いて、エフィは好位を奪取。先団後ろのポジションに付けたのはシゲルサンキム。その1馬身後ろ、フドウキングオーは中団やや前。カワサキオジョウは中団馬群の真ん中あたりを追走。ウブロは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、アーサーが9番手。リュウノブランドは後方5番手に待機して前方各馬の動きを静観。パワーグラマンは後方4番手に待機して前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはキタノオージャ。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはラブファンタジー。シンガリにシルヴァーボーイがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シゲルラフタラがまだ奥がありそうな圧巻の走りで堂々V

先頭はシゲルラフタラでリードは1馬身。単独の2番手にオウシュウクイーンが続く。その直後、ソニアエミネムが3番手。そのあと、シゲルサンキムが4番手。1馬身離れて、フドウキングオーが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む1番人気のシゲルラフタラ。そのままシゲルラフタラが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に7馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着には、4番手の位置からものすごい伸び脚で猛進したシゲルサンキムが続き、2着と1馬身半差の3着には、3番手の位置から息の長い末脚を披露したソニアエミネムが入った。そこから1馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えた2番人気のウブロが入線、さらに3/4馬身差の5着には、2番手にいたオウシュウクイーンが食い込んだ。