3歳未勝利
- コース
- 福島芝2000m右
- 開催
- 1回福島3日
- レース番号
- 4R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 550 ,220 ,140 ,83 ,55
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 3歳未勝利
- 条件
- 牝馬限定 [指定]
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
- パヴァーヌ号の騎手嶋田純次は,最後の直線コースで外側に斜行したことについて過怠金50,000円。(被害馬:10番・6番・16番)
- パヴァーヌ号の騎手嶋田純次は,最後の直線コースで外側に斜行したことについて戒告。(被害馬:16番)
- キャラメルシフォン号の騎手永島まなみは,最後の直線コースでの御法(鞭の使用)について戒告。
- ゴシップガールズ号は,「タイムオーバーによる出走制限」のため,令和5年5月15日まで平地競走に出走できない。
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.6-11.3-11.7-12.6-12.9-12.3-12.2-12.2-11.9-12.1
レースペース
通過順位
- 1コーナー
- 13(14,16)8,9(10,15)6,12,11(4,5)(3,1)-7,2
- 2コーナー
- 13,14(8,16)9-(10,15)-6-12(4,11)(3,5)1-7,2
- 3コーナー
- 13,14(8,9,16)-(10,15)(6,12)(3,4,11)(5,1)-2,7
- 4コーナー
- 13,14(8,9,16)(10,15)(6,12)(3,4)11(5,1)-2=7
気象
- 天候
- 曇14.5℃
- 風
- 東北東4.4m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 9 | 240円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 9 | 130円 | 1番人気 |
13 | 500円 | 9番人気 | |
14 | 170円 | 2番人気 | |
枠連 | 5-7 | 510円 | 1番人気 |
馬連 | 9-13 | 3,640円 | 11番人気 |
馬単 | 9-13 | 4,760円 | 15番人気 |
ワイド | 9-13 | 1,170円 | 14番人気 |
9-14 | 200円 | 1番人気 | |
13-14 | 1,750円 | 22番人気 | |
3連複 | 9-13-14 | 3,530円 | 9番人気 |
3連単 | 9-13-14 | 20,230円 | 50番人気 |
単勝 | 2,986.06万円 | 9.45% |
---|---|---|
複勝 | 4,348.83万円 | 13.77% |
枠連 | 906.78万円 | 2.87% |
馬連 | 3,876.74万円 | 12.27% |
馬単 | 1,787.13万円 | 5.66% |
ワイド | 4,866.35万円 | 15.41% |
3連複 | 6,653.41万円 | 21.06% |
3連単 | 6,162.57万円 | 19.51% |
合計 | 31,587.87万円 |
レース展開
キャラメルシフォンが後続をリードする展開、その直後を追走するポーレットとシルバーニース
キャラメルシフォンが前に出て、リードを1馬身ほど保って集団を先導。2番手にポーレットとシルバーニースが並ぶ。その直後、パヴァーヌが4番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはエリダヌス。その1馬身後ろ、アグルーメとウインラフィネは中団やや前。クラウンモチーフは中団馬群の丁度真ん中を追走。ツーウィングは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、イーブンナンバーが10番手。続いて、キタノチェロキーとキャッチクライが11番手。後方5番手でジックリと運ぶのはベッピンサンとロンドゥジャンブ。少し離れて、後方2番手の位置でドッシリと構えるのはゴシップガールズ。最後方にシンギュラチャームがいる隊列で最初のコーナーを通過。
3歳未勝利、エリダヌスが負けじ心を発揮してゴール前の熾烈な攻防を頭差で制す
先頭はキャラメルシフォンでリードは1馬身。単独の2番手にポーレットが続く。そのあと、パヴァーヌ、エリダヌス、シルバーニースらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるキャラメルシフォン。そのまま押し切るかに思われたが、好位にいた1番人気のエリダヌスが目を見張るような末脚を爆発させてキャラメルシフォンを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじて勝利を挙げた。2着のキャラメルシフォンから1馬身差の3着には、2番手の位置から長くいい末脚でゴールまで走り切った2番人気のポーレットが入った。そこから3馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたキタノチェロキーが入線、さらに半馬身差の5着には、中団にいたツーウィングが食い込んだ。