4歳以上C8-2

レース展開

レイザービームが全馬を率いる展開、そのあとを追走するシルバーエース

レイザービームが先手を奪う恰好となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にシルバーエースが続く。その後ろ、アバンギャルドが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはマッドウェーバー。その1馬身後ろ、ハギノプロフィットとニホンピロムーヴは中団前め。マイネルアーデントは中団後方の位置取り。後方5番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはホクトミカエルとドゥーザベスト。後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはマングローブ。最後尾にタイキハリケーンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シルバーエースが武器である機動力を駆使したセオリー通りの取り口で久しぶりの美酒

先頭はレイザービームでリードは1馬身。単独の2番手にシルバーエースが続く。その後ろ、アバンギャルドが3番手。1馬身離れて、マッドウェーバーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。