一般C3五六

2005年2月7日 月 12:50発走

• コース: 川崎ダート1400m 左
• 開催: 13回川崎1日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 100,30,18,12,10
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C3五六一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:31.3		ロンリーライヒ	牝6 / 479 +5	前住和寿	52kg		2人	1-1-1-1	41.2 / 37.9	細川潔	早川稔
2着	2枠 2番	1:31.7	2	ハナテューター	牝5 / 434 -2	金子正彦	53kg		7人	4-3-2-2	40.4 / 38.4	中野五男	門間安彦
3着	8枠 11番	1:31.9	1	ヤヘイチーター	牡7 / 449 -3	山林堂信彦	55kg		4人	7-7-7-4	39.4 / 39.0	長谷川茂	秋本孝彌
4着	3枠 3番	1:32.6	3	ミレニアムステージ	牝7 / 452 -1	増田充宏	52kg		6人	6-6-6-7	40.7 / 38.8	佐々木仁	山口総業（株）
5着	7枠 8番	1:33.8	6	セリノベガ	牝7 / 428 -3	佐藤博紀	53kg		3人	5-5-5-3	41.9 / 38.6	今井輝和	芹澤精一
6着	7枠 9番	1:33.9	1/2	マウントミリオン	牡7 / 494 +4	甲斐年光	55kg		11人	10-10-9-9	41.1 / 39.5	佐藤健二	岩崎銀一
7着	6枠 7番	1:34.0	1/2	イブキサンチュール	牝5 / 497 +4	岡村裕基	53kg		8人	11-9-8-8	41.4 / 39.6	細川潔	（有）伊吹
8着	5枠 5番	1:34.1	1/2	マルヨシダイコク	セ7 / 386 0	一ノ瀬亨	55kg		10人	8-8-10-9	41.3 / 39.1	長谷川三郎	渡邉吉朗
9着	6枠 6番	1:34.4	1 1/2	イニシャルエス	牡5 / 473 -7	山田信大	55kg		5人	3-4-4-5	43.1 / 38.3	田辺陽一	齊藤敏博
10着	4枠 4番	1:35.7	6	ヒロノハヤブサ	牡5 / 472 +1	内田竹彦	55kg		9人	9-11-11-11	41.3 / 39.3	田村予志雄	佐藤照子
11着	1枠 1番	1:37.6	9	ターフインワン	牡7 / 445 -1	酒井忍	55kg		1人	2-2-3-6	46.5 / 38.1	池田孝	新井原博

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.6-13.5-12.2-13.4-14.1-13.7

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 10,1,6,2,8,3,11,5,4,9,7
• 2コーナー: 10,1,2,6,8,3,11,5,7,9,4
• 3コーナー: 10,2,1,6,8,3,11,7,9,5,4
• 4コーナー: 10,2,8,11,6,1,3,7,(5,9),4

気象

• 天候: 曇 6.7℃
• 風: 東 2.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	10	510円
複勝	2	410円
	10	200円
	11	230円
枠連	2-8	2,120円
枠単	8-2	4,590円
馬連	2-10	4,890円
馬単	10-2	5,650円
ワイド	2-10	1,150円
	2-11	1,380円
	10-11	550円
3連複	2-10-11	4,900円
3連単	10-2-11	37,780円

レース展開

ロンリーライヒが集団をリードする形、直後の位置にターフインワンが続く

ロンリーライヒが先手を奪い、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にターフインワンが続く。続いて、イニシャルエスが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはハナテューター。その1馬身後ろ、セリノベガは中団やや前。ミレニアムステージは中団馬群の真ん中付近を追走。ヤヘイチーターは中団後方の位置取り。マルヨシダイコクは後方4番手で進出の機をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはヒロノハヤブサ。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはマウントミリオン。しんがりにイブキサンチュールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ロンリーライヒが古豪の威厳を示す様なパワフルな走りで5勝目をマーク

先頭はロンリーライヒでリードは1馬身。単独の2番手にハナテューターが続く。そのあと、セリノベガが3番手。1馬身離れて、ヤヘイチーターが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む2番人気のロンリーライヒ。そのままロンリーライヒが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、2番手の位置からスパッと切れる脚で猛追したハナテューターが続き、2着と1馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から超凡な末脚を発揮したヤヘイチーターが入った。そこから3馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたミレニアムステージが入線した。1番人気のターフインワンは中団にいたが失速して11着に敗れた。