中京10R

浜名湖特別

コース
中京2000m
開催
2回中京6日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
1370,550,340,210,137
付加賞(万円)
25.9,7.4,3.7
負担重量
別定
クラス等区分
5歳以上900万下
条件
(混合)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠4番
2:01.4
6.9
4人
8-7-7-6
36.0/37.0
河長産業(株)
2着
5枠5番
2:01.6
1 1/4
10.9
7人
7-7-3-3
36.6/36.8
鶴田任男
3着
6枠8番
2:01.8
1 1/4
5.6
3人
2-2-2-1
36.9/36.1
落合莞爾
4着
3枠3番
2:01.9
1/2
11.7
8人
6-6-3-3
36.9/36.6
市川義美
5着
1枠1番
2:02.2
2
4.5
1人
3-3-5-5
37.1/36.3
佐々木幸子
6着
5枠6番
2:02.5
2
4.5
2人
10-9-8-8
36.8/37.1
大沢毅
7着
6枠7番
2:03.2
4
10.0
6人
8-9-8-9
37.5/37.0
細川栄市
8着
8枠11番
2:03.3
3/4
7.7
5人
1-1-1-2
38.5/35.8
(有)ノースヒルズマネジメント
9着
7枠9番
2:03.4
1/2
120.3
11人
11-11-11-11
37.4/37.3
(有)バンブー牧場
10着
8枠12番
2:03.5
クビ
52.3
10人
5-5-8-10
37.8/36.5
中井長一
11着
7枠10番
2:03.6
1/2
12.9
9人
3-4-6-7
38.3/36.3
加藤久枝
取消
2枠2番
メジロ商事(株)
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.9-11.0-11.9-12.6-12.4-12.1-11.9-12.3-12.3-12.0
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567891010.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.02前半 59.60(S補正 -1.20)前後半差 +1.00後半 60.60

通過順位

1コーナー
11-8(1,10)12,3,5(4,7)6,9
2コーナー
11-8,1,10-12,3(4,5)(6,7)-9
3コーナー
(*11,8)(3,5)1,10,4(12,6,7)9
4コーナー
(11,*8)(3,5)1,4,10,6,7,12,9
1着馬2着馬

気象

天候
32.1℃
北西3.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.66/1.46プリマベラバンブー1.51/3.18クリスタルベスト6.10/13.89スイホービート6.72/10.24ラリーキャップ7.24/15.93ツルマルテイオー7.86/16.69ローベルカレドニー10.28/21.27ダッシュアワー11.40/25.64マルカタイフウ14.02/25.32ミュージアム17.11/34.45キクノエリザベス17.11/31.88マルブツタイヨー
単勝馬連
払戻金
単勝46904番人気
複勝42203番人気
53207番人気
82404番人気
枠連4-59004番人気
馬連4-53,29017番人気

レース展開

ダッシュアワーが一団を引き連れる展開、その少し後ろをミュージアムが追走

ハナを奪ったのはダッシュアワー。後続との差を2馬身以上キープしてレースを進める。単独の2番手にミュージアムが続く。その直後、キクノエリザベススイホービートが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、クリスタルベストは中団やや前。ラリーキャップは中団馬群のど真ん中を追走。ツルマルテイオーは中団後方の位置。後方5番手で腰を据えて折り合いをつけるのはマルカタイフウローベルカレドニー。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはマルブツタイヨー。最後方にプリマベラバンブーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

浜名湖特別、マルカタイフウが中位からスパッと切れる決め脚を見せて先行各馬を一気に追い抜く

先頭はミュージアムでリードは半馬身。2番手にダッシュアワーが続く。その直後、ラリーキャップツルマルテイオーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、3番手から抜け出したのはツルマルテイオー。そのまま押し切るかに思われたが、中団にいたマルカタイフウが驚異的な末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身1/4の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、3番手の位置から迫力十分の伸びを見せたツルマルテイオーが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、途中から先頭に立ったミュージアムが入った。そこから半馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えたラリーキャップが入線した。1番人気のキクノエリザベスは中団前目にいたが伸びあぐねて5着に敗れた。2番人気のマルブツタイヨーは後方4番手にいたがもうひと伸びが足りず6着に敗れた。