3歳

2002年12月30日 月 12:30発走

• コース: 大井ダート1390m 右
• 開催: 18回大井4日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 150,60,37.5,22.5,15
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:28.5		インターヴェリー	牡3 / 481 -3	内田博幸	54kg		1人	5-3-3	39.1 / 38.5	杉山康史	松岡留枝
2着	6枠 6番	1:29.5	5	シャイニーロード	牡3 / 516 +3	宮浦正行	54kg		2人	1-1-1	40.6 / 37.8	岡部盛雄	馬目卓
3着	2枠 2番	1:29.7	3/4	グローリースズラン	牡3 / 496 -4	的場文男	54kg		5人	7-7-7	39.3 / 38.9	長沼正義	醍醐幸右ヱ門
4着	8枠 10番	1:30.3	3	キンセイミラクル	牝3 / 472 +4	坂井英光	53kg		4人	2-2-2	41.3 / 38.0	佐々木洋一	（有）金成吉田牧場
5着	4枠 4番	1:30.3	アタマ	キョウエイパレード	牡3 / 440 -2	戸崎圭太	54kg		7人	3-4-4	40.7 / 38.2	香取和孝	田中晴夫
6着	3枠 3番	1:30.3	ハナ	トートシューターズ	牡3 / 472 -6	山田信大	54kg		3人	4-5-5	40.4 / 38.4	朝倉実	苅部康太郎
7着	8枠 9番	1:30.7	2	アタゴパラパラ	牝3 / 436 +1	柏木健宏	52kg		6人	7-6-6	40.6 / 38.9	高柳恒男	坪野谷和平
8着	5枠 5番	1:31.0	1 1/2	デビューダンサー	牡3 / 450 +3	宮崎乾司	54kg		10人	7-8-8	40.5 / 38.9	森谷良臣	鈴木登代志
9着	1枠 1番	1:31.3	1 1/2	マルカンファイト	牝3 / 477 -5	立花伸	53kg		8人	7-10-9	40.4 / 38.9	立花貢	二瓶徹
10着	7枠 7番	1:31.7	2	ビッグワンブレーブ	牝3 / 389 -7	和田譲治	50kg		9人	6-9-10	40.9 / 38.7	佐々木忠昭	小林章

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.5-11.7-12.0-12.4-13.4-12.9-12.6

スロー

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 6,10,4,3,8,7,(1,2,5,9)
• 3コーナー: 6,10,8,4,3,9,2,5,7,1
• 4コーナー: 6,10,8,4,3,9,2,5,1,7

気象

• 天候: 晴 6.2℃
• 風: 東北東 3.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	8	180円
複勝	2	170円
	6	140円
	8	100円
枠連	6-7	310円
枠単	7-6	420円
馬連	6-8	280円
馬単	8-6	420円
ワイド	2-6	660円
	2-8	250円
	6-8	140円
3連複	2-6-8	920円

レース展開

シャイニーロードが一団を牽引、そのあとにキンセイミラクルが続く

シャイニーロードが主導権を握り、後続を1馬身ほど離してレースを引っ張っていく。単独の2番手にキンセイミラクルが続く。その後ろ、キョウエイパレードが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、トートシューターズは中団やや前。インターヴェリーは中団馬群の真ん中付近を追走。ビッグワンブレーブは中団後方の位置。どん尻にマルカンファイト、グローリースズラン、デビューダンサー、アタゴパラパラらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

インターヴェリーが力の差をアピールするかの様な盤石の競馬で初白星を挙げる

先頭はシャイニーロードでリードは1馬身。単独の2番手にキンセイミラクルが続く。そのあと、インターヴェリーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける2番人気のシャイニーロード。そのまま押し切るかに思われたが、絶好位にいた1番人気のインターヴェリーが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、逃げ粘ったシャイニーロードが続き、2着と3/4馬身差の3着には、7番手の位置から長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったグローリースズランが入った。