中山9R

若竹賞

コース
中山1800m
開催
1回中山8日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
1000,400,250,150,100
付加賞(万円)
35,10,5
負担重量
馬齢
クラス等区分
3歳500万下特別競走
条件
(混合) (特指)
仮柵位置
Cコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠10番
1:49.7
5.9
3人
10-10-9-7
36.0/36.6
(株)啓愛義肢材料販売所
2着
2枠2番
1:49.7
ハナ
254.1
12人
3-2-2-2
37.6/35.2
西森鶴
3着
3枠4番
1:49.7
アタマ
7.4
4人
2-2-3-3
37.4/35.2
里見治
4着
5枠8番
1:49.9
1 1/2
13.4
7人
3-4-5-4
36.8/35.6
廣崎利洋
5着
5枠7番
1:50.0
3/4
2.6
1人
5-6-6-4
36.8/35.9
松本好雄
6着
8枠13番
1:50.0
ハナ
10.0
5人
13-13-12-12
35.7/36.9
(有)サンコウ牧場
7着
1枠1番
1:50.1
1/2
4.5
2人
1-1-1-1
38.8/34.9
吉澤克己
8着
6枠9番
1:50.3
1 1/4
55.6
9人
12-10-11-8
36.3/36.6
(株)ロードホースクラブ
9着
3枠3番
1:50.6
1 3/4
59.9
10人
5-5-7-8
37.2/35.7
(有)社台レースホース
10着
7枠11番
1:51.6
6
12.0
6人
7-6-4-6
38.7/35.9
岡田繁幸
11着
4枠6番
1:51.6
アタマ
531.0
14人
14-14-14-13
36.7/37.2
古澤秋信
12着
7枠12番
1:51.9
2
161.1
11人
9-9-9-11
38.2/36.4
高橋義和
13着
8枠14番
1:52.7
5
402.0
13人
10-10-13-14
38.2/36.6
石瀬浩三
14着
4枠5番
1:53.0
1 3/4
24.1
8人
8-8-7-8
39.6/36.2
森保彦
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
11.8-11.7-11.4-12.1-11.6-12.7-12.5-12.4-13.5
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.06前半 51.60(S補正 -1.20)前後半差 +5.30後半 56.90

通過順位

1コーナー
1-4(2,8)(3,7)11-5,12(10,14)9,13,6
2コーナー
1-(2,4)-8,3(7,11)-5,12(9,10,14)-13-6
3コーナー
1=2,4-11,8,7(3,5)(10,12)-9-13,14-6
4コーナー
1,2,4-(8,7)11,10(3,9,5)12,13-6,14
1着馬2着馬

気象

天候
8.4℃
南西2.6m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.15/0.67ブレイブワイズ0.20/0.54カツゾー0.31/1.09モエレオフィシャル0.49/1.75マルタカハンター1.32/3.94ゴールドスパークル1.42/3.01ロードクリムゾン3.28/9.78ロイヤルロード5.90/15.52トレノパズル6.59/17.21マイヨール7.92/17.16トップキングダム10.72/23.16サトノロマネ13.47/28.05ケイアイライジン17.71/32.02タイフーンルビー30.53/46.03メイショウパルマ
単勝馬連
払戻金
単勝105903番人気
複勝24,79012番人気
42704番人気
102103番人気
枠連2-626,32029番人気
馬連2-1077,72058番人気
馬単10-2105,240104番人気
ワイド2-412,45055番人気
2-1018,08059番人気
4-1084010番人気
3連複2-4-10152,050157番人気
3連単10-2-41,317,6401,013番人気

レース展開

タイフーンルビーが馬群を引き連れる展開、少し離れた2番手をサトノロマネが追走

主導権を握ったのはタイフーンルビー。リードを2馬身以上キープして集団を牽引。単独の2番手にサトノロマネが続く。そのすぐ後ろ、モエレオフィシャルトレノパズルが3番手の好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはゴールドスパークルメイショウパルマ。その1馬身後ろ、マイヨールは中団やや前。少し間隔を置いて、ロイヤルロードは中団馬群の真ん中付近を追走。マルタカハンターは中団後方の位置。ケイアイライジンカツゾーは後方4番手に控えて虎視眈々と機を待つ。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはロードクリムゾン。後方2番手の位置でひっそりと力をタメるのはトップキングダム。どん尻にブレイブワイズがいる隊列で最初のコーナーを通過。

若竹賞、ケイアイライジンが闘争心を発揮してゴール間際の横並びの戦いを辛うじて物にする

先頭はタイフーンルビーでリードは1馬身。単独の2番手にモエレオフィシャルが続く。そのあと、サトノロマネが3番手。先行勢から少し離れたところにトレノパズルメイショウパルマが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのは12番人気のモエレオフィシャル。そのまま押し切るかに見えたが、中団にいたケイアイライジンがとてつもない末脚を弾けさせてモエレオフィシャルを捉えると、最後はハナ差だけ先んじてトップでゴールを駆け抜けた。2着のモエレオフィシャルからアタマ差の3着には、3番手の位置から天賦のガッツでゴールまで勇戦したサトノロマネが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたトレノパズルが入線、さらに3/4馬身差の5着には、同じく先行勢の後ろにいた1番人気のメイショウパルマが食い込んだ。