姫路11R

第52回 白鷺賞 (地方重賞)

コース
姫路ダート2000m
開催
2回姫路3日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
1000,400,250,150,100
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
4歳以上
条件
登録馬

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠5番
2:12.5
1.6
1人
4-4-1-1
38.8
岩崎僖澄
2着
7枠9番
2:12.5
アタマ
牡7/457+7
1.9
2人
3-3-2-2
38.7
(株)ラ・メール
3着
7枠10番
2:12.6
3/4
35.7
4人
7-7-3-3
38.5
酒井孝敏
4着
4枠4番
2:13.2
3 1/2
21.7
3人
6-6-5-4
39.1
笠原久夫
5着
8枠11番
2:14.2
6
272.7
8人
11-11-8-8
39.1
角山喜信
6着
6枠8番
2:14.2
クビ
192.1
7人
5-5-4-5
40.0
平井克彦
7着
6枠7番
2:15.1
5
341.0
10人
12-12-9-9
39.5
(有)ホースケア
8着
3枠3番
2:15.3
1 1/4
275.2
9人
2-2-7-7
41.1
節英司
9着
1枠1番
2:15.5
3/4
92.9
6人
1-1-6-6
41.7
平井克彦
10着
8枠12番
2:18.6
大差
58.0
5人
9-9-10-10
43.5
SRE(同)
11着
2枠2番
2:18.8
3/4
牝7/438+1
399.1
12人
8-8-12-12
43.2
(有)ホースケア
12着
5枠6番
2:20.3
9
392.9
11人
10-9-11-11
45.2
康本利幸
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

3コーナー
1,3,9,5,8,2,4,10,12,6,11,7
4コーナー
1,3,9,5,8,2,4,10,12,6,11,7
1コーナー
1,3,9,5,8,4,10,2,12,6,11,7
2コーナー
1,3,9,5,8,4,10,2,(6,12),11,7
2周3コーナー
5,9,10,8,4,1,3,11,7,12,6,2
2周4コーナー
5,9,10,4,8,1,3,11,7-12,6,2
1着馬2着馬

気象

天候
5.8℃
北北東4.4m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.20/0.54ナラ0.20/0.92ユウキラフェール0.23/0.62ミスティネイル0.29/2.00メイプルブラザー0.29/1.36アワジノサクラ0.42/3.50エイシンダンシャク0.86/4.41エイシンアンヴァル1.38/6.72シャンパンクーペ2.24/11.77グリードパルフェ3.68/14.57エイシンナセル41.03/79.49ジンギ49.18/74.09ヒストリーメイカー
単勝馬連
払戻金
単勝51601番人気
複勝51002番人気
91001番人気
101704番人気
枠連5-71101番人気
馬連5-91301番人気
馬単5-92201番人気
ワイド5-91101番人気
5-102605番人気
9-102304番人気
3連複5-9-103502番人気
3連単5-9-109203番人気
馬券の売上
単勝2,195.34万円8.88%
複勝917.48万円3.71%
枠連283.03万円1.14%
馬連1,597.98万円6.46%
馬単1,780.41万円7.20%
ワイド1,529.39万円6.18%
3連複3,895.49万円15.75%
3連単12,536.39万円50.68%
合計24,735.51万円

レース展開

エイシンアンヴァルが後続を引き連れる展開、その直後を追走するメイプルブラザー

エイシンアンヴァルが主導権を奪う恰好となり、リードを1馬身ほど確保してレースを引っ張っていく。単独の2番手にメイプルブラザーが続く。その直後、ジンギが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはヒストリーメイカー。その1馬身後ろ、エイシンダンシャクは中団前寄り。エイシンナセルは中団馬群のど真ん中を追走。グリードパルフェは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、ナラが8番手。シャンパンクーペは後方4番手で進出の機をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはユウキラフェール。後方2番手の位置で力をタメるのはアワジノサクラ。殿にミスティネイルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

白鷺賞、ヒストリーメイカーが古豪の威厳を示す様なパワフルな走りでファンの支持に応える

先頭はエイシンアンヴァルでリードは1馬身。単独の2番手にメイプルブラザーが続く。その直後、ジンギが3番手。1馬身離れて、ヒストリーメイカーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのは2番人気のジンギ。そのまま押し切る態勢だったが、先行勢の後ろ依然として先頭を走る1番人気のヒストリーメイカー。そのままヒストリーメイカーが持久力に富んだ末脚で粘り込みジンギを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじて勝利を手に入れた。2着のジンギから3/4馬身差の3着には、8番手の位置から切れ味抜群の末脚を発揮したグリードパルフェが入った。そこから3馬身半遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたエイシンナセルが入線した。