ナックメジャー（2019年生、母メジロカトリーヌ）
Nac Major
2019.02.22
ナックメジャー（2019年2月22日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名+父名の一部」。毛色は鹿毛。種牡馬のダイワメジャー（当時18歳）と交配したメジロカトリーヌが13歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道虻田郡洞爺湖町、生産者はレイクヴィラファーム。主な勝ち鞍は2022年のMROラジオ「きょうも良馬場」杯 特編(B二)。
経歴
デビュー前
1歳のとき、レイクヴィラファームから「セレクトセールサラブレッド1歳」に上場され、小松欣也によって2,420万円で落札された。
杉浦宏昭厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（2021年）
7月4日、デビュー戦は木幡初也騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（福島芝1800m 小雨/良）に出走。馬体重は486kg。16頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。
7月17日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、大野拓弥騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（函館芝1800m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。
3歳（2022年）
3月5日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から6kg戻して迎えた3戦目は、野中悠太郎騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山芝1600m 外回り 晴/良）に出走。16頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。
3月26日、中2週で迎えた4戦目は、木幡巧也騎手を鞍上に迎えて、3歳1勝クラス（中山芝1800m 小雨/良）に出走。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚が振るわず12着に終わった。
4月16日、中2週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で木幡巧也騎手（1戦0勝）。13頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では全く伸びず8着に敗れた。
5月1日、中1週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（東京芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は大野拓弥騎手（1戦0勝）。16頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では脚が残っておらず15着に終わった。
5月22日、中2週で迎えた7戦目は、3歳未勝利（東京ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は木幡巧也騎手（2戦0勝）。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず12着に終わった。
7月3日、中5週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた8戦目は、田知弘久騎手を鞍上に迎えて、3歳B4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた9戦目は、3歳B4（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田知弘久騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では逸出した伸び脚で急追したが、抜け出したエイシンスプレモにアタマ差届かず2着に甘んじた。
7月31日、中1週で迎えた10戦目は、3歳B4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田知弘久騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。
8月14日、中1週で迎えた11戦目は、3歳B4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田知弘久騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、抜け出したメイショウヤナガセを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。
8月30日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のMROラジオ「きょうも良馬場」杯 特編（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田知弘久騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るライディーンを上がり2位の末脚でアタマ差だけ差し切って待望の初勝利を挙げた。
9月13日、中1週で迎えた13戦目は、まぁさん祝生誕!ハイボールから缶チュー杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田知弘久騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったグローリアスライブに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。
9月27日、中1週で迎えた14戦目は、白山温泉郷賞（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で田知弘久騎手（6戦1勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。
10月16日、中2週で迎えた15戦目は、もとむらまみ#38おめでとう記念（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田知弘久騎手（7戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るタマテバコを次元の違う末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて2勝目をマークした。
11月1日、中1週で迎えた16戦目は、一般C1五（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で田知弘久騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた17戦目は、咲夜あずさデビュー1.5周年記念（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で田知弘久騎手（9戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に敗れた。
11月27日、中1週で迎えた18戦目は、川崎あもちゃんお誕生日11月20日記念☆（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で田知弘久騎手（10戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では猛烈な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のナムラマカルーに1馬身の差をつけて3勝目を挙げた。
12月13日、中1週で迎えた19戦目は、一般B2六（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で田知弘久騎手（11戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見せ場なく9着に敗れた。
デビュー前
1歳のとき、レイクヴィラファームから「セレクトセールサラブレッド1歳」に上場され、小松欣也によって2,420万円で落札された。
金田一昌厩舎（金沢）へ入厩。
デビュー前
1歳のとき、レイクヴィラファームから「セレクトセールサラブレッド1歳」に上場され、小松欣也によって2,420万円で落札された。
金田一昌厩舎（金沢）へ入厩。
4歳（2023年）
3月13日、約3か月の休養明けで迎えた20戦目は、白州響完走記念、ハイボールで乾杯（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で田知弘久騎手（12戦3勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。
3月19日、連闘で迎えた21戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、俊之&理恵☆直樹&真由香が共に歩む記念!（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったブラックワンダーに詰め切れず、5馬身差の2着となった。
4月2日、中1週で迎えた22戦目は、佑成17歳誕生記念（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田知弘久騎手（13戦3勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ確実に末脚を伸ばして、最後は2着のフジヤマブシをクビ差振り切って勝利を手に入れた。
4月23日、中2週で迎えた23戦目は、OEK×金沢競馬コラボ記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田知弘久騎手（14戦4勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に終わった。
5月9日、中1週で迎えた24戦目は、一般B2四（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で田知弘久騎手（15戦4勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。
5月23日、中1週で迎えた25戦目は、一般B2六（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田知弘久騎手（16戦4勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。
5月30日、連闘で迎えた26戦目は、金沢にし茶屋街特別（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で田知弘久騎手（17戦4勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手が足りず5着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた27戦目は、ダートスプリントin門前特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田知弘久騎手（18戦4勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。
6月27日、中1週で迎えた28戦目は、特番ライブ初配信MCはショコ壱番屋杯 特別編成（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で田知弘久騎手（19戦4勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。
7月18日、中2週で迎えた29戦目は、奥能登地震被災地復興支援杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田知弘久騎手（20戦4勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。
8月6日、中2週で迎えた30戦目は、聡一郎1歳誕生日記念（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田知弘久騎手（21戦4勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。
8月22日、中1週で迎えた31戦目は、冨木八朔祭礼賞 特別編成（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で田知弘久騎手（22戦4勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。
9月11日、中2週で迎えた32戦目は、一般B2六（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で田知弘久騎手（23戦4勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた33戦目は、東京トゥインクルファンファーレ金沢賞（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で田知弘久騎手（24戦4勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた34戦目は、一般B2六（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で田知弘久騎手（25戦4勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた35戦目は、ナナナナナナカマ生誕記念（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で田知弘久騎手（26戦4勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた36戦目は、しるこ3生誕100周年長寿おめでとう記念（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で田知弘久騎手（27戦4勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず最後はフィールドノアと並んで7着同着となった。
11月20日、中1週で迎えた37戦目は、特別編成（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で田知弘久騎手（28戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではパワフルな末脚を発揮したが、4着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた38戦目は、特別編成（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は17戦連続で田知弘久騎手（29戦4勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。
12月19日、中1週で迎えた39戦目は、ノワール限定&10周年記念杯（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で田知弘久騎手（30戦4勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。
12月27日、連闘で迎えた40戦目は、北陸新幹線石川県内全線開業あと80日賞（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で田知弘久騎手（31戦4勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。
5歳（2024年）
3月12日、約2か月半の間隔を開けて迎えた41戦目は、北陸新幹線で行こう加賀温泉郷杯（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は20戦連続で田知弘久騎手（32戦4勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。
3月25日、中1週で迎えた42戦目は、農工大競馬サークル賞シンカン記念（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で田知弘久騎手（33戦4勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。
4月8日、中1週で迎えた43戦目は、B2五（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で田知弘久騎手（34戦4勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。
4月30日、中2週で迎えた44戦目は、柴田勇真騎手を鞍上に迎えて、能登半島地震復興支援杯18（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず3着に終わった。