札幌10R

まりも特別

コース
札幌1200m
開催
2回札幌1日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
1050,420,260,160,105
付加賞(万円)
69.3,19.8,9.9
負担重量
別定
クラス等区分
4歳以上500万下
条件
(混合) [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠10番
1:10.6
9.2
5人
3-2
35.9/34.7
高橋顕輔
2着
2枠4番
1:10.6
アタマ
4.0
2人
10-8
35.5/35.1
中村和夫
3着
3枠5番
1:10.8
1 1/4
5.0
3人
5-4
35.9/34.9
川島吉男
4着
2枠3番
1:10.9
3/4
161.3
15人
1-1
36.5/34.4
荒井幸勝
5着
4枠8番
1:11.1
1 1/4
牝4/488-2
6.7
4人
5-4
36.2/34.9
(有)信岡牧場
6着
8枠16番
1:11.1
ハナ
16.2
8人
2-3
36.6/34.5
西浦和男
7着
1枠2番
1:11.2
1/2
11.4
6人
13-11
35.9/35.3
菅原吾一
8着
7枠13番
1:11.3
1/2
3.8
1人
5-4
36.4/34.9
サウスニア(株)
9着
6枠11番
1:11.4
クビ
147.4
13人
3-4
36.6/34.8
中川進克
10着
4枠7番
1:11.4
クビ
14.1
7人
15-11
35.9/35.5
飯田吉哉
11着
8枠15番
1:11.6
1 1/2
270.5
16人
10-11
36.5/35.1
(有)ノースヒルズマネジメント
12着
7枠14番
1:11.6
ハナ
53.7
10人
13-14
36.3/35.3
(有)社台レースホース
13着
5枠9番
1:11.7
クビ
152.4
14人
10-8
36.5/35.2
大林紹泰
14着
3枠6番
1:12.1
2 1/2
45.8
9人
16-14
36.5/35.6
(有)ビワ
15着
6枠12番
1:12.3
1 1/4
117.8
11人
5-8
37.3/35.0
藤原利夫
16着
1枠1番
1:13.7
9
133.0
12人
5-14
38.8/34.9
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.3-10.7-11.4-11.6-12.1-12.5
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.57前半 33.20(S補正 -1.20)前後半差 +3.00後半 36.20

通過順位

3コーナー
3,16(10,11)(1,5,8,12,13)(4,9,15)(2,14)7,6
4コーナー
3,10,16(5,11,8,13)(4,9,12)(2,7,15)(1,6,14)
1着馬2着馬

気象

天候
21.8℃
北北西3.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.29/0.88スペードジャック0.49/1.86アイシャルウィンド0.52/2.22カガミサンデー0.53/1.44イルシオン0.59/1.62マイネルゼファー0.67/2.04フジツヨシオー1.47/2.71ライプオレンジ1.72/3.18ビワクリス4.85/10.33アカイリュウセイ5.59/14.05ハイグローブ6.90/17.56マイジェントルマン8.59/18.98ハイフレンドコード11.77/19.19リップル15.81/34.92リトルシェーバー19.63/34.50ステルスショット20.57/34.61フェザンレーヴ
単勝馬連
払戻金
単勝109205番人気
複勝41602番人気
51803番人気
102805番人気
枠連2-52,01011番人気
馬連4-101,9707番人気

レース展開

アイシャルウィンドが馬群を率いる展開、2番手の位置にアカイリュウセイが続く

アイシャルウィンドがハナを切り、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にアカイリュウセイが続く。そのあと、ハイフレンドコードイルシオンが3番手の好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはマイネルゼファーリトルシェーバーリップルフジツヨシオーフェザンレーヴら5頭。ステルスショットカガミサンデースペードジャックらは中団後方の位置。後方5番手で腰を据えて折り合いに専念するのはマイジェントルマンライプオレンジ。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはハイグローブ。最後方にビワクリスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

まりも特別、ハイフレンドコードが負けん気を発揮してゴール寸前の激しい鬩ぎ合いをアタマ差で制す

先頭はアイシャルウィンドでリードは1馬身。単独の2番手にハイフレンドコードが続く。その後ろ、アカイリュウセイが3番手。1馬身離れて、リトルシェーバーイルシオンリップルフェザンレーヴらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいたハイフレンドコードが勢いよく末脚を伸ばして先頭に立ち、最後はグングンと追い迫った2番人気のステルスショットをアタマ差で凌ぎ切り勝利を掴み取った。2着のステルスショットから1馬身1/4差の3着には、先行勢の後ろの位置から長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったリトルシェーバーが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、逃げ粘ったアイシャルウィンドが入線、さらに1馬身1/4差の5着には、先行勢の後ろにいたリップルが食い込んだ。1番人気のフェザンレーヴは先行勢の後ろにいたが失速して8着に敗れた。