4歳未勝利

1991年4月20日 土 10:25発走

• コース: 京都ダート1400m 右
• 開催: 4回京都1日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 480,190,120,72,48
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 4番	1:27.3		ヤマニンフォックス	牡3 / 480 -2	山田和広	55kg	3.8	3人	6-5	38.3 / 36.8	坪正直	土井宏二
2着	4枠 5番	1:27.4	3/4	マンジュデンムテキ	牡3 / 448 -2	田所清広	55kg	3.8	2人	4-5	38.6 / 36.6	田所稔	戎谷昌樹
3着	6枠 10番	1:27.5	1/2	ニシノヨカゼ	セ3 / 434 -6	田所秀孝	55kg	15.2	6人	6-5	38.5 / 36.8	田所秀雄	西山正行
4着	5枠 8番	1:27.9	2 1/2	ハマノオー	牡3 / 404 0	松本達也	55kg	59.8	10人	4-2	39.1 / 36.6	田之上勲	浜島次男
5着	7枠 11番	1:28.2	2	サウスウインド	牡3 / 528	藤田伸二	52kg	5.5	5人	3-2	39.5 / 36.4	境直行	矢野文雄
6着	8枠 13番	1:28.4	1 1/2	オープンハート	牝3 / 426 -6	安田隆行	53kg	3.8	1人	2-2	39.9 / 36.3	柴田政見	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
7着	2枠 2番	1:28.4	クビ	ワンダージュビリー	牝3 / 420 0	原田聖二	53kg	43.0	8人	8-8	39.2 / 36.9	領家政蔵	山本信行
8着	4枠 6番	1:28.5	1/2	マチカネサクラガリ	牝3 / 408 -2	牧田和弥	51kg	130.1	13人	8-10	39.3 / 36.9	瀬戸口勉	細川益男
9着	1枠 1番	1:28.7	1 1/4	ナルテンション	牝3 / 444 0	河内洋	53kg	5.4	4人	11-8	39.3 / 37.1	古川平	成瀬喜代二
10着	6枠 9番	1:29.2	3	チカラ	牝3 / 404 +4	土肥幸広	53kg	91.0	11人	8-11	40.0 / 36.9	武田作十郎	桶谷辰造
11着	5枠 7番	1:29.5	1 3/4	ナムラマース	牡3 / 452	岡冨俊一	55kg	33.3	7人	12-11	39.9 / 37.3	野村彰彦	奈村信重
12着	8枠 14番	1:29.8	2	ニシノケラチ	牝3 / 500	五十嵐忠男	53kg	121.3	12人	1-1	41.4 / 36.2	田所秀雄	西山正行
13着	7枠 12番	1:31.0	7	カガミタイコー	牡3 / 472 +4	北沢伸也	52kg	217.5	14人	13-13	40.1 / 38.5	荻野光男	大林三郎
中止	3枠 3番			マチカネアラムシャ	牡3 / 400	熊沢重文	55kg	48.9	9人			内藤繁春	細川益男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.6-11.9-12.2-12.8-13.1-13.0

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*14,13)11(5,8)(4,10)(2,6,9)1,7=12
• 4コーナー: (*14,13,11,8)(4,5,10)-(1,2)6(7,9)-12

気象

• 天候: 晴 13.7℃

馬場速度

遅

払戻金

単勝	4	380円
複勝	4	130円
	5	140円
	10	300円
枠連	3-4	710円

レース展開

ニシノケラチが全馬を先導、半馬身差の2番手を進むオープンハート

逃げを打ったのはニシノケラチ。体半分のリードで集団を引っ張っていく。2番手にオープンハートが続く。そのあと、サウスウインドが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはマンジュデンムテキとハマノオー。その1馬身後ろ、ヤマニンフォックスとニシノヨカゼは中団前目。ワンダージュビリー、マチカネサクラガリ、チカラらは中団後方の位置。後方3番手で折り合いをつけるのはナルテンション。後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはナムラマース。ポツンと離れたどん尻にカガミタイコーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヤマニンフォックスが未勝利戦を制す

先頭はニシノケラチでリードは体半分。2番手にオープンハート、サウスウインド、ハマノオーらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、中団前目にいたヤマニンフォックスがとてつもない末脚を炸裂させて先頭に立ち、食い下がる2番人気のマンジュデンムテキを3/4馬身振り切り勝利を掴み取った。2着のマンジュデンムテキから半馬身差の3着には、中団前目の位置から瞬発力に富んだ末脚を披露したニシノヨカゼが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、2番手で直線を迎えたハマノオーが入線、さらに2馬身差の5着には、同じく2番手にいたサウスウインドが食い込んだ。1番人気のオープンハートは2番手にいたが失速して6着に敗れた。