3歳新馬

2004年1月31日 土 13:00発走

• コース: 京都ダート1200m 右
• 開催: 2回京都1日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 700,280,180,110,70
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳新馬
• 条件: 牝馬限定 [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:14.8		ペプチドモアー	牝3 / 450	小坂忠士	52kg	6.9	3人	4-4	37.9 / 36.9	境直行	沼川一彦
2着	3枠 3番	1:15.8	6	イサミステルス	牝3 / 410	長谷川浩大	51kg	9.0	5人	1-1	39.9 / 35.9	領家政蔵	前田哲郎
3着	7枠 10番	1:16.1	1 3/4	フェアナタリー	牝3 / 456	岩田康誠	54kg	1.7	1人	2-2	39.6 / 36.5	友道康夫	吉田勝己
4着	7枠 11番	1:16.2	クビ	ラブリーアイリス	牝3 / 452	幸英明	54kg	6.5	2人	2-2	39.8 / 36.4	石坂正	松岡隆雄
5着	4枠 5番	1:17.1	5	チェンジタイム	牝3 / 396	柴原央明	53kg	50.3	7人	11-10	38.6 / 38.5	田中章博	ロイヤルファーム（有）
6着	6枠 8番	1:17.1	ハナ	ウインクルグレート	牝3 / 438	渡辺薫彦	54kg	99.0	11人	6-6	39.6 / 37.5	鹿戸明	（株）有能
7着	4枠 4番	1:17.7	3 1/2	チキリソレイユ	牝3 / 480	佐久間寛志	51kg	101.4	13人	12-13	38.9 / 38.8	梅田康雄	ちきり組合
8着	1枠 1番	1:17.9	1 1/2	カクレンボ	牝3 / 434	池添謙一	54kg	8.1	4人	4-5	40.8 / 37.1	川村禎彦	タマモ（株）
9着	6枠 9番	1:18.1	1	リワードレン	牝3 / 404	熊沢重文	54kg	67.0	9人	8-7	40.4 / 37.7	鶴留明雄	宮崎忠比古
10着	5枠 6番	1:18.2	3/4	セフティーローズ	牝3 / 452	石橋守	54kg	58.7	8人	9-9	40.1 / 38.1	島崎宏	池田實
11着	8枠 13番	1:18.3	クビ	トリアノンパレス	牝3 / 396	小林徹弥	54kg	99.5	12人	6-7	40.7 / 37.6	野村彰彦	（有）下河辺牧場
12着	5枠 7番	1:18.5	1 1/2	シャラララ	牝3 / 394	岩崎祐己	51kg	74.9	10人	10-10	40.1 / 38.4	古川平	（有）ターフ・スポート
13着	8枠 12番	1:18.8	1 3/4	セルリアンビスチェ	牝3 / 438	小池隆生	54kg	29.2	6人	12-12	40.2 / 38.6	小島貞博	（有）イクタ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.5-11.7-12.4-13.1-13.4

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 3-(11,10)-(2,1)-(8,13)9-6,7,5(4,12)
• 4コーナー: 3-(11,10)-2,1-8-(13,9)6(5,7)12,4

気象

• 天候: 曇 9.1℃
• 風: 北北西 4.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	2	690円	3番人気
複勝	2	150円	2番人気
	3	190円	5番人気
	10	110円	1番人気
枠連	2-3	2,180円	9番人気
馬連	2-3	1,830円	6番人気
馬単	2-3	3,920円	11番人気
ワイド	2-3	540円	6番人気
	2-10	230円	1番人気
	3-10	290円	4番人気
3連複	2-3-10	900円	1番人気

レース展開

イサミステルスが一団を引っ張る形、その少し後ろをラブリーアイリスとフェアナタリーが追走

ハナを切ったのはイサミステルス。リードを2馬身以上確保して一団を引っ張っていく。2番手にラブリーアイリスとフェアナタリーが並ぶ。少し間が空いて、ペプチドモアーとカクレンボが4番手の好位につける。さらにその少し後ろ、ウインクルグレートとトリアノンパレスは中団前寄り。リワードレンは中団馬群の真ん中付近を追走。その2馬身以上後ろ、セフティーローズは中団後方の位置取り。シャラララは後方4番手で他馬の出方をうかがう。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはチェンジタイム。最後尾にチキリソレイユとセルリアンビスチェがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ペプチドモアーが実力の違いをアピールするかの様な盤石の競馬で初白星を挙げる

先頭はイサミステルスでリードは2馬身以上。2番手にラブリーアイリスとフェアナタリーが続く。少し空いて、ペプチドモアーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるイサミステルス。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいたペプチドモアーが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に6馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、逃げ粘ったイサミステルスが続き、2着と1馬身3/4差の3着には、2番手の位置からゴールまでジンワリと伸びた1番人気のフェアナタリーが入った。そこからクビ差遅れた4着には、同じく2番手で直線を迎えた2番人気のラブリーアイリスが入線した。