4歳未勝利

1999年1月24日 日 10:05発走

• コース: 京都ダート1800m 右
• 開催: 1回京都8日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:54.2		ドラゴンスペシャル	牡3 / 464 +4	藤田伸二	55kg	19.8	5人	1-1-1-1	38.9 / 36.5	小原伊佐美	（有）ビッグ
2着	4枠 5番	1:54.2	クビ	フジノペルセウス	牡3 / 470 -2	常石勝義	54kg	3.5	2人	2-2-2-2	38.8 / 36.7	中尾正	藤井宏次
3着	4枠 4番	1:54.5	2	オジサンオジサン	牡3 / 496 -2	幸英明	55kg	2.0	1人	9-8-4-3	38.7 / 37.5	谷潔	小田切有一
4着	2枠 2番	1:55.8	8	サンライズベスト	牡3 / 494 -2	内田浩一	55kg	24.5	6人	10-9-9-5	39.2 / 37.7	福永甲	（株）松岡
5着	6枠 9番	1:55.8	アタマ	マンジュデンナツキ	牡3 / 488 +4	松永幹夫	55kg	5.0	3人	3-3-3-3	40.1 / 36.8	田所清広	カネキ競走馬（株）
6着	3枠 3番	1:55.9	3/4	バンサンカイ	牡3 / 424 +4	白浜雄造	52kg	52.5	9人	7-6-11-11	38.7 / 37.4	音無秀孝	小田切統二
7着	7枠 11番	1:56.4	3	シングン	牡3 / 476 -6	高橋亮	55kg	44.6	8人	7-9-7-9	40.0 / 37.7	新川恵	林幸雄
8着	5枠 6番	1:56.5	1/2	トーワスキー	牡3 / 424 0	角田晃一	55kg	62.7	10人	4-3-4-5	40.6 / 36.8	佐山優	斉藤一郎
9着	5枠 7番	1:56.8	2	パワーシュート	牡3 / 440 0	菊沢隆仁	55kg	151.4	11人	12-11-10-10	39.7 / 37.9	清水久雄	（有）まの
10着	8枠 12番	1:57.0	1 1/4	エイシンチカラオー	牡3 / 504 0	河内洋	55kg	15.4	4人	11-11-7-5	40.5 / 37.9	西橋豊治	平井豊光
11着	6枠 8番	1:57.9	5	マイネレベッカ	牝3 / 476 0	松田大作	52kg	223.9	13人	13-13-13-13	40.1 / 38.2	柴田光陽	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
12着	8枠 13番	1:58.2	1 3/4	ベアーザパーム	牡3 / 438 0	橋本美純	55kg	174.8	12人	6-6-6-8	42.0 / 37.4	上田三千夫	岩崎僖澄
13着	7枠 10番	1:58.9	4	カシノキャロット	牝3 / 468 0	仲田雅興	50kg	37.1	7人	4-5-12-12	41.4 / 37.2	須貝彦三	柏木務

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.3-12.5-13.0-13.1-12.7-12.8-12.8-13.3

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,5,9(6,10)13(3,11)4,2,12,7-8
• 2コーナー: 1,5(6,9)-10(3,13)4(2,11)(7,12)-8
• 3コーナー: (*1,5)9(6,4)13(11,12)2-7,3,10-8
• 4コーナー: (*1,5)-(4,9)-(6,2,12)13,11,7-3-10,8

気象

• 天候: 雨 6.4℃
• 風: 北 1.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	1	1,980円	5番人気
複勝	1	340円	6番人気
	4	110円	1番人気
	5	160円	3番人気
枠連	1-4	1,170円	5番人気
馬連	1-5	4,810円	16番人気

レース展開

ドラゴンスペシャルが後続をリードする展開、その直後を追走するフジノペルセウス

ドラゴンスペシャルが先手を奪う恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にフジノペルセウスが続く。その後ろ、マンジュデンナツキが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはトーワスキーとカシノキャロット。その1馬身後ろ、ベアーザパームは中団前め。バンサンカイとシングンは中団馬群の真ん中あたりを併走。オジサンオジサンは中団後方の位置。サンライズベストは後方4番手に控えて虎視眈々と機を待つ。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはエイシンチカラオー。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはパワーシュート。少し離れたシンガリにマイネレベッカがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ダッシュよく端を切ったドラゴンスペシャルが不撓の精神力で粘り続けて最後は首差の争いを制す

先頭はドラゴンスペシャルでリードは体半分。2番手にフジノペルセウスが続く。少し差があって、オジサンオジサンとマンジュデンナツキが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走るドラゴンスペシャル。そのままドラゴンスペシャルが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は段々と追い迫った2番人気のフジノペルセウスをクビ差で封じて1着ゴールを果たした。2着のフジノペルセウスから2馬身差の3着には、3番手の位置から瞬発力に優れた末脚を繰り出した1番人気のオジサンオジサンが入った。そこから8馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたサンライズベストが入線した。