大井5R

一般C3八九

コース
大井ダート1200m
開催
8回大井2日
レース番号
5R
馬場状態
本賞金(万円)
80,24,14.4,9.6,8
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C3八九普通競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠11番
1:14.8
4.3
2人
5-5
38.2/36.6
櫻井盛夫
2着
3枠4番
1:15.0
1 1/4
16.2
7人
1-1
38.8/36.2
曽根正
3着
8枠14番
1:15.3
1 1/2
牡4/465+5
9.5
3人
6-6
38.6/36.7
(株)ファーストビジョン
4着
5枠8番
1:15.3
ハナ
67.2
12人
2-2
39.0/36.3
廣松重信
5着
3枠3番
1:15.4
クビ
2.1
1人
4-3
39.0/36.4
池田草龍
6着
1枠1番
1:15.8
2
13.2
5人
8-7
38.8/37.0
杉浦和也
7着
6枠9番
1:15.8
アタマ
15.5
6人
3-3
39.4/36.4
鈴木昭
8着
6枠10番
1:15.9
クビ
9.5
4人
12-14
38.1/37.8
井上久光
9着
5枠7番
1:15.9
クビ
23.5
8人
10-10
38.3/37.6
(株)ファーストビジョン
10着
4枠6番
1:16.4
2 1/2
51.3
10人
13-13
38.6/37.8
(株)リバース
11着
4枠5番
1:16.6
1
53.7
11人
14-10
38.8/37.8
鈴木和子
12着
2枠2番
1:16.7
1/2
115.4
14人
9-8
39.2/37.5
(有)トニー企画
13着
8枠13番
1:17.7
5
111.9
13人
10-10
40.1/37.6
山下洵一郎
14着
7枠12番
1:18.0
1 1/2
25.9
9人
7-9
41.1/36.9
杉浦和也
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.7-11.4-12.1-13.0-12.5-13.1
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.23前半 34.80(S補正 -1.40)前後半差 +3.80後半 38.60

通過順位

3コーナー
4,8,9,3,11,14,12,1,2,(7,13),10,6,5
4コーナー
4,8,(3,9),11,14,1,2,12,(5,7,13),6,10
1着馬2着馬

気象

天候
25.5℃
西北西1.6m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.69/1.73ビーチボーイ0.71/1.47コパノストーム1.19/4.21タフアスリート1.49/3.62フラメンコスケッチ1.56/3.13ナナタイリク3.08/6.01アグロステンマ3.40/10.89ダイワシンシア4.92/13.19ニーケカグラ5.14/12.87ビートザシステム6.04/15.99マイネルリネージ8.38/20.46イクラン8.38/16.52コメシャワー18.39/35.49キューガーデン36.63/54.40ベルフェクト
単勝馬連
払戻金
単勝114302番人気
複勝43706番人気
111802番人気
142303番人気
枠連3-74501番人気
枠単7-31,0503番人気
馬連4-113,52012番人気
馬単11-45,15017番人気
ワイド4-111,16014番人気
4-141,72021番人気
11-146807番人気
3連複4-11-146,92025番人気
3連単11-4-1439,970107番人気
馬券の売上
単勝324.66万円4.37%
複勝349.78万円4.70%
枠連274.93万円3.70%
枠単136.89万円1.84%
馬連682.47万円9.18%
馬単769.97万円10.35%
ワイド518.38万円6.97%
3連複1,242.58万円16.71%
3連単3,136.96万円42.18%
合計7,436.62万円

レース展開

ニーケカグラが集団を率いる形、直後の位置にタフアスリートが続く

主導権を奪ったのはニーケカグラ。後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にタフアスリートが続く。そのあと、ビートザシステムが3番手の絶好位につける。その後ろ、ベルフェクトは好位をキープ。先団後ろのポジションにいるのはキューガーデン。その1馬身後ろ、イクランは中団やや前。アグロステンマは中団馬群の真ん中を追走。マイネルリネージは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、ビーチボーイが9番手。ダイワシンシアコパノストームは後方4番手に待機して前の動きを静観。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはコメシャワー。後方2番手の位置で息を潜めて力を温存するのはナナタイリク。しんがりにフラメンコスケッチがいる隊列で最初のコーナーを通過。

キューガーデンが持ち前の自在性を駆使したソツのない内容で勝利を手に入れる

先頭はニーケカグラでリードは1馬身。単独の2番手にタフアスリートが続く。その直後、ベルフェクトビートザシステムが3番手。1馬身離れて、キューガーデンが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるニーケカグラ。そのまま押し切るかに見えたが、先行勢の後ろにいた2番人気のキューガーデンが鮮烈な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、逃げ粘ったニーケカグラが続き、2着と1馬身半差の3着には、中団前目の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったイクランが入った。そこからハナ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えた12番人気のタフアスリートが入線、さらにクビ差の5着には、好位にいた1番人気のベルフェクトが食い込んだ。