4歳未勝利

1998年9月5日 土 10:25発走

• コース: 新潟ダート1200m 右
• 開催: 3回新潟7日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:13.1		ショウエイアカツキ	牡3 / 490 -6	森安輝正	55kg	7.6	3人	1-1	38.4 / 34.7	森安弘昭	（株）松栄
2着	7枠 10番	1:13.5	2 1/2	オンワードカリーノ	牝3 / 460 -10	橋本広喜	53kg	5.1	2人	3-3	38.6 / 34.9	保田一隆	（株）オンワード牧場
3着	6枠 7番	1:13.6	1/2	デルマデリバリー	牡3 / 470 +4	小林久晃	55kg	69.2	8人	9-7	38.0 / 35.6	久保田敏夫	浅沼廣幸
4着	8枠 12番	1:13.8	1 1/2	キタノエキスプレス	牝3 / 448 0	浜野谷憲尚	53kg	98.4	9人	3-3	38.9 / 34.9	松永勇	北林正巳
5着	6枠 8番	1:13.8	アタマ	ジェノバシチー	牡3 / 456 +10	村田一誠	53kg	9.0	5人	6-6	38.7 / 35.1	松永勇	（株）友駿ホースクラブ
6着	7枠 9番	1:14.1	2	ノザキコマチ	牝3 / 426 0	岡部幸雄	53kg	1.7	1人	2-2	39.3 / 34.8	矢野進	吉野文雄
7着	1枠 1番	1:14.1	アタマ	ホッカイフロレス	牝3 / 466 -6	後藤浩輝	53kg	27.5	6人	3-3	39.2 / 34.9	土田稔	（有）北海牧場
8着	3枠 3番	1:14.6	3	ブンダバセイバー	牡3 / 514 +10	小林淳一	55kg	116.1	10人	11-10	38.5 / 36.1	佐藤林次郎	木曽敏彦
9着	5枠 5番	1:15.4	5	ラヴァーズカクテル	牝3 / 472 +2	菅原隆明	53kg	8.0	4人	10-10	39.6 / 35.8	堀井雅広	関本義道
10着	8枠 11番	1:15.8	2 1/2	ナスノストーム	牡3 / 450 -2	田村正光	55kg	33.0	7人	7-8	40.4 / 35.4	奥平真治	那須野牧場
11着	2枠 2番	1:15.8	アタマ	シェーンクローネ	牝3 / 434 +2	大西直宏	53kg	214.6	11人	12-12	39.5 / 36.3	佐々木亜良	菊川壽子
12着	5枠 6番	1:15.9	3/4	フリートビューティ	牝3 / 484 -16	川合達彦	53kg	381.5	12人	7-9	40.4 / 35.5	嶋田潤	水上行雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-10.7-11.5-12.6-13.0-12.8

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*4,9)(1,12,10)8-(6,11)7,5,3,2
• 4コーナー: (*4,9)(1,12,10)8-7,11,6(5,3)2

気象

• 天候: 晴 26.3℃
• 風: 東北東 3.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	4	760円	3番人気
複勝	4	280円	4番人気
	7	980円	8番人気
	10	180円	2番人気
枠連	4-7	460円	2番人気
馬連	4-10	2,070円	7番人気

レース展開

ショウエイアカツキが集団を牽引、体半分差の2番手にノザキコマチが取り付く

ショウエイアカツキが敢然と先頭に立ち、半馬身のリードでレースを牽引。2番手にノザキコマチが続く。そのあと、ホッカイフロレス、キタノエキスプレス、オンワードカリーノらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ジェノバシチーは中団前め。2馬身以上差があって、フリートビューティとナスノストームは中団後方の位置。デルマデリバリーは後方4番手に待機して他馬の出方をうかがう。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはラヴァーズカクテル。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはブンダバセイバー。殿にシェーンクローネがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ショウエイアカツキが天与のスピードで逃げを打って、そのまま直線でも脚勢を維持させて先頭でゴールへと飛び込む

先頭はショウエイアカツキでリードは半馬身。2番手にノザキコマチが続く。その後ろ、ホッカイフロレス、キタノエキスプレス、オンワードカリーノらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、抜け出したのはショウエイアカツキ。そのままショウエイアカツキが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を挙げた。2着には、3番手の位置から堅実に脚を伸ばした2番人気のオンワードカリーノが続き、2着と半馬身差の3着には、中団の位置から切れ味のいい末脚を披露したデルマデリバリーが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、好位で直線を迎えたキタノエキスプレスが入線した。1番人気のノザキコマチは2番手にいたが失速して6着に敗れた。