2歳新馬

2005年6月26日 日 12:10発走

• コース: 福島芝1200m 右
• 開催: 2回福島4日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 700,280,180,110,70
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳新馬
• 条件: (混合) [指定]
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 13番	1:09.7		スターライトルビー	牝2 / 450	石橋脩	53kg	1.9	1人	1-1	35.3 / 34.4	相沢郁	福島実
2着	7枠 12番	1:10.7	6	マイネジャーダ	牝2 / 474	石崎隆之	54kg	29.3	7人	7-5	35.2 / 35.5	阿部新生	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
3着	6枠 9番	1:10.8	1/2	ナンヨーノサガ	牝2 / 428	吉田豊	54kg	12.6	4人	2-2	36.3 / 34.5	池上昌弘	中村徳也
4着	5枠 7番	1:11.0	1 1/4	ロイヤルフェアリー	牝2 / 444	北村宏司	54kg	5.0	2人	4-3	36.2 / 34.8	国枝栄	飯田政子
5着	2枠 2番	1:11.8	5	ケイアイアルナージ	牡2 / 454	小林淳一	54kg	21.0	5人	8-7	36.2 / 35.6	柴崎勇	亀田守弘
6着	6枠 10番	1:11.9	3/4	ニシノウェーブ	牡2 / 466	田辺裕信	54kg	34.1	9人	12-11	35.4 / 36.5	小西一男	西山茂行
7着	8枠 14番	1:12.0	クビ	コイウタ	牝2 / 474	後藤浩輝	54kg	5.2	3人	3-3	37.3 / 34.7	奥平雅士	（有）前川企画
8着	3枠 3番	1:12.3	2	ウインソリスト	牡2 / 432	小林久晃	54kg	40.6	10人	9-9	36.5 / 35.8	田中清隆	（株）ウイン
9着	7枠 11番	1:12.5	1 1/4	エムオーストーム	牡2 / 462	丹内祐次	51kg	31.0	8人	9-10	36.7 / 35.8	土田稔	大浅貢
10着	4枠 5番	1:12.6	3/4	ブルーマラッカ	牡2 / 446	鈴木啓之	54kg	53.0	11人	11-11	36.5 / 36.1	嶋田功	（株）荻伏レーシング・クラブ
11着	5枠 8番	1:12.8	1 1/2	コスモレヴュー	牡2 / 452	鈴来直人	54kg	114.5	13人	6-8	37.4 / 35.4	平井雄二	岡田美佐子
12着	4枠 6番	1:12.9	クビ	ニシノインピッシュ	牝2 / 468	田中勝春	54kg	25.8	6人	4-5	38.0 / 34.9	菅原泰夫	西山茂行
13着	1枠 1番	1:13.0	3/4	コスモスコヴィル	牡2 / 434	村田一誠	54kg	72.1	12人	13-13	36.1 / 36.9	沢峰次	岡田美佐子
14着	3枠 4番	1:13.4	2 1/2	レオユウキ	牡2 / 450	南田雅昭	51kg	161.7	14人	14-14	36.0 / 37.4	奥平真治	（株）レオ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-10.8-11.0-11.6-11.5-12.2

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 13,9,14(6,7)-8,12,2(3,11)-5-10-1-4
• 4コーナー: 13,9-(7,14)-(6,12)2,8-3,11-(5,10)=1,4

気象

• 天候: 曇 28.1℃
• 風: 東北東 1.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	13	190円	1番人気
複勝	9	310円	4番人気
	12	530円	9番人気
	13	120円	1番人気
枠連	7-8	720円	4番人気
馬連	12-13	2,350円	8番人気
馬単	13-12	3,140円	10番人気
ワイド	9-12	2,790円	29番人気
	9-13	570円	4番人気
	12-13	800円	6番人気
3連複	9-12-13	8,630円	24番人気

レース展開

スターライトルビーが馬群を先導、直後の2番手にナンヨーノサガが続く

スターライトルビーが先頭に立つ形となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にナンヨーノサガが続く。その後ろ、コイウタが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはニシノインピッシュとロイヤルフェアリー。2馬身以上差があって、コスモレヴューは中団前寄り。マイネジャーダは中団馬群の真ん中付近を追走。ケイアイアルナージは中団後方の位置取り。その直後、ウインソリストとエムオーストームが9番手。少し離れて、ブルーマラッカは後方4番手に控えて虎視眈々と機をうかがう。さらに少し差があって、後方3番手で折り合い重視で運ぶのはニシノウェーブ。さらに少し間が空いて、後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはコスモスコヴィル。少し離れたしんがりにレオユウキがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スターライトルビーが力の差を顕示するかの様な圧倒的な競馬で初勝利を挙げる

先頭はスターライトルビーでリードは1馬身。単独の2番手にナンヨーノサガが続く。少し間が空いて、ロイヤルフェアリーとコイウタが3番手。先行勢から少し離れたところにニシノインピッシュとマイネジャーダが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のスターライトルビー。そのままスターライトルビーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に6馬身の差をつけて勝利を物にした。2着には、先行勢の後ろの位置から矢のように急駛したマイネジャーダが続き、2着と半馬身差の3着には、2番手の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったナンヨーノサガが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、好位で直線を迎えた2番人気のロイヤルフェアリーが入線、さらに5馬身差の5着には、中団前目にいたケイアイアルナージが食い込んだ。