一般C1五

レース展開

マテウスが一団を先導、そのあとにブリクシアが続く

マテウスが先陣を切る形となり、リードを1馬身ほどキープしてレースを牽引。単独の2番手にブリクシアが続く。そのすぐ後ろ、レッドフェリーチェが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、メイショウツガミネは中団前寄り。サノノビーチは中団後方の位置。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはナックメジャー。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはフェイスタロー。しんがりにリュウノワシントンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マテウスが直線半ばで勝利を決めるほどの圧巻の強さを見せて圧倒的支持に応える

先頭はマテウスでリードは1馬身。単独の2番手にブリクシアが続く。そのすぐ後ろ、メイショウツガミネが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む1番人気のマテウス。そのままマテウスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に約12馬身の大差をつけて勝利した。2着には、2番手の位置からビュッと切れる脚を見せた2番人気のブリクシアが続き、2着と3馬身差の3着には、3番手の位置から天稟のガッツでゴールまで力走した6番人気のメイショウツガミネが入った。