3歳以上C1二

2012年7月10日 火 14:40発走

• コース: 姫路ダート1400m 右
• 開催: 1回姫路4日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 30,5.4,2.7,1.5,0.9
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C1二

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:30.1		ベストファッション	牝4 / 454 +1	松平幸秀	54kg	2.7	2人	1-1-1-1	37.7	保利良次	吉村敏治
2着	8枠 10番	1:30.7	3 1/2	ビッグブロンド	牝3 / 484 -20	田中学	54kg	2.1	1人	2-2-2-2	38.2	田中道夫	吉田千津
3着	1枠 1番	1:30.7	ハナ	トーアランラン	牝6 / 472 -7	渡瀬和幸	54kg	17.5	6人	4-3-3-3	37.6	中塚猛	柏原健吾
4着	4枠 4番	1:31.5	5	ブリリアハーバー	牡5 / 443 -2	永島太郎	56kg	23.2	8人	5-5-3-4	38.4	住吉朝男	木村公子
5着	3枠 3番	1:31.7	1	キョウワリバティー	牡3 / 492 -6	吉村智洋	55kg	7.2	3人	7-6-6-6	38.3	橋本忠男	浅川吉男
6着	6枠 6番	1:31.9	1 1/4	マスタープラン	牡6 / 471 +3	大山真吾	56kg	12.2	4人	6-7-7-7	38.2	長南和宏	飯田学
7着	8枠 9番	1:32.0	クビ	マイアイホルス	セ6 / 431 +1	廣瀬航	56kg	14.6	5人	3-4-5-5	38.7	国沢利照	木下務
8着	2枠 2番	1:32.3	1 3/4	ヒビキマーカー	牡7 / 404 -9	杉浦健太	56kg	52.9	10人	8-8-10-10	38.2	三宅直之	松浦輝雄
9着	7枠 7番	1:32.4	1/2	キャプテンユウキ	牡3 / 471 +6	川原正一	55kg	20.7	7人	9-9-8-7	38.2	寺地隆	鳥飼義壽
10着	5枠 5番	1:32.4	クビ	パラダイスオピウム	牝8 / 499 +2	北野真弘	54kg	36.6	9人	10-10-9-9	38.2	山口浩幸	吉岡秀宜

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 8,10,9,1,4,6,3,2,7,5
• 2コーナー: 8,10,1,9,4,3,6,2,7,5
• 3コーナー: 8,10,(1,4),9,3,6,7,5,2
• 4コーナー: 8,10,1,4,9,3,(6,7),5,2

気象

• 天候: 晴 29.0℃
• 風: 南南西 4.6m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	8	270円	2番人気
複勝	1	230円	6番人気
	8	130円	1番人気
	10	130円	2番人気
枠連	7-8	200円	1番人気
馬連	8-10	270円	1番人気
馬単	8-10	560円	2番人気
ワイド	1-8	630円	9番人気
	1-10	760円	12番人気
	8-10	140円	1番人気
3連複	1-8-10	1,420円	5番人気
3連単	8-10-1	4,690円	10番人気

馬券の売上

単勝	25.77万円	1.87%
複勝	26.71万円	1.94%
枠連	45.64万円	3.31%
馬連	98.04万円	7.11%
馬単	150.40万円	10.90%
ワイド	70.87万円	5.14%
3連複	246.64万円	17.88%
3連単	715.50万円	51.86%
合計	1,379.57万円

レース展開

ベストファッションが全馬を率いる展開、そのあとを追走するビッグブロンド

ベストファッションが端を奪う恰好となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にビッグブロンドが続く。その後ろ、マイアイホルスが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、トーアランランは中団前寄り。ブリリアハーバーは中団馬群の真ん中を追走。マスタープランは中団後方の位置取り。その直後、キョウワリバティーが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはヒビキマーカー。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはキャプテンユウキ。最後尾にパラダイスオピウムがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ベストファッションが賦質の快足でハナを切ると、他馬の台頭を許さず悠々と逃げ切る

先頭はベストファッションでリードは1馬身。単独の2番手にビッグブロンドが続く。そのすぐ後ろ、トーアランランが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む2番人気のベストファッション。そのままベストファッションが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、2番手の位置からしぶとく脚を伸ばした1番人気のビッグブロンドが続き、2着とハナ差の3着には、3番手の位置から切れ味鋭い末脚を発揮したトーアランランが入った。