門別9R

くっちゃんじゃが賞

コース
門別ダート1200m
開催
12回門別5日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
20,4,3,2,1
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
一般C33 C41
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠11番
1:12.3
1.0
1人
1-1
37.4/34.9
坂東正積
2着
1枠1番
1:12.8
2 1/2
34.6
5人
2-2
37.4/35.4
澤井健
3着
7枠8番
1:13.7
4
17.9
3人
3-3
38.1/35.6
藤井謙
4着
7枠9番
1:14.0
1 1/2
21.3
4人
5-5
37.7/36.3
和泉憲一
5着
6枠7番
1:14.0
クビ
74.9
8人
7-7
37.4/36.6
谷謙介
6着
3枠3番
1:14.1
クビ
58.2
6人
4-4
38.1/36.0
(有)槇本牧場
7着
4枠4番
1:14.1
クビ
17.2
2人
9-9
36.9/37.2
(有)稲葉牧場
8着
2枠2番
1:14.3
1
92.5
11人
6-6
37.9/36.4
子安一光
9着
6枠6番
1:14.4
1/2
79.0
9人
8-8
37.6/36.8
齋藤敏雄
10着
8枠10番
1:14.8
2
61.9
7人
10-10
37.1/37.7
冨沢敦子
11着
5枠5番
1:14.9
3/4
87.8
10人
11-11
36.8/38.1
飯原義人
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

3コーナー
11,1,8,3,9,2,7,6,4,10,5
4コーナー
11,1,8,3,9,2,7,6,4,10,5
1着馬2着馬

気象

天候
18.2℃
東南東0.9m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.80/1.24ベルモントビエント0.84/1.98チコネー0.93/3.20タイホクフラワー0.99/4.14ソレハソレデ1.19/1.70アルポケット1.27/6.14グロリーレヴュー2.14/14.58ラスカルカレン3.47/20.52ナカヤマアラシ4.13/35.42ニットウハルキ4.30/26.11シュンプウサイライ79.93/84.98ビービーダンク
単勝馬連
払戻金
単勝111001番人気
複勝11805番人気
81202番人気
111001番人気
枠連1-87403番人気
馬連1-117404番人気
馬単11-17404番人気
ワイド1-85908番人気
1-112804番人気
8-111401番人気
3連複1-8-118503番人気
3連単11-1-82,0007番人気
馬券の売上
単勝116.56万円9.31%
複勝44.91万円3.59%
枠連40.86万円3.26%
馬連64.76万円5.17%
馬単113.74万円9.09%
ワイド59.58万円4.76%
3連複156.59万円12.51%
3連単654.68万円52.30%
合計1,251.68万円

レース展開

ビービーダンクが全馬を率いる形、その直後に続くラスカルカレン

ビービーダンクがハナに立つ恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。単独の2番手にラスカルカレンが続く。その直後、ニットウハルキが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはグロリーレヴュー。その1馬身後ろ、ナカヤマアラシは中団やや前。ベルモントビエントは中団馬群の真ん中あたりを追走。ソレハソレデは中団後方の位置。タイホクフラワーは後方4番手で虎視眈々と機を待つ。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはシュンプウサイライ。後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはアルポケット。殿にチコネーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

くっちゃんじゃが賞、ビービーダンクが生得のスピードでハナに立ち、そのまま最後まで脚勢を維持させてトップでゴールへと飛び込む

先頭はビービーダンクでリードは1馬身。単独の2番手にラスカルカレンが続く。その直後、ニットウハルキが3番手。1馬身離れて、グロリーレヴューが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のビービーダンク。そのままビービーダンクが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を決めた。2着には、2番手の位置から印象的な伸び脚を見せたラスカルカレンが続き、2着と4馬身差の3着には、3番手の位置から天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘したニットウハルキが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたナカヤマアラシが入線した。2番人気のシュンプウサイライは後方3番手にいたがもうひとつ伸びを欠き7着に敗れた。